タイのバンコクに住む!家賃3万円以下の格安物件の探し方から契約まで!

今回は前回の記事「バンコクに住む! 気になる賃貸事情とは? ~コンドミニアム・サービスアパート編~」の続編をお送りします。

特に今回は家賃3万円(約1万バーツ)以下の物件の探し方と、具体的な物件例を取り上げていきたいと思います。筆者自身もタイに5年間も住んでいるので、タイの住宅事情には詳しいです!

家賃3万円!タイの格安物件の多いエリアは?

1万バーツ(約3万2千円)以下の物件を探したければ、自ら物件を探し自身で契約するのが一番です。拙いタイ語や英語で自分で交渉するのも後によい経験になります。1万バーツ以下といってもタイ人にとっては決して安い物件ではありません。つまり1万バーツ以下でも日本より広く快適な物件は存在します。

日本人に人気のエリアはスクンビットエリア(特にプロンポン、トンロー、エカマイ)、シーロム・サトーンエリアとなっています。これらのエリアにも1万バーツ以内の物件もありますが、空きがなかったり、BTSの駅までバイクタクシー(モトサイ)を毎回使わないといけない、ソイ奥の物件も多くあります。モトサイの料金は距離によって異なり20バーツ~60バーツ(約60~190円)程度で、毎日の交通費や利便性についても注意が必要です。

安めの物件があるのはスクンビットエリアならプラカノン、オンヌットとバンチャック方面

戦勝記念塔(アヌサワリー)やパヤタイ・ラチャテヴィー周辺も昔から安めの物件があり、且つ屋台の数が多く安く、BTSとのアクセスも良いのでおすすめです。

map of BKK

バンコクの家賃3万円以下の物件一例を見てみましょう!

Krongthong Mansion

Rent Hubより引用

スクンビット ソイ77(オンヌット)
スタジオ(ワンルーム)家賃: 5500~22,000バーツ
電気:7 バーツ/ユニット
水道:18 バーツ/ユニット
http://www.renthub.in.th/en/krongthong-mansion-sukhumvit-77-on-nut

Rent Hubより引用

スクンビット ソイ64
スタジオ(ワンルーム)家賃: 4500~5,500バーツ
電気:8 バーツ/ユニット
水道:17 バーツ/ユニット
http://www.renthub.in.th/s-r-t-place

UDTowermansion

Rent Hubより引用

パヤタイ周辺
スタジオ(ワンルーム)家賃: 6,200~8,100バーツ
電気:7 バーツ/ユニット
水道:17 バーツ/ユニット
http://www.renthub.in.th/en/u-d-tower-mansion–6

Rent Hubより引用

ラチャテヴィー周辺
スタジオ(ワンルーム)家賃: 3,400~4,200バーツ
電気:9 バーツ/ユニット
水道:19 バーツ/ユニット
http://www.renthub.in.th/en/taweechoke-apartment

日本円では家賃1万円は不可能に近いですが、バンコクでは生活は十分可能なことがわかります。
安い物件をみるとワクワクしてきますね~!

タイの物件探しから引っ越しまでの流れ

それでは物件を契約するまでのおおまかな流れを見ていきましょう。

1. 物件情報(どこに、いくらの物件があるのか確認する)をチェック
2. 実際に現地へ行き、部屋を見せてもらう
3. 大家さんと契約
4. 引っ越し!

それぞれ内容を見ていきましょう。

1. 物件情報収集はウェブか自分の足で

お伝えしたように1万バーツ以下の物件だと不動産業者というのはないので、飛び込みの営業マンさながら自分の足で歩いて貸出中の物件を探すというのが基本のスタイルになります。
予め狙いの目のエリアを定めて、”RENT”の看板を探したり、建物の前にいる警備員に空きがあるかどうか聞いていきます。外国人も多く住んでいるエリアであれば警備員もこういった訪問者に慣れているので、空きがあればその場で物件まで見せてくれることも多いです。

私は、狙い目のソイ(小道)の入り口にいるバイクタクシードライバーと話してソイ内にある安い物件を聞き込み、そこまで連れってってもらう方法をよく使っていました。
ソイのことを知り尽くしているタクシードライバーは空き状況まで把握していることもあります。

Webで事前に物件のあたりをつけるのもオススメです。
特によくまとまってるWebページをいくつかご紹介します!

