外資系企業の経理に転職したいなら派遣から始めるのもアリ

こんにちは、アジアマガジン(@asia_maga)です!

ひよこA
経理の経験を活かして転職したいな…

外資系企業の経理ってどうなんだろ?やっぱりハードル高いのかな…

ひよこB
経理の経験もないけど、外資系企業で働いてみたい!!

 

このように悩まれている方もいらっしゃるのではないでしょうか?

そんな方に一つ、提案があります。

外資系の経理に興味があれば派遣社員から始めませんか?

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派遣社員から正社員を目指せる

外資系では正社員として採用してもらうには、即戦力となる経験がなければ厳しいです。

ですが派遣社員であれば、一時的な雇用の調整でよく募集があるので未経験であっても採用してもらいやすいです。

経理の経験が少しでもあるのであれば派遣社員として入社するのも難しいことではありません。

では完全に未経験な方が派遣社員になるために必要なものはなんでしょうか?

日商簿記検定2級をもっていると優遇されやすい!

資格だと日商簿記検定2級は取得しておきたいところです。派遣登録者の中で日商簿記検定2級を持っている人は少数です。

この検定を持っているだけでかなりのアピールになりますよ!

ポテンシャルの高い人は採用されやすい

未経験なのでこれまでの経験はそこまで重視されません。どちらかというと、今後、経理を学んでいく姿勢と外資系で働きたいと思う理由が大切です。

経理職といえど、外資系でもコミュニケーション能力のある人が求められます。前向きで明るい姿勢をアピールできると採用してもらえやすい傾向があるようです!

難しいと思われる外資系の転職も、派遣社員からであればチャンスはあることがわかりました!

では、外資系経理で働くにはどのようなメリット、デメリットがあるでしょうか?

外資系経理のメリット

日系企業にはない特徴がたくさんある外資系。

どのようなメリットがあるのでしょうか?

給料が高い

外資系は日系企業に比べて給料の高い会社がほとんどです。

派遣社員の場合でも比較的日系よりも高い時給で働くことができます!

社内の人間関係がフラット

外資系は日系企業に比べ人間関係がフラットです!付き合いの飲み会などもめったにないので仕事とプライベートをきっちりわけて働くことができます!

残業が少ない

外資系経理の仕事は日系企業に比べて残業が少ないのが特徴です。

外資系の残業をしないというカルチャーが定着しているのも理由の一つですが、外資系の経理は日系企業の経理に比べ有価証券報告書などを作成する必要のない書類があり、業務自体が少ないこともあげられます。

個人の裁量で仕事ができる

外資系企業は日系企業に比べて自分の裁量で仕事をすることができます。

何かをするのに毎回上司に確認や許可をとったりすることがなく、方針なども自分で決めて行うことができます。

派遣社員であれば正社員になれるチャンスも!

外資系企業は基本的に実力主義です。

成果を出せた人が高い給料をもらえたりする分、成果の出せない人はリストラにもなりやすいです。その影響で基本的に外資系は社員の入れ替わりが激しいです。

派遣社員の方は高い成果を出すことができれば、正社員に昇格できる可能性も大いにあります!

実力を正当に評価してくれるので、日系企業よりも正社員を目指せるチャンスがあります!

外資系経理のデメリット

外資系経理には様々なメリットがありました!

ただ、メリットもあればデメリットもあります。

外資系経理のデメリットは何があげられるでしょうか?

リストラの可能性がある

メリットの中でもあげましたが、外資系は実力主義で入れ替わりが激しい特徴があります。

成果を出すことができなければ減給、最悪リストラの可能性もあります。

また、経理機能を本社で一元管理するという場合もあり、その時は部署自体がなくなってしまうこともあります。

仕事の幅が限定される

外資系では業務内容が完全に決まっているため、やれることが限られてしまいます。

日系企業では様々な種類の経理業務を行ったり、書類を作成したりしますが、外資系の場合は作る書類も完全に分担されています。

専門的なスキルは身につけられるかもしれませんが、幅広く業務を行うことはできません。

長期の休みが日系企業と異なる

外資系企業の場合、決算の時期などが本国に合わせることになるため日系企業とは異なってきます。

12月決算の外資系企業も多いのでクリスマスや正月にも仕事があり、休めないことがあります。

これまでの仕事で年末休みは必ず休みだった方は違和感を感じますね。

ただ、外資系は休みに寛容なので有給休暇は基本的に全て消化することができます!

外資系経理についてメリット・デメリットをご説明してきました!

では外資経理で働くにはどのようなスキルが必要でしょうか?

英語もどれくらいできなければいけないのか、気になりますよね!

 

外資系経理で働くには

外資系経理で働くにはどのようなスキルが必要でしょうか?

知識や経験も大切ですが外資系で働く上のポテンシャルも大切です!

経理に関する最低限の知識

外資系では専門スキルを求めるので、やはり経理の最低限の知識は必要でしょう。

前述したように日商簿記検定2級の資格をもっていると大きくアピールすることができます!

持っていなくても最低限の経理用語や勉強している姿勢をアピールしていきましょう。

パソコンスキル

経理の処理などはエクセルで行うことが多いので、最低限のパソコンのスキルは必要になってきます。

エクセルの資格であるMOSの取得を目指したり、中級程度の関数を理解できるとアピールになりますよ!

コミュニケーション能力

経理職であっても、コミュニケーション能力が高いにこしたことはありません。

何よりも、未経験の場合は面接時にポテンシャルをしっかりアピールすることが重要になります。

伝える力を鍛えていくことを意識していきましょう!

どれくらいの英語力が必要なの?

未経験でも外資系の経理を目指せるっていうけど、、

ぶっちゃけ英語力ってどれくらい必要なの?

やはり外資系経理の仕事なので英語をどれくらい利用するのか、自分の英語力で足りるのか気になるところですよね。

ただ、外資系の経理においてはそれほど高い英語力でなくても目指すことができます。

勘定科目などは英語なのがほとんどですが、基本的な処理は日本語を使っておこないます。

TOEICの点数でいくと600点以上、英検2級程度の英語力があれば十分です!

ただ、本部から部品の購入や債務管理関係の業務まで行うとなるとTOEIC800点以上の英語力は必要になってきます。

どちらにせよ、英語を勉強しておいて損はないので、外資系経理の転職を目指すのであれば英語は日々勉強することをおすすめします!

外資系経理は未経験からでも挑戦しやすい

みなさんいかがでしたでしょうか?

外資系経理は派遣社員から正社員を目指せるチャンスもあったり、他の職種よりも英語ができなくても採用してもらいやすいことがわかりました。

経理の経験をもっと活かしたい方も、英語を活かして外資系で働いてみたい!という方にも外資系経理の仕事はとてもおすすめです!

まずは求人をチェックすることから始めてみてはいかがでしょうか?

 

少しでも外資系企業への転職に興味のある方は

黒板

外資系の求人はご自分で探そうとしても情報量が少なく、いい企業に出会いにくいです。

なので外資系への転職はエージェントを通して行っていくのがおすすめです!

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最後まで読んでいただきありがとうございました!

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