教育によってインドの未来を創るニラジュさんにインタビュー!

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ー事業内容を教えてください。

私たちの事業は基本的に教育事業です。今は主に4つの柱があります。一つ目が日本語を学びたいインド人に日本語を教えています。二つ目がNPOみたいなもので、スキルを学ぶコースを設置しています。このクラスでは若者を対象としてITなど専門知識を提供したりインターンを行ったりしています。三つ目は幼稚園などの学習塾です。四つ目は日本語教師になりたい人向けのクラスを行っています。また、来年の10月にはヨガの教室も開く予定です。

ー日の出グループという会社の名前の由来を教えてください。

1994年に私が日本に留学した際、千葉県の浦安市の日の出という街に住んでいたため、そこから名前を取りました。

ー日印関係についてどう思われますか?

マーケットはどちらもあるので、あとは足があるかどうかです。数年前からANAがムンバイに飛行機を飛ばすようになり、これからどんどんお互いの需要が高まると考えます。前は日本語を学びたいという学生になぜ日本語が良いのかを色んな観点で説明する必要がありましたが、最近では説明するまでもなく知っていますね!

ーなぜスキルを学ぶコースがあるのですか。

インドの人口は12.5億人で平均年齢25歳です。その中でスキルを持ってる人は3.5パーセントしかいません。だから若者を対象としたマーケットが大きいんです。また、インドでは若者の間で就職の競争が激しく、大学を卒業しても職が見つからない人がとても多いです。だからプラスアルファのスキルが求められます。本コースはそういった需要にこたえるために提供しています。

ーなぜインドで日本語教師になりたい人向けのクラスが求められるのですか?

日本のなかの日本語のマーケットでは中国人の生徒が一番多いです。そのため、日本におられる日本語教師はマジョリティの漢字圏の人には対応していますが、非漢字圏の人にはあまり対応できていません。加えて、漢字圏の人に日本語を教えるのと非漢字圏の人に日本語を教えるのでは、教え方がかなり違います。そのため、インドに来た日本人の先生が非漢字圏であるインド人の日本語を教える際の障害をなくすためにクラスを設けています。基本的に教える時は全部日本語を使っています。習うより慣れるということで、直説法で勉強する方が良いという考えに基づき最初から日本語で日本語を教えています。

ー20代は何をしておられましたか?
ほとんど遊んでいました。大学を出て留学しました。留学が終わってすぐ就職が終わって企業に入ったため、自分の時間がなかったんです。

ーインドの大学は日本の大学と違いますか?

インドは大学が授業をやっていません。イギリスのように大学の中にカレッジがあり、例えばデリー大学には74のカレッジがあります。全国からデリー大学を受験しますが、すごく競争が厳しいんです。でも、トップで卒業しても就職には関係ないんです。私の運転手も大学を出ていました。インドでは大学に入って初めて学生が自由を得られるので、大学生は遊びがちです。

以前インドの首相のモディさんのところに若い人が行って「就職に困ってる」と直接言いに行きました。じゃあ何ができますかとモディさんが聞くと、「大学を卒業しました」と答えました。でもそれは教育であって、スキルではありません。教育とスキルを混同してはいけませんよね。インドでは就職の際にまずスキルが見られます。ここは日本との大きな違いだと思います。そしてスキルを持っている人はインドでは3.5パーセントしかいませんから、それが逆にポテンシャルであると言えます。

ーもし今大学生に大学生に戻れたら何をされていますか?

卒業した後、サラリーマンにはならないでしょう。大きな会社では大体6割が人件費と言われています。他の費用は意外と少ないです。そして、人間の実力の大体3割しか会社から払われていないんです。また、会社からの給与は最初に入った時と退職する時の給与は40パーセントしか違いません。会社ではできるだけ社員がやめないように、歳をとれば責任を持たせます。だから、もし学生に戻れたら、10万でも1万でも自分のビジネスをします。失敗であっても結果まで行くことが大事です。

ー最後に日本の大学生へメッセージをお願いします。

「夢は寝ている時に見るものではありません。夢があれば眠られないでしょ」という言葉を送りたいです。自分のやりたいことをできるように頑張ってください。また、成功の公式はありませんが、失敗をしない公式はあります。何事においても、最初の1ミリを作ることが非常に大事です。私が前にいた会社は破産してしまったんですが、物事が立ち行かなくなった時こそ、その1ミリを作った経験が大事になってきます。

取材担当コメント
取材の最初に車で迎えに来ていただいた瞬間から、私たちを暖かく受け入れて頂いたニラジュさん。その話しぶりから、いかに日本ともちろんインドのことが好きか伝わってきました。

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