タイ生活・バンコクで格安アパート暮らし
日本語でバンコクの格安アパートについてまとめている貴重なページ。

Bangkok Budget Apartment Guide (英語)
こちらはEbookとして販売していますが、一部試し読みができます。

Rent Hub
こちらは英語・タイ語対応となっていますが、一部の物件はタイ語のみの登録となっています。

HONG-PAK.com (タイ語)
タイ語だけのページですが、ローカルな激安物件もでています。

Desperately Seeking -Bangkok (DSBKK)
FaceBookページで、西欧人を中心に不要品売ります・買いますや、物件の紹介などの情報も出ています。
貸出している人とすぐ連絡が取れるのが便利です。

2. 実際にタイ現地へ行き、部屋を見せてもらう

物件についてだいたいのアタリがついたら早速物件に足を運んでみましょう。Web等で見つけた場合はオーナーに電話でアポイントメントを取ると良いでしょう。

言葉に不安がある人がほとんどだと思いますので、電話はちょっと…と尻込みしてしまう場合は、直接現地で身振り手振りで説明すればなんとかなるものです。それでも不安ならタイ人の友人やタイ語のできる友人などを連れて行くのも一つの手です。

外国人が多いバンコクですから外国人からの問い合わせにもなれていることも多いですし、日本人は比較的部屋を綺麗に使うので大家さんも喜んで貸してくれることも多いです。
先達の先輩日本人たちの作ってくれた信用力に感謝ですね!

5000バーツ以上の物件だと警備員がついていることが多いので、実際に現地の警備員にいえばオーナーやマネージャーに取り次いでくれます。

物件で特に確認しておくべき点は下記の通りとなります。

・家具や電気製品の状況
備え付けのベッドの硬さ、バスルームの温水器の有無などをチェックすると良いでしょう。
冷蔵庫の有り無し、テレビの有無等で値段が変わる物件もあります。逆にそれらがいらない場合は、値下げ交渉の材料となることもあります。

共用のコインランドリーがある物件も多いですが、自前の洗濯機を置きたい場合は洗濯機用の蛇口を確保できそうかも確認すると良いでしょう。

・電気・水道料金について
電気や水道はユニット単位での請求となり、ユニットあたりいくらなのか?だいたいの料金はいくら位になりそうかを聞いておく必要があります。
特に電気は猛暑の乾季でクーラーの使用で値段がかかるので、注意が必要です。

・インターネットの有無
見逃しがちですが、インターネットの状況は物件によって異なるので要チェックです。タイの物件のインターネットは下記の3つのケースに分けられます。

・ホテルにあるようなID・パスワード管理型の共有wifiサービス
・オーナーがその部屋のためだけにプロバイダー契約をして部屋にルーターを設置
・インターネット契約は契約者が負担

共有wifiサービスの場合は、居住者が多い物件だと回線が混みあって十分なネット速度がでないこともあります。廊下などにあるルーターの位置なども確認しておくのもよいでしょう。
自分でインターネット引き込みができない物件は否が応でも遅い回線を使うしか術がないので、最悪引っ越しするしかなくなります。自分で回線を引きたい人は事前に個別にインターネット契約してもよいかどうか、確認しておきましょう。

・家賃と保証金の料金を確認!

賃貸契約の料金もしっかりと確認しておかないと、後で揉めます。

3. いよいよタイ・バンコクで物件契約!

契約する際には身分証明証のコピーが必要です。パスポートのコピーを事前に用意しておくと契約もスムーズに済むでしょう。

家賃の支払いは基本現金で、銀行振込のケースはあまり多くありません。クレジットカード払いや銀行の自動引き落としなどはないので、家賃の支払日や支払い方法も契約時に必ず確認しましょう!

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4. タイに引っ越し!

ここまでくれば引っ越すだけです。

一人暮らしならタクシーで荷物が積み切ることがほとんどですが、荷物が多い場合はピックアップトラックを持っているタイ人や物件のオーナーなどに相談してみましょう。

1000バーツ程度でピックアップトラックで荷物を運んでくれることもあります。このあたりは日本と違って融通がきくので、図々しくお願いしてみるのもよいでしょう。

5. 番外編 サービスアパートメントでお試ししてから契約

以前の記事で紹介したとおり、月額1万バーツ以下の物件でもサービスアパートメントという形式で週単位、1日単位で貸出している物件もあります。試しに数日泊まってみて本契約を決めるのも良いですね!

バンコク家賃3万円の探し方まとめ

いかがでしたでしょうか?日本と違い自分で交渉したりするのは一見面倒くさそうに見えますが、物件のオーナーと仲良くなるチャンスでもあります。

また、バンコクには数多くの物件がありますから、いろいろな物件を比較していくと掘り出し物件がでてきてワクワクしますね。今回取り上げた物件の最安値は3,200バーツ、日本円だと1万円です。驚きの物件はさがせばまだまだ出てきます。

海外での新生活に不安もある方も多いかもしれませんが、物件をWebで調べられるようになったりと以前よりもハードルはかなり下がっています。いろいろな情報を駆使して、新生活を楽しんでいきましょう!

※タイで働きたい方は、こちらの記事も合わせて読んでみてください!
>>【本気で書きました】タイ・バンコクで働くための転職エージェント6選!

 

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