就労ビザを考えなくてもマレーシア就職できます!マレーシアの就労ビザを徹底解説!

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▼今回の記事のポイント
・内定を取ることを最優先に考えましょう!
・ビザ取得の可否は働く企業によっても変わってくるため、学歴などの特定の条件で諦めるのはもったいない!
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マレーシア就職の際は就労ビザのことは最低限頭に入れましょう

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こんにちは!アジアマガジン(@asia_maga)です。

就労ビザを考えなくてもマレーシア就職ができます!

いきなり、何を言ってるんだと思われる方がいると思いますが、これを声を大にして言いたいんです。というのも、アジアマガジンが多くの方の相談にのっているなかで、ビザに関しての質問がとても多いからです。

サポート側としては、ビザのことよりも、もっと考えてほしいことがあるのが正直なところです。そのため、今回はマレーシア就職を考えるにあったって、まず、知ておいてほしいビザのことについて、書いていきますね。

なぜ、就労ビザのことを考えなくていいのか?

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理由大きく3つあります。

  1. 就職先企業が就労ビザの手配を指示してくれる場合がほとんどだから
  2. そもそもビザが下りない人には、企業は内定を出さないから(例外もありますが…)
  3. ビザ発行の要件は企業の規模や業種によって変わるから

この3点のことを考えると、内定をもらっていないのに、ビザのことを考えるのは時間がもったいないと思います。そのため、まずは就労ビザのことを考えるよりも、内定をどうやって取っていくかについて考えていきましょう!

最低限知っておきたいマレーシアの就労ビザの発行要件

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▼大卒(短大卒、専門学校卒でもOKの場合も)
▼月給:最低5,000リンギ(約14万円)
→雇用期間が12か月以内なら、最低2500~4999リンギ(つまり8万円少々~14万円少々)
※詳細と最新情報は大使館やマレーシア入国管理局などの専門機関にご確認ください。

先程も書いた通り、上記のルールに関してもアジアならではの曖昧な部分もあり、入国管理局の担当者によって異なるみたいです(笑)上記のビザ条件に当てはまらないからといって、マレーシア就職を諦める必要はありません。

弊社からも日本の大学を卒業したばかりの新卒の方が、マレーシアの日系企業に入社できたケースも有ります。また、実際に大卒の学歴がなくても応募ができるお仕事もあったりします。

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内定が出てからビザを取得するまでの実際の流れ

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実際に内定が出たら、卒業証明書などを準備したりすることになります。先ほども書きましたが、具体的な手続きの案内は就職先企業から指示を受けましょう。ただ、参考までに実際にどういう流れでビザを取得するか、下記の記事でお伝えしておりますので、よろしければ見てみてくださいね。

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ちょっとした知識!ビザの取得規制が緩和されたマレーシア

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実はビザを取得する際の最低賃金は、2015年の7月中旬までは、5,000リンギという規制しかありませんでした。5,000リンギというと日本円では約14万円になり、マレーシアの賃金水準からいうと、これは一般的な事務やルーチンワークをする仕事では稼ぐことができない賃金になります。

これは必然的に、管理職等の上のポジションで勤務しなければ、ビザは取得できないことを意味していまいた。ただ、今回、12カ月間以内という条件付きですが、規制が緩和されました。本来でしたら、国民の雇用を守るために、規制を厳しくする国が多いなかで、今回のマレーシアの規制緩和は少し異例なことだと考えていいかもしれません。

終わりに

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まずは、企業からの内定を頂くこと=ビザ取得、と考えて頂いて良いと思います。個人でビザ取得の方法を考えるのではなく、企業からの採用通知を目指して頑張りましょう!

引き続き、アジアマガジンでは、これからもマレーシアの魅力をお伝えすると同時に、マレーシアで就職する人・アジアで就職を考えている人のお役に立てるような情報を発信していきます。

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最後まで読んでいただきありがとうございました!

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