ベトナム就職は日本人向き?|プロが教えるゼロから海外就職方法

ベトナムは日本人が働きやすい環境が整っています

ベトナムでは駐在員だけでなく、最近、現地採用として働く日本人の方々が増えてきています。ベトナム、特に首都のホーチミンは、とても発展していて、生活面から考えても不自由があまりないと言えます。

そこで今回は海外就職に関して知識がゼロの方がこの記事を読めば、ベトナム就職に向けて動き出せることをゴールにして書いていきますね。

今、ベトナム就職が人気な理由

まず最初になぜベトナム就職が人気なのかという点からお伝えさせていただきますね。まず、ざっくり言うと、下記の2点に集約できるかと思います。

  1. プライベートがとても充実する
  2. 高い英語力が求められない

1)プライベートがとても充実する

この点はアジアの国の中でも顕著に感じることができる国がベトナムではないでしょうか。ベトナムの方の国民性も大きく影響していますが、仕事よりも家族との時間・友人との時間を優先する雰囲気がとても強いです。

2)高い英語力が求められない

企業によってはバラツキがありますが、全体的な傾向としてベトナムの日系企業では高い英語力が求められない求人が多数あります。その点が日本人が働くハードルがそこまで高くないこと言えます。

アジアマガジンめも!

ベトナム就職が人気な理由はここではお伝えしきれないので、ベトナム就職するための必要な情報と一緒に、順を追ってベトナムの魅力をこの記事でご説明させていただきますね。

結論、ベトナム就職を考えたら何をやるべき?

ここでは、実際にベトナム就職をした人がたちが、どのような方法・経路でベトナムでの転職活動を成功させたのかとう点で考えていきますね。ベトナム就職を果たした人の方法や経緯をまとめると、だいたい下記の4つに分けられます。

  1. 自分の人脈を使ってベトナム就職する
  2. 現職の駐在員としてベトナムに行く
  3. ベトナムに特化した転職エージェント・求人サイトを使う
  4. 海外全般の求人を取り扱っている転職エージェント・求人サイトを使う
実際にこの記事を読んでいる人は、1と2は難しいのではないでしょうか。また、海外就職の場合、現地採用として3と4を選ばれる方が多くいらっしゃいます。

◎ベトナムに特化した転職エージェント・求人サイトを使う

→絶対にベトナムで働くと決めている方にはおすすめです。ただ、他の国の求人も見てみたい気持がある方にとっては、ベトナムの良いところしか言ってもらえないケースもあり、選択の幅が狭くなってしまう可能性もあります。

◎海外全般の求人を取り扱っている転職エージェント・求人サイトを使う

→海外求人を幅広く見たい方にとってはおすすめですが、情報量が多すぎるので選びきれないケース、また、ベトナムの求人情報が少ないケースもあったります。

アジアマガジンめも!

そのため、それぞれのメリットとデメリットをしっかり理解したうで、転職サービスをご利用されることをおすすめします。

またアジアマガジンでは直接ベトナムの企業と繋がりがあったり、ベトナムで評判の良い現地の転職エージェントとも繋がりがあったりするので、「どの転職サービスを使うべき?」というご相談も受付中です!

【無料相談受付中】海外就職・アジア転職・キャリアについて

2016.04.04

ベトナム就職を目指す人が知るべき情報

ベトナム就職って言っても“何から考えていいのか” わからないですよね

実際、ネットで検索してみると多くの情報が出てきます。本当に知りたい情報にたどり着けない方が多いと聞きます。どの情報が正解なのかわからないですよね。

ベトナム就職をする際に考えたい3つのこと

  1. ベトナム現地の情報を徹底的に知る
  2. 海外就職した人の事例を知る
  3. ベトナム就職・求人の動向を掴む
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上記の3つが明確になれば、あとは行動するのみです。そのため、上記の3つの観点から、ベトナム就職する際に必要な情報を全てまとめました。これを読めば、ベトナムがどんな国で、どんな暮らしができて、どんな人が働いていて、どんな仕事があって、、、、など全てわかります。

ベトナム現地の情報を徹底的に知る

“海外就職活動前に知りたい”ベトナムの基本情報

ベトナムは日本人が住みやすい国

「そもそもベトナムがアジアのどこに位置しているのか」正確に知らない方もいるのではないでしょうか?下記の記事では、「ベトナムがどこにあるのか」といった基本的なところから、詳しく説明しています。

【ベトナム編】“海外就職の国選びに役に立つ”基礎情報まとめ!

2016.07.23

ベトナムの現地採用は生活できるのか?

