カンボジア|日本の関係に良いインパクトを与える!WILLONEの3名に突撃取材!

プロフィール

・長谷川志一氏

WILLONE INTERNATIONAL CAMBODIA CO., LTD. 代表取締役

%e3%82%b9%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%b3%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%83%e3%83%88-2016-12-12-23-52-17

・野呂明浩氏

WILLONE INTERNATIONAL CAMBODIA CO., LTD. 取締役

%e3%82%b9%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%b3%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%83%e3%83%88-2016-12-12-23-52-29

・萩嵜誕生氏

WILLONE INTERNATIONAL CAMBODIA CO., LTD. Office Administrator

%e3%82%b9%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%b3%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%83%e3%83%88-2016-12-12-23-52-45

会社概要

カンボジア初日本企業ショールーム運営(オフィスビル9階)
様々な企業とアライアンスを組みインフラ事業及びリゾート開発も行う

日本の大学を卒業後複数の内定を蹴って海外の大学・大学院にいった長谷川さん。日本で起業経験した後カンボジアで事業に乗り出した野呂さん。10代で海外留学し日本を客観的にみることができるようになった萩嵜さん。多岐なご経験を持たれるお三方にインタビューしてきました!(以下、敬称略)

―事業内容について教えてください。

(萩崎)国内ではガソリンスタンドを経営しています。カンボジアでは自社事業としては商社的な役割で不動産と建設業をしています。カンボジア人は日本のクオリティーを求めているのでそれを提供できるように今ショールームを準備しています。また、カンボジアの国が必要としている技術を持っている日本人をつなげるフォーラムも開催しています。

―なぜフォーラムを開こうと考えたのですか?

(野呂)カンボジアでは日本の技術を本当にほしがっているんですよ。ですのでカンボジアが片思いしている状態なんです(笑)。ですので私たちがまず先に行って、ビジネスパートナーとなりうる人たちを日本人の能力を持っている人たちとつなげたいのです。

―皆さんの20代について教えてください!

(野呂)私は大学の時に建築学部に入っていました。小さいころから街づくりをしてみたいと本当に思っていたんですよ。ですので卒業後、建設関連の会社の大規模開発の部門で働いていました。その後、友人の会社のお手伝いとしてカンボジアに行くことになったんですよ。その時にもうカンボジアが好きになってここでビジネスしたいと感じたんです。

良いことも苦しい時もすべて経験した今、家族や友人との時間が本当に貴重で大事にしています。やはり好きな人と一緒に過ごすことが本当に大切です。

(萩崎)私は高校卒業後にアメリカの大学に進学しました。特別英吾ができたわけでもないですが、ただやりたいことを素直にやっていました。沢山遊び、沢山働いてましたね。

(長谷川)私は日本の大学を出たんですが、私の親戚がアメリカにいたので卒業後に内定をいくつかもらっていたのですが、アメリカに行くことにしました。そこでは全く違う考え方に触れ、興味津々になり、語学学校に通うことに決めました。アメリカでは様々な考え方の人と出会うことができ、遺文の将来についても真剣に考えるようになりました。そこでまだ勉強がしたいと感じ、アメリカの大学に行き、その後大学院でファイナンスを勉強し、帰国しました。その後、父の事業を受け継ぎ、また自分自身でも新しいことに挑戦したくなり、野呂さんとカンボジアでビジネスやっていこうと決め、WILLONEを作ることにしたんですよ。

―20代へのメッセージはありますか?

willone-4

(野呂)後悔がないようにやりたいことをやってください。今から貯蓄して安定志向で物事を考えるのは私にとってはナンセンスです。一度きりの人生なので何事にもチャレンジしていってほしいです。そして幸せを人と分かち合ってほしいです。他人を幸せにできるように考えられるようにもなってほしいです。まずは小さいことから始めてください。

(萩嵜)海外に行き、人と話してみて、ほかの人の感覚を知り、その結果自分の感覚についても知ることは有意義だと思います。そこで色んな人に出会い、勉強し、成長してほしいです。失敗とは長い目で見るとたいしたことではないので、チャレンジを多くしてください。また、女性にもっと頑張ってほしいです。まだまだ男性社会なのでその中で特に今後の努力が大事になってくると思います。

(長谷川)最近テレビで海外志向がない若者が増えているという報道がありましたが、私は若者にもっと海外に興味を持ってほしいです。また、私はアメリカの大学にいたころにペーパーテストでは点数をとれたのですが、発言をしなかったため成績がすごく悪かったことがありました。私も今となっては重要なことだったと気づけたのでもっと自己主張を若者にしてほしいです。

―大学に行っている目的がなく、今なにしていいかわからない人へのアドバイスはありますか?

(萩崎)つまらなくても通い続けることも大事です。ただ、決められたことをやるだけが人生じゃないと思います。新しいスポーツを始めるなり、新しい人に会ってみたりすることで刺激を受けえ見たらいいと思います。

(野呂)おそらくそのような悩みを持つ人は自分から新しい状況に身を置くことをしないと思うんですね。完全に受け身になっているのですよね。難しいですね。ポケモンGOを始めたらいいと思います(笑)

(長谷川)海外に格安航空券を買っていってみたらいいと思いますよ!

取材担当コメント

取材をさせていただいたお三方が、非常に丁寧でフランクに答えてくださいました。カンボジアを本当に良くしていこうという思いが伝わってきました。


最後まで読んでいただきありがとうございました!

最後に、本気でオススメできる転職エージェントをおさらいしましょう!
登録は無料ですので、転職を考え始めたらまずは登録してみましょう。
早期に求人情報を得たり、コンサルタントに相談したりすることで、より効率的に転職を進めることができますよ!

忘れないうちに無料登録!

スマホでも簡単!3分で登録できる!
まずは海外&外資系就職の可能性があるかを知りたい人におすすめ! 
アジアマガジンが本気で推薦できるのは、業界No.1の『リクルートエージェント』です。

業界No.1だからこそのノウハウが豊富にあるので、ぜひこの機会にキャリア相談をしてみてください!
年収600〜1200万円の海外&外資系転職なら!
JAC Recruitment』はハイクラス案件のみを扱っているため、年収が600万円以上の人におすすめです!

その分、ハイクラスの海外&外資系転職の実績とサポート体制は業界でもトップレベルです。