語学を通して日本とマレーシアの架け橋へ!AtoZの西尾さんにインタビュー!

西尾亜希子氏プロフィール

1975年岐阜県多治見市生まれ。
島根大学文学部卒業。
語学学校勤務を経て、2004年4月、AtoZランゲージセンター設立。
社長兼校長。

−最初に事業内容を教えてください。

語学学校を運営しています。マレーシア人対象の日本語教育及び、日本人対象の英語、マレー語、中国語の教育です。また、それに付随してマレーシア人の日本留学支援や日本語弁論大会の実施、BJTビジネス日本語能力試験のマレーシア事務局や交流イベントなども行っています。マレーシアと日本を語学で繋ぐことを目的としています。

−語学を教える対象となる人はどのような方なのでしょうか?

アニメや旅行から興味を持ち、趣味で日本語を習いに来る人たちが大多数ですが、日本留学を目指す生徒や、学んだ日本語を仕事に生かそうという人もいます。また、企業に教師を派遣し、会社の中で従業員対象の語学教育も行っています。

 −なぜ留学支援を行っているのですか?

留学をすることで、自分の国のいいところや悪いところを再度見直すことができますし、考え方の幅もできることも広がります。マレーシア人は、留学と言うと、イギリスやオーストラリア、台湾やシンガポールなどに行く人が多く、まだまだ日本留学はメジャーではありません。でも、選択肢の一つとして日本留学もあるということを少しでも多くの人に知ってもらい、日本留学を目指す人が増えればと思います。

 −西尾さんがマレーシアで日本語教師をするまでの経緯を教えていただけますか?

中学校の時から学校の先生になりたいと思っていたのですが、それと同時に何かちょっとだけ人と違ったおもしろい経験がしてみたいという気持ちもあり、2,3年だけという軽い気持ちで、日本語教師として働くことを考え付きました。大学を卒業して半年間はアルバイトをしてお金をため、上京して日本語教師養成学校に通い、養成学校卒業後23歳の時にマレーシアに来て日本語教師として働き始めました。

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 −マレーシアの魅力を教えてください!

魅力の一つは多民族国家であるということ、そして民族間のバランスの取り方の上手さです。民族の違いを互いにリスペクトする姿勢や自分の価値観を強要しない点は非常に見習う点が多いです。

 −マレーシアから見た日本人の魅力を教えてください。

サービスにしても製品にしてもとことん追求する姿勢は日本人のすごい点だと思います。更に良いものを作ろうという姿勢は素晴らしいです。

 −西尾さんの今後の展望や個人的な夢を教えてください。

目標は、マレーシアのいろいろな場所に分校を増やすことです。今、AtoZは、ダマンサラ校、ジョホールバル校、ペナン校、コタキナバル校、スリペタリン校の5校あります。AtoZのメンバーの中から同じ理念をもってやってみたいと思っている人にチャンスを与えていける環境を整えたいと思っています。マレーシアで日本語教師として働く魅力を、もっと多くの日本人に知ってもらえたらうれしいです。

−日本語教師の魅力は何処にあると思いますか?

授業中、「へぇ、こんな答えがでるんだ!」と毎回驚かされ、新たな発見や学びがあります。1回、1回、笑いながら、楽しみながら授業を重ねていった結果、最初は日本語を喋ることができなかった生徒が日本語で会話ができるようになっているのを見ると、心のそこから感動します。自分の生徒たちが、いろいろな場面で活躍しているのを見るのは本当にうれしいことです。教師と生徒は強い絆に結ばれます。いろいろな仲間が増えるのもとても心強いです。

 −自分の人生をかけてやりたいことが見つからない。好きなことがないという学生に向けてメッセージをいただけますか?

私は幸い自分の好きなことをして生活できていますが、社会人のなかでも自分の好きなことをして生活ができている人は多くはないと思います。大学在学中、大学卒業後に自分の好きなことを見つけるのはそんなに簡単ではなく、逆に見つからなくて普通だと思います。しかし、与えられた環境の中でベストを尽くしていればどっかでチャンスは来ると思います。環境に不満を言っているだけではやりたいことなど見つけられません。やりたいことが見えてきたらそれをどんどん発信して行って自分でチャンスを作りだすことも大事です。

 −東京の学生は機会に溢れすぎているということもやりたいことがみつからない要因の一つだと思います。西尾さんの機会選択の優先順位を教えていただけますか?

ワクワクするかどうかです。私の中の優先順位は、お金ではないですし、安定でもありません。自分が心の底からワクワクするかどうかで判断しています。

 −最後に、学生に向けてメッセージをお願いします。

自分の人生は自分の責任です。怖がらないで、いろいろなことに挑戦してほしいです。

 西尾さんありがとうございました!

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