アジアマガジンに相談をくださる方々から、現地採用でベトナムで暮らしていけるのか?という質問をよく受けます。

ベトナムでは現地採用でも生活に困りません

・ベトナム現地採用の給与目安

日本人の現地採用の場合は1200〜1800USドルが相場かと思います。もちろん経験やスキルに応じて変動します。経済が伸びているので、入社してから実績を出していければ昇給は見込めます。

工場の生産管理系の仕事は、家賃補助があったり福利厚生が充実しています。マネージャー職であればスタートから2000〜2500USドルくらいの仕事もあります。

・ベトナム現地採用の生活費目安

家賃は平均すると300〜700ドルくらいのマンションに住んでいる方が多いです。もちろん1000ドル以上の良いマンションに住んでいる方もおり、300ドル以下の格安物件に住んでいる方もいます。(家賃が人それぞれなのは、日本国内でも同じですよね。。)

その他の生活費は日本の半分くらいをイメージしてもらうと良いかと思います。

少し話が脱線してしまいますが、1.5〜2ドルで食べれるのは最高です!

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ベトナムコーヒーも1ドル程度あれば飲めます。甘いと感じられる方もいますが、暑い中飲むとほんと美味しいです!

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その他の生活費は下記を参考にしてみてください。

ベトナムでの生活費の参考例
・家賃300〜700ドル
・通常の飲食費で月200ドル
・交際費などで月150ドル
・移動費で月50ドル(バイクであればさらに安い)
・携帯代は月30ドル
・雑費で70ドル

合計しても家賃+500ドルくらいですね。
例えば家賃が400ドルの場合は、月900ドルくらいの生活コストになります。普通の暮らしをしても、合計して月800〜1000ドルくらいで生活している方が多いかと思います。東京だと家賃だけで8〜10万円とか普通にいくので、やはり生活費は安いですね!

海外就職した人の事例を知る

海外就職を考え始めたきっかけ

月間、80件ほど問い合わせがあるアジアマガジンですが、海外就職活動を始めたきっかけをまとめみました!

  • 学生時代に留学などをして、勉強した英語をどんどん忘れていくのが悔しくて・・・
    (店舗販売員/大卒・23歳女性)
  • 仕事で海外に関わることが多く、一通り仕事はやりきったので海外にチャレンジしたい
    (貿易会社勤務/大卒・34歳女性)
  • 新卒で入ったばかりだけど、やっぱり海外に行きたいので、未経験OKなところから働きたい
    (外資系メーカー勤務/大卒・22歳男性)

■日本人が海外で働く理由は様々

「将来的には海外で働きたいけど、海外で働いている自分を想像することができない・・・」といったような声をよく聞きます。そんな方は、海外で働いてる日本人に「実際に海外就職はどうなのか?」と聞いたほうが早いですよね。なので、下記の記事で海外で働く日本人へのインタビューをまとめてみました。

『アジアに就職するリアル』100人以上のアジアで働く人にインタビュー

2017.06.24

上記の記事を読むと「そんな些細なきっかけで海外就職を決めたの?」と思ってしまう方もいます。海外就職のきっかけは何であれ、海外で働いている皆さんが楽しそうに、海外生活のことを話してくれたのがとても印象的でした。

海外でどんな仕事や会社に就職するかという視点も必要です。ただ『自分自身で決めた道を進んでいる』という実感こそが重要です。自分で決めたことなら、楽しく前向きに頑張れるはずです!

海外勤務後のキャリアは?

現地採用で就職された方の選択肢としては下記の4つがあるかと思います。

  1. 就職した会社で働きづづける(本社が日本にある場合は、本社採用に切り替え)
  2. その国の中で転職する
  3. 他の国に転職する
  4. 日本に戻ってきて転職する
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ただ、正直なところ、海外就職を考えている方のほとんどは、将来的に「絶対ベトナムで働き続ける」や「絶対3年後に日本に戻る」と決めている人はあまり多くはないのではないでしょうか?

そこで、ここで上記の4つからどの道を選ぶにしろ、直近の海外就職をするうえで大事にしたいポイントをまとめてみました。

  1. 語学力を磨くこと
  2. ベトナムのスペシャリストになること
  3. マネジメント経験を積むこと

この3点を意識していれば、日本に戻った時も評価されるという視点でまとめみました。1の語学力はあたりまえのことですが、企業によっては業務が全て日本語で行われる企業もあったりするので、自分自身でしっかり語学力を伸ばすという意識は重要です。

2のベトナムのスペシャリストになるということも、意識次第でできるのではないでしょうか?これは、ベトナムのスペシャリストになれる=順応力があるとも評価されるはずです。

3のマネジメント経験を積むことは、職種によっては難しい場合があります。ただ、海外の場合(特にアジアは)、日本よりマネジメント経験を積める機会が多いことは確かなので、マネジメント経験を積むこともしっかり意識していきましょう。

ベトナム就職・求人の動向を掴む

ベトナムの日本人向け求人は、どんな仕事がある?

