【コラム】飲み会を開催して得られる3つのメリットとは?

アジアマガジンを運営する株式会社BeGlobal代表の今です。少しでもお役に立ちそうなことについて、気軽に記事を書いていきたいと思います。

『アジア飲み会』は大盛況で実施ができました。ふと思い返すと、カンボジアで僕自身が働いていた時も、色んな飲み会を実施していたなあ、と思い出しました。

  • 同年代会(プノンペン在住の1986年生まれ日本人の会)
  • 有名な方をお招きして講演会&飲み会
  • お世話になった方が帰国する際のさよなら飲み会

などなど。このようなイベントを通じて、仲良くさせて頂いていた方も多くおります。で、イベント自体では普通に利益はゼロ円です。むしろ僕自身の飲み代もお店に支払っています。労力もかかります。人が集まらない不安も当日まで続きます。それでもなぜ飲み会を主催するのか、お伝えしたいと思います。

飲み会やイベントを主催するメリット

1)「もう一回会いたいな」と思った方と再度会うキッカケになる

正直、このメリットが一番大きいです。仕事をしていると沢山の方々と会います。その中で「一度しか会わない人」の多さは数えきれないほどです。1度しか会わないと深い話までできないですし、何かを一緒にやっていこう!とまではなりません。ただ会議で初めて会った方に「今後、二人で晩ご飯行きましょうよ!」とお誘いするのも、なんだか近すぎる感じです。

そこで最高の機会が自分が主催する飲み会やイベントです。初対面の方でも「今度、こんな飲み会をやるので来ませんか?」と気軽にお誘いすることができます。個人的には人間関係は浅く広くよりも、気の合う方とは深く関わっていきたいと思うタイプなので、非常に良い機会になっています。飲み会に来ていただければ普通に話ができ、気が合うようであれば別の機会に会って話しても良いと思います。

2)新しい繋がりができる

飲み会やイベントを開催するとわかるのですが、まったくお会いしたことがない方も来ます。というのも「1人同僚を連れて行っても良いですか?」とか「こんな方がいるのですが呼んでも良いですか?」などの形で、人が人を呼ぶ形になります。実際にカンボジアで始めた1986年会は、最初は3名くらいに声をかけてスタートをして、いまでは20〜30名ほどが参加する飲み会になっています。

参加者と主催者のどちらでも新しい繋がりはできるのですが、主催者の方が全員とお話できる機会が多いです。参加者としてイベントに行くのも良いですし、たまには小さな規模でも主催をしてみることをオススメします。

3)参加者の方から感謝される

なにより、これが主催者のやりがいですね!良い飲み会やイベントができると、個別でお礼メッセージを頂くことも多いです。たくさんの人を集めてイベントを開催し、実際に喜んでもらえるのは嬉しいですよね!ネットだけではなく、リアルで会う機会も意外と重要なんです。

まとめ

ということで海外でも日本でも飲み会やイベントを、どんなに小さくても主催をしてみることはオススメです。気の合う方々と「共同開催」という形だと、さらに運営がスムーズかもしれませんね。なんだかんだ僕自身も人と話していて「いいね、それ!やろう!」という勢いだけで開催している気がします(笑)

海外でも県人会や同年代会などを積極的に開催して頂き、日本人同士がオールジャパンで楽しんで活躍できるようになれば良いなと思います。

アジアマガジンでは引き続き、お役に立つ内容を発信してまいります。宜しくお願い致します。


最後まで読んでいただきありがとうございました!

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