今週のアジアビジネスニュースまとめ (2016/2/14〜2/20)

日々、発展し変化し続けるアジア各国。
その中でもアジアマガジン編集部が注目した、今週のニュースをまとめました。

【ベトナム】ネスレ アイスクリーム市場に参入

ネスレ・ベトナムはタイから輸入したネスレ・ミロとキットカットの販売を開始した。
販売するアイスクリームはミロ・チョコレート、ミロ・マグマ、キットカットチョコレート、キットカット 抹茶の計4種類。これらの商品はファミリマート・ミニストップといったコンビニエンスストアで販売され、今後はホーチミン市内の市場やスーパーマーケットでも販売していきたい考え。
http://english.thesaigontimes.vn/45710/Nestl%C3%A9-joins-ice-cream-market.html

▼アジアマガジン編集部よりひとこと
タイでもキットカットのアイスクリームは人気で、コンビニで手に入るパッケージ版とは別に一般のアイスクリームショップでもキットカット入り・オレオ入りアイスクリームも販売されているようです。ベトナムでもこれから暑さがエスカレートするこの時期、新製品に手が伸びてしまうかもしれませんね。

【タイ】訪タイ外国人観光客15%増

1月にタイに入国した外国人は前年同月に比べ15%増の300万人となった。訪れた外国人の内訳は1位が中国観光客が80万人、マレーシア・韓国が2位・3位と後を追う。
タイにおける観光産業は全GDPのうち10%を占めている。
http://www.reuters.com/article/us-thailand-tourism-idUSKCN0VP0I9

▼アジアマガジン編集部よりひとこと
タイはGPDの成長率の2.5%台と、ASEANの中では苦戦を強いられています。一方タイへの入国者数は増えているため、街なかでも人が多く好景気と錯覚するほどですが、実態としては目抜き通りの空き店舗も増加しています。タイへの海外企業の民間投資は下落しており、ここ数年では最低水準をマーク。観光業だけでなく、国内の産業集積に力をいれていく必要もあるようです。

【カンボジア】オークラ プレステージプノンペン(仮称) 2019年に開業に向けて運営受託契約を締結

株式会社ホテルオークラ(本社:東京都港区、代表取締役社長:荻田敏宏)は「TEHO INTERNATIONAL」の子会社である「TEHO DEVELOPMENT CAMBODIA PTE LTD」(本社:シンガポール、CEO:Dato’ Eric Cheng)とプノンペンにオープンする「オークラ プレステージプノンペン」(2019年開業予定)に関する基本合意書を2015年2月7日に締結していたが、2016年2月5日に運営受託契約を締結した。
http://www.okura.com/jp/press/press_2016/0208/

▼アジアマガジン編集部よりひとこと
アンコールワットのあるシェムリアップは観光業で栄えていますが、こういった動きが加速することでカンボジア首都のプノンペンにも来る人が増えそうですね!
なお、東横イン・プノンペンは2015年6月19日に開業しています。

【ミャンマー】不動産業者 新コンドミニアム法に歓迎ムード

ミャンマーの不動産業者は今年1月22日に成立した新コンドミニアム法を歓迎。
新コンドミニアム法によって一つのコンドミニアムにつき40%まで外国人が購入することが可能となった。
現在、ミャンマーのコンドミニアムの建設は増加傾向にあり、現在の建設中のコンドミニアムすべてが完成すると新たに20,000戸が新たに加わる見込み。
http://www.mmbiztoday.com/articles/realtors-welcome-new-condominium-law

▼アジアマガジン編集部よりひとこと
ミャンマーでは土地は国家の所有ですが、このたびの新法によりコンドミニアムに限り外国人にも不動産所有権を認めることとなりました。以前よりミャンマー人に金を渡して使用権を取得させる「名義貸しでの不動産投資」も行なわれていましたが、詐欺等の被害が相次いでいたミャンマーの不動産事情。新法成立はありがちな不動産トラブル脱却へのワンステップとなることでしょう。

【中国】チベットへの外国人入境を禁止 2月25日から

中国政府が、2月25日以降、外国人旅行者のチベット自治区立ち入りを禁じると発表。
2008年3月には北京オリンピックを前にチベット全土で抗議活動が起きており、政治的にデリケートな日が続いている。
http://www.phayul.com/news/article.aspx?id=37071&article=China+to+shut+Tibet+for+foreign+visitors+from+February+25

▼アジアマガジン編集部よりひとこと
以前よりチベット自治区に入るには、チベット観光局が発行するTTPパーミット(入境許可証)が必要で、その発行も中国共産党政府の都合しだいで発行状況もまちまちでした。
今回は3月10日のチベット民族蜂起記念日を前に、入境禁止の措置をとった模様です。

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いかがでしたでしょうか?同じアジアでも、中国での規制があり、ミャンマーでのコンドミニアム法の緩和があり面白いですね。常にルールが変わっていくので、アジアのニュースを引き続きウォッチしていきたいと思います。

アジアマガジンではこれからもアジアビジネスに役立つ情報を発信してまいります。

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