「タイに骨を埋める覚悟でビジネスをしたくなりました。」タイの佐藤裕さんにインタビュー!

−会社概要を教えて下さい。

ロングステイコンサルティングではタイ、バンコクでのロングステイに役立つ情報とサポートを提供し、タイでのロングステイビザ・リタイアメントビザの取得、更新等を専門的にバックアップしています。タイでのロングステイ下見から本格的ロングステイ(移住)まで支援しています。

 —タイに来たきっかけはなんですか?

成績優秀者にもらえるボーナスとして、報奨旅行でタイに行ったことがきっかけでした。タイの魅力にとりつかれて、帰りの飛行機で、自分はタイに骨をうずめる覚悟で事業をしたいと思うようになりました。自力でタイ語を学び、通訳などの職業をしたりもしていました。

 —タイの魅力を教えてください。

日本は、金太郎飴のように人と違うことをしてはいけないような雰囲気がありますよね。でもタイは警察に捕まらないことをしていれば、比較的自由なことをしていても平気なので、堅苦しさがないんですね。

食べ物も隣のマレーシアに比べて日本人の口にも合いますし、非常に住みやすいんですね。タイには3千件以上の日本のお店があります。日本のことを知っているタイ人も増えてきています。だから、バンコクに関しては日本人にとって暮らしやすい環境であると思います。ただ一歩外に出れば、また状況は変わってきますけどね。

 —タイにいて大変だったことはありますか?

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30年いても、タイ人の考え方が非常にわからないことがあります。DNAからもともと違っていますもんね(笑)。だから、よくどこの国が一番好きで、どこの国が一番嫌いですかって聞かれると、私は一番好きなのはタイで一番嫌いなのはタイですって答えます。長くタイに住んでいても、未だに理解できないことが多いです。あと長く住んでいると、どうしても裏の顔が見えてきてしまいます。交通事故なども多いですし。タイは、渋滞は世界一だそうです(笑)。

 —佐藤裕さんの趣味はなんですか?

登山を父親に教わっていて、登山にのめり込んでいました。山梨県の山に初めて行き、その時に何度もバスで行っていたご縁もあり、山梨交通の社長の知り合いと仲良くなり、そこに就職することになりました。ヒマラヤにも登ったこともありますよ。さすがに今は厳しいですけどね(笑)。タイでは、山や温泉も多いんですよ。だから今はそれを制覇するのが今の目標ですね。

 —佐藤裕さんからは、活力に満ち溢れている印象を受けますね!

自分は精神年齢的には20代ですからね(笑)。かえって同じ年代の人とは話が全然合わないですね。今でも大学の食堂でご飯を食べることもあります。

—どのような方を対象にビジネスをしているのでしょうか?

どこかの組織やグループに入っている人ではなく、個人的にタイにロングステイをする人がお客さんで多いですね。そういう人たちの橋渡しをしています。

とてもキャラが濃い人が多くて、そういう人に会うのがとても財産になっています。

 —生涯の目標や夢は学生時代どのように見つけようとしましたか?

先ほども述べていたように、私は山が好きで、一度試験をサボって山岳会の合宿に行きました。こっぴどく先生や親に怒られた経験がありました(笑)。えらい進学校だったので。また大阪の野球チームの全試合を見るために東京から大阪まで毎回見に行ったり、卒業旅行では東海道五十三次を徒歩で歩いてみたり、山梨の山を自転車で登ったり、とにかくむちゃくちゃなことをしていました。

日本はしがらみが多いですよね。だからそうしたある一線を自分から越えることが必要であると思います。海外に行ってみると、日本のせせこましい四角四面の部分に気づくことができると思うんです。それは長期の旅行でなく短期の旅行でも良いと思います。とにかく非日常の世界を見て体験して、自分の視野を広げてほしいです。そして夢を持っていろんな経験をしてほしいです。また、今の日本の若者には、もっと自然と触れ合う体験をしてもらいたいです。

 —目標や夢が決まらない学生にアドバイスをください。

突拍子なことで良いので、なんでもやってみたらいいと思います。今の若者はあまり元気がないように思えます。せっかくこれからオリンピックもありますし、昔の父親の時代、高度経済成長期のような活性化が今の若者にも戻ってきてほしいです。

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 —オススメの本などはありますか?

実は子供の時、少年サンデーなどの漫画は読んだことがないんです。本は推理小説のような、ドキドキしてワクワクするものがとても好きでした。本は文章力の向上にもつながると思うので、なるべく多くの本を読んだ方が良いと思います。

中学高校の時、男子校だったんですけど、そこの教育方針が親や先生から教育を受ける、そして自分から教育を受けることをとても大切にしていました。

 —最後に学生に向けて一言お願いします。

日本にこだわらず、学生は学生らしく好きなことを学んでほしいと思います。それは自分のためにも日本のためにも。そしてタイはとても良いので、ぜひ私の後についてきてください(笑)。

 取材担当コメント

タイに骨を埋める覚悟でビジネスを始めたという佐藤さん。外国でビジネスを始め、成功させるのに必要なのは一歩踏み出す勇気と、やり遂げる覚悟なのだなと改めて実感しました。

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