ここでは特に多い職種を3つご紹介しますね。

1)営業職

日本人同士・日系企業同士のビジネスを進めるために、日本人の営業が必要になっています。BtoCでも接客やお客様対応で日本人が求められ、BtoBでも取引先や顧客企業とやり取りをするのは日本人営業になります。ただし社内では英語も使用するため、英語が不必要かというと少なくとも日常会話レベルは必須になります。

2)工場関連

生産拠点としてベトナム進出をする日系企業が多いです。そこで工場内の生産管理ポジションや、工場内の総務/人事ポジションなどが求めらています。都市部から少し離れている会社が多いためか、家賃補助なども手厚く比較的給与も高いのが特長です。

3)店舗・飲食店

イオンに代表されるショッピングセンターが多数あります。いわゆる日本人街のエリアもあり、日本食のレストランも多くあります。そこで店舗内での接客やマネージャーポジション、飲食店のマネージャーやスタッフなども求められています。

その他にはIT関連のオフショア開発マネージャーや、職人系(看護師、スーツ制作など)、建設関連などもあります。まあ、1500社以上の日系企業があるため、多数のポジションがあるのは当然ですね!

 

日本人が働くための就労ビザの取得要件などは??

まず前提として、転職活動が成功すれば、企業側で就労ビザ発行のサポートをしてくれます。そのため、まずは「どうやって内定を取るか」のみに集中しましょう。

日本人がベトナムで働くには就労ビザとワークパーミット(労働許可証)が必要です。基本的には内定が決まり、入社するまでに企業が手配の指示をしてくださるところがほとんどです。ただビザ取得の要件自体は、年々厳しくなっています。

詳しく調べていくと色々と諸条件や必要書類があります。
ざっくりとまとめると下記3つの取得の仕方があります。

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※詳細と最新情報に関しては大使館などの専門機関にご確認ください。

上記のルールに関してもアジアならではの曖昧な部分もあり、普通に専門経験のない方も働いていたりします(笑) 上記の条件に当てはまらないからといって、ベトナム就職を諦める必要はないと思います。まずは、企業からの内定を頂くこと=ビザ取得、と考えて頂いて良いと思います。個人でビザ取得の方法を考えるのではなく、企業からの採用通知を目指して頑張りましょう!

日本の転職活動との違いは?

特筆するべき点としては、1回のSkype面接で内定が出る場合があること。さらに早ければ応募してから2〜3週間で内定が出るということがあります。この点は日本の転職活動と大きく違うと、理解していただけるのではないでしょうか。

アジアマガジンめも!

もちろん、Skype面接などで、日本にいながら転職活動を進めることが可能ですが、本気でベトナム就職を考えている方は、ベトナム現地に行って、肌で雰囲気を感じてみることをお勧めします。

また、現地で直接面接を受けた方が、先方にも本気度が伝わり、より選考が通りやすくなる傾向もあります。

現地採用でベトナムに海外就職することになったら

卒業証明書などの就労ビザに必要は書類は要注意!

ここまで長く書いてきましたが、ベトナム就職が決まれば、あとは渡航前の手続きをするだけですね。

ベトナムへの渡航準備として気を付けることは、ビザ発行の書類を準備することです。卒業証明証などを発行する場合は、渡航直前では間に合わないこともあります。しっかり確認しましょう。基本的には就職が決まった企業の採用担当者と密に連絡を取っておけば安心です。

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よくある質問としては「日本の住民票などをどうしておくか?」です。その点に関しては、役所で海外への転出届を出される方が多いです。

おわりに

この記事ではベトナムに就職する方法をメインテーマに、「ベトナムで働ける人の条件」「実際にベトナムに就職した人はどうしていたのか」「ベトナム就職・求人の動向」の観点でお伝えさせていただきました。

少しでも、皆さんにとって「どんな情報を今後収集していくべきなのか」「次はどんな行動をするべきなのか」といった点が明確になっていると幸いです。そのような点が明確になれば、あとは行動するだけで、行動したからこそ、わかってくることもあるかと思います。アジアマガジンでは本気で海外就職を考えている方を応援しています。

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