【シンガポール求人】飲食業界にチャレンジしませんか?学歴・語学力不問でキャリアを積める!

シンガポールの飲食店で働こう

※2018年2月23日更新記事※

こんにちは、アジアマガジン(@asia_maga)です。

今回は、シンガポールの飲食業界(今回は居酒屋!)での日本人向けの現採用求人をご紹介させていただきますね。

アジアマガジンはシンガポール就職もサポートさせていただいているので、この求人にご興味のある方は、記事の下の応募フォームに、まずはお問い合わせください!

基本的にシンガポールは働くハードルが高い国とされています。

「唐突にに何を言っているんだ!」とお思われるかもしれませんが、もう少し具体的に書くと、有名大学を卒業していること、英語はビジネスレベルであること、希望している職種や業界である程度業務経験を積んでいること、などがシンガポール就職するうえで重要だとされています。

何が言いたいかというと、
今回の求人は相当めずらしいということです!

その点を踏まえて、今回のシンガポール求人をご紹介させていただきますね。

シンガポール求人なのに、学歴・語学力不問な案件もある

シンガポールの求人なのに、、、

「いや、学歴・語学力不問のシンガポール求人なんて、ブラック企業では・・・」

と思わる方も多いのではないでしょうか?

そのような方にもしっかり納得していただけるように、この記事では、この求人の特徴やネガティブな面をしっかりお伝えさせていただきますね。

今回、ご紹介させていただく企業は、日本に3店舗・シンガポールに2店舗・カンボジアに1店舗の飲食店を展開しています。直近ではマレーシアのクアラルンプール、タイのバンコク、ベトナムのホーチミン、ミャンマーのヤンゴンに進出を狙っているほど、勢いのある飲食業界の企業です。

アジアマガジンめも!

それでは順を追って説明していきますので、ご自身の尺度で『この求人のメリット・デメリットは何か?』という視点でこの記事を読んで頂けると幸いです!

シンガポールの飲食求人の4つの特徴!

今回の飲食(居酒屋)求人の特徴は、下記の4つにまとめられます!

  1. シンガポール求人なのに学歴・語学力不問!
  2. 飲食店の給与としては高水準!待遇面がバッチリ!
  3. 熱意とパファーマンスが伴えば、現地法人の社長も目指せる!
  4. 飲食未経験でも応募可能!最初の1ヶ月〜6ヶ月は日本で研修!

それでは、詳しく説明していきますね。

1)シンガポール求人なのに学歴・語学力不問!高卒でも、日本語のみでも応募が可能!

シンガポール求人だけど、学歴・語学力不問

冒頭でも触れましたが、シンガポールの求人は基本的に、就労ビザの要件で4年制大学卒業、且つ、英語もTOEIC700点以上が必須条件で書かれていることが多いです。ただ、今回はそうではありません。

それは職種や業界、企業とシンガポール政府との関係性など、あらゆる変数で決まるため、今回のように、高卒OK!日本語のみでもOK!なシンガポール求人もあります。

アジアマガジンめも!

基本的に就労ビザは雇用する側の企業がその国に申請するものため、一般的な基準はありますが、絶対的な条件ではないと覚えておきましょう!

2)飲食店の給与としては高水準!待遇面がバッチリ!

嬉しい!

今回の求人はシンガポールで約4,000ドルスタートです!ちなみに、他のシンガポール求人では、ビザの要件で定められている最低賃金3,500ドルスタートのところが多いです。

また、飲食業界ですと、そのまま給与が上がらない企業も多いです。ただ、今回はアシスタント→マネージャー→スーパーバイザーといったように、役職が上がるごとに給与もアップするところが特徴です!

3)熱意とパファーマンスが伴えば、現地法人の社長も目指せる!

マネージャーなども目指せる

実際に日本の拠点において、メンバーを社長とした実績もあります。今、海外拠点はシンガポールとカンボジアの2カ国ですが、今後はマレーシア、タイ、ベトナム、ミャンマーと進出する計画があります。その分、責任者のポジションも空いているということになります。

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海外に進出している飲食店は、だいたいグループという形態をとっています。ただ今回ご紹介している企業は、1拠点1拠点、代表の100%出資で、独立している経営形態となります。

そのため、譲渡などもしやすく、良いメンバーには社長を任せる準備ができていることを意味します。

4)飲食未経験でも応募可能!最初の1ヶ月〜6ヶ月は日本で研修!

研修が整っている

実はこの求人、未経験でも応募が可能な求人となっています。選考で経歴よりも人間性、その人が大切にしていることを評価するからです。

そして、未経験の方にも採用の判断が下せる大きな理由としては、充実した研修制度が整っているからです。実際に、内定後も一定期間は、日本の拠点で研修を受けていただくことになります。

今回のシンガポール求人のデメリット

デメリット

 

デメリット

経営理念に共感できない人にとっては、仕事が苦になってしまう点

 

他の飲食店と比べると、経営理念などの思想がメンバーに浸透しています。そのため、デメリットとしては、経営理念に合う人にとっては、仕事が苦痛の時間になってしまう点です。

今回の企業の経営理念などの思想に少し触れると、「人への感謝の気持ち」に非常に重きを置いている印象があります。下記では、この求人に向いていない人と向いている人を簡単に分けてみました。

×こんな人には向いていません。

  • 働く理由はお金だけの人
  • とりあえず海外就職したい人
  • 飲食店なら簡単そう!と思っている人

○こんな方に向いています

  • 海外で働く理由が明確な人
  • 挨拶やお礼などの当たり前のことを当たり前できる人
  • とにかく人に接することが好きな人

 

シンガポールの飲食(居酒屋)求人の詳細

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ここでは実際に求人詳細についてご紹介していきますね。

仕事内容

・接客・ホール
・開店準備、閉店作業等
・その他、管理業務

必須条件

・面接で神奈川県川崎市に来れること
→直接、対面で会うことを重視いたします。

※試用期間中(1ヶ月〜6ヶ月ほど)は、神奈川県川崎市の日本の拠点で研修を行います。

優遇条件

・飮食経験がある方
・英語がお話できる方

※未経験者OK!
※高卒可・語学力不問

給与

・4,000ドル〜
(日本にいる試用期間中は別)

勤務時間及び休暇

・ランチ営業:10時半~15時/17時~23
・月休6日制(日曜日休み/2日は選択可能)

待遇

・ビザサポートあり
・住居サポートあり
・成果によりボーナスあり
・旧正月5日間連休あり

おわりに

みなさんいかがでしたでしょうか?今回はシンガポールの飲食業界の求人をご紹介させていただきました。まずは「シンガポールにこんな求人があるのか」という視点で見ていただけたらと思います。

そのうえで、海外就職をする目的を、もう一度この機会に考えてみてください。シンガポールの飲食店で活躍することの延長線上に、その海外就職する目的があるようでしたら、この求人を選択肢に入れてみてはいかがでしょうか?


最後まで読んでいただきありがとうございました!

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