【1月20日 パソナ主催】『ASEAN人事セミナー』に参加してきました。

こんにちは!アジアマガジン編集部です!今回は、1月20日に開催されたパソナさんが主催する『ASEAN人事セミナー』に参加してきました!セミナー全体の感想としてこんなことを感じました。

スクリーンショット 2017-01-23 16.25.23なぜかというと・・・
1)日本との違いが面白い
2)海外で活躍されている人の話が面白い
3)JICAさんの活動が面白い

だからこそ、今回は『ASEAN人事セミナー』のレポートをみなさんにお伝えさせていただきます。まずは、セミナーのアジェンダからご紹介していきますね。

『ASEAN人事セミナー』アジェンダ

1. シンガポール・タイに統括拠点や現地法人設立検討を進める上での基礎知識
2.シンガポールにおける最新の人事・労務情報について
3.タイにおける最新の人事・労務情報について
4.シンガポール・タイにおける所得税から給与業務とアウトソーシング市場について
5.パソナさんの出向者管理サービス“AGAVE”について、及び、JICAさんの民間連営ボランティア制度について

上記のようなアジェンダでセミナーが行われました。早速、面白かった点をご紹介していきますね。

1)日本との違いが面白い

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特に印象に残ったものは、企業に対するシンガポールの優しい法律です。シンガポールというと、アジアの中でもトップクラスの一人あたりのGDPを誇っている国で知られていますね。その背景に、シンガポールの法律が関係しています。

例えばですが、シンガポールには一部分野を除き、外資規制が一切ありません。これは異常なことです。というのも、本来、国は自国民の雇用や産業を守るため、外資に対して一定の規制をしているからです。また、小売分野は国の産業に対する影響が大きいため、特に外資規制が厳しい分野ですが、その小売分野ですら、シンガポールは外資規制を設けておりません。

他に、日本を含む周辺国とシンガポールの違いは、従業員を理由もなく解雇できる点です。もちろん、1ヶ月以上前に告知しなければいけない等のルールはありますが、企業の都合で従業員を解雇することが可能です。

この点からもシンガポールの法律は企業に対して異常に優しいと言えるのではないでしょうか。企業に対してここまで優しい理由は、次のような考え方が背景にあるからです。

“従業員よりも企業を保護することが、企業の業績を良くし、最終的には従業員の雇用を守ることに繋がる”

この事実は、”海外で働くこと=日本とは違うルールのうえで働くこと”を改めて感じることができるのではないでしょうか。

2)海外で活躍されている人の話が面白い

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セミナー内では、タイで働く森垣美季さんから“タイにおける最新の人事・労務情報について”の講演がありました。森垣さんが働くPasona HR Consulting Recruitment(Thailand) Co., Ltd.は、欧米や世界各国へ進出しているグループ会社のネットワークや、長年のノウハウがあることを強みとした人材サービスを提供しています。

取材にご協力していただいたので、ちょっとだけ宣伝させていただきました・・・笑。そんな森垣さんに講演後に個別でお話させていただいたなかで、印象に残っている言葉があります。

“あまり海外で働いている感覚がなく、日本国タイ県にいる感覚”

この言葉からは、海外で働くことに対して、特別な感覚を持たれていないことが伝わってきます。海外で働くことを考えている人にとっては、このような価値観もあることを知るだけでも、今後の情報のとり方も変わってくるのではないでしょうか。

森垣さんはタイを日本の48番目の都道府県と表現しましたが、それもそのはずで、タイには約10万人の日本人がいると言われています。また、そのほとんどがバンコクに一極集中しているとも言われているくらいです。

日本国タイ県にいる感覚は当然かもしれませんね。他にも、森垣さんには「物価が安いから、タイの方が貯金ができているかもしれない・・・笑」など、ざっくばらんに話していただきました。“森垣さん、お忙しいところ、お話をしてくださり有難うございました。”

3)JICAさんの活動が面白い

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今回のセミナーでは、青年海外協力隊やシニア海外ボランティアの運営をしているJICAさんの講演パートもありました。また、講演後にも直接お話をうかがってきました。

JICAさんの活動で印象的だったのは、民間企業との提携を多く進めているということです。

これは何を意味するかというと、青年海外協力隊の帰国後のキャリアサポートが充実していることを意味します。また、民間企業に対しての”研修の一環としてのボランティアの推進活動”も印象的でした。今後、青年海外協力隊の報告会なども開かれるそうなので、ご興味のある方は足を運んでみてはいかがでしょうか。

おわりに

まずは、このセミナーに招待してくださったパソナの方々や取材に関わってくださった方々に感謝申し上げます。たくさんのお時間を割いていただき、本当に有難うございました!!

読者のみなさまはいかがでしたでしょうか。今回は企業向けのセミナーを、「アジアで働きたい」と考えている人目線でお伝えさせていただきました。今後も、「アジアで働きたい」と思っている方のためになる情報を、お伝えしていければなと考えおります。

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