外資系企業の面接のトリセツ|面接官の懸念点を潰していこう

こんにちは!アジアマガジン(@asia_maga)です!

転職活動で避けて通ることのできない面接・・・。それは外資系でも同じです。

外資系の面接官はどのような人材を求めているのでしょうか?

今回は外資系への転職を考えているけど面接が不安だと感じる方に向けて書いていきます。

その前に、皆さんは外資系の特徴をご存知でしょうか?

まずは日系企業にはない外資系の特徴からご説明していきます!

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外資系企業の特徴ご存知ですか?

そもそも、外資系企業にはどんな特徴があるのかご存知でしょうか?

外資系企業には日系企業とは違った考え方や特徴があります。

ざっくりご説明すると、大きく4つの特徴があります。

  1. 評価制度
  2. 仕事への考え方
  3. 教育方針
  4. 給与

外資系は全体的に実力主義の傾向が強いです。もっと詳しく知りたい方は、下記の記事を参考にしてください!

外資系の仕事内容が未知すぎる件について|転職のプロが詳しく解説

2017年11月20日

外資系は日系企業とは文化が違うので、当然面接でも求められるものは変わってきます!

ではどのような人材が採用されやすいのでしょうか?詳しくみていきましょう!

外資系企業の面接を成功させるために

外資系の面接を成功させるために意識すべきことはなんでしょうか?

まずは面接のゴールを考えてみましょう。

 

面接のゴール=面接担当者の懸念点をつぶしていくことです。

 

面接担当者の懸念しているポイントを抑えて、自分の強みをアピールすることで、

この人なら採用しても活躍できそうと思ってもらえることができます。では懸念点はどうつぶしていけばよいでしょうか?

会話の中でつぶしていく

面接担当者の懸念点は会話の中でつぶしていきましょう!外資系の面接担当者が懸念している点は大きくわけて2つです!

・即戦力として活躍できる人なのか

外資系では即戦力となる人材を求めています。年齢が若いからといって、研修を豊富に行うということはありません。具体的にこれまでの経験でどんな実績があるのか?それが会社で活かせるのか?を知りたいと考えています。

・長期的に働くことが可能なのか

日系企業よりも転職者も多い印象がありますが、外資系でも日系と同じように、すぐに辞めてしまう人は求めていません。やはり短い職歴のある方は面接官も気にします。そんな方はうまくカバーできるように対策をたてていきましょう!

実際に外資系の面接でアピールすること

実際に、外資系の面接ではどんなことをアピールするといいでしょうか?

ここでもう一度面接のゴールを確認しましょう。

面接のゴールは面接官の懸念点を潰すことでしたね。

面接では、自分は懸念点を潰すことができるとアピールしましょう。では、先程お伝えした面接官の懸念点に対して、どうアピールしていけばよいかを解説します!

即戦力の懸念にはマインド面とスキル面をアピール!

即戦力として活躍できるか?という懸念点に対しては、自分が外資系に入社してもすぐに活躍できることをイメージしてもらうことが大切です。

例えば、負けず嫌いでどんなことも上を目指して取り組んできたことをエピソードを交えてアピールできると、入社後も自分から進んで行動してくれそう、というイメージを持ってもらうことができます。

そして自分のスキルも遠慮なくアピールしていきましょう!英語が話せるのであれば留学経験や英語を使用して仕事をした経験等、自分の持っているスキルをどう活かすことができるか伝えることが大切です!

長期的に働けるかという懸念には思考性とビジョンをアピール!

長期的に働けるかという懸念には、自分の思考性やビジョンが外資系にあっていることをアピールしましょう。外資系は日系企業と違い成果主義というカルチャーがあります。

普段から成果を出すことを意識して仕事をしていて、もっと裁量のある仕事がしたいなど、前向きな気持ちをアピールすることが大切です!

また、自分が3年後、5年後と、将来どうなっていたいのか?ビジョンを明確にしそれが外資系にあっていることをアピールしましょう。

面接官があなたが会社で5年後にどうなっていそうかが想像ができれば、採用したいと思ってもらえる可能性も上がります!

面接のポイントは面接官の懸念点をつぶせるアピールができること!

その為にも、自分は何故外資系で働きたいと思ったのか?しっかり掘り下げていきましょう!

それでは、外資系の面接でよくある質問を紹介します!

外資系の面接でよくある質問

外資系ではどんな質問があるのでしょうか?日系企業とは違うのでしょうか?

外資系の面接でよくされる質問8つをピックアップしてみました!こちらです!

・あなたについて聞かせてください。

・あなたがこれまでに達成したことは何ですか。

・この業界でどんな経験をもっていますか?

・あなたの強みはなんですか。

・5年後、どのような仕事/職務に取り組んでいたいと思いますか?

・あなたにとって、最も難しい意思決定はなんですか。

・あなたがこれまでに経験した、最も困難な状況を説明してください。また、その状況をどのように打開しましたか。

・最後に何か質問はありますか?

 

日系企業の面接でも聞かれる質問はもちろんありますが、外資系の場合は即戦力を求めているので、あなたが普段からどのような事を心がけて仕事をしているかを知る為の質問が多く感じられますね。

また、自身のスキルや、どのようなビジョンを描いているかを知るための質問も多いです。

これらの質問に自信をもって答える為に、自分自身の強みと将来どうなっていきたいのかを明確にしていくことが大切です!

面接官はどんな人材を求めているかを意識して面接に挑もう!

 

皆さん、いかがでしたでしょうか?

外資系では日系企業よりも即戦力になる人材が求められていることがわかりました。ただ、どの面接にも共通して大切なことは面接官にあなたが会社で活躍できそうなイメージをもってもらうことです。

限られた時間の中で自分自身のことを最大限アピールする為に、企業研究、自己分析を怠らないようにしましょう!

外資系の面接で大切なことは徹底した自己分析を徹底して、自分の発言に自信を持つことです!

自分のことを自信を持って伝えることで面接官の懸念点をつぶしていくことができます!

万全な対策をとって面接に望みましょう!

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