【2021年版】マレーシア・クアラルンプールの転職エージェント6選をオススメ！海外転職エージェント活用5つのポイント解説！

こんにちは！

海外就職ノウハウの発信から実際に転職のサポートまで行っているアジアマガジン（@asia_maga）です。

海外・マレーシア・クアラルンプールに就職するために転職エージェントに登録したいと思っても…

「どの転職エージェントや求人サイトに登録したら良いのだろう？」

と悩みますよね。

転職エージェントや求人サイトって、たくさんあって、どれが良いのかわからない・・・

特にネットだけの情報だとわからないですよね…

そんなお悩みを解決するために、

年間1000人ペースで海外就職の問い合わせを頂いているアジアマガジンが、

おすすめの転職エージェントを紹介していきます。

私でも良い海外転職エージェントに出会えますかね・・・

はい！ご状況にあった転職エージェントがあるので、きっと出会えます！

転職をしようか悩んでるなら…

海外就職・転職を考えてるなら「リクルートエージェント」が一択です。

日本国内・海外の求人数が業界No.1で、面接に自信がない人向けの「面接力向上セミナー」や履歴書や職務経歴書の作成などをサポートしてくれます。

自分ではやりにくい「年収交渉」や「内定辞退の連絡」なども代わりにやってくれるので、初めての転職をお考えの方は「リクルートエージェント」を使うことでスムーズに転職を決めることができますよ！

転職エージェントは無料で利用でき、相談だけでも大丈夫なので、相談だけでもしてみる価値はあるでしょう。

リクルートに無料相談

はじめに、オススメしたい海外転職エージェントを紹介

「今すぐ、おすすめの海外転職エージェントを知りたい！」そしてマレーシア・クアラルンプール就職したい！という人もいると思うので、

最低でも登録しておきたい転職エージェントを紹介します！

この２つのエージェントは、実績が豊富で求人数が圧倒的に多いので、マレーシア・クアラルンプール問わず海外就職を考える方におすすめの転職エージェントです。

『リクルートエージェント』がオススメなんですね！

はい！これらは業界大手ならではの転職ノウハウもあるので、海外転職を考え始めたら、最初に登録しておくべきエージェントです！

キャリアに自信がない20代＆30代はdodaがおすすめです。

それでは順を追ってご説明していきますね。

要注意！マレーシア・クアラルンプールの転職エージェントで失敗を防ぐ条件

ネットでは多くの情報が出てきて…
選ぶのが難しいです…

まずは、そんな方に…
失敗しない転職エージェントの選び方
をご紹介しますね！

あなたの海外就職を実現するために優良な転職エージェントは欠かせないパートナーになります。今回は転職で失敗しないための条件から解説します。

⚠マレーシア・クアラルンプールのこんな転職エージェントには要注意！

✕登録料、転職サポートにお金がかかってしまう
（登録は無料でも、転職できたら料金を取られる会社もあります）

✕日本人スタッフが1人もいない人材紹介会社
（現地の方だけで運営している会社はトラブルが多い傾向にあります）

✕登録するのに非常に手間がかかる

上記のような会社は避けてください！
それに対して優良エージェントの特長は下記です。

マレーシア・クアラルンプールのオススメ転職エージェントの条件

◎登録料、転職サポートが無料

◎日本人スタッフのいる会社

◎登録が約3分ほどと簡単

今回、ご紹介させて頂くのはすべてオススメ転職エージェントの条件を満たしている会社となります。さて、早速転職エージェントの比較表からご紹介しましょう！

マレーシア・クアラルンプールでおすすめの転職エージェントを厳選！

おすすめの転職エージェントはこちらです！

各社とも登録は3分ほどで無料なので簡単です。海外転職を迷っている方もお気軽にキャリア相談ができます！

それでは、一つずつ転職エージェントを紹介していきますね。

1.リクルートエージェント

【公式サイト】https://www.r-agent.com/

2.ビズリーチ

【公式サイト】https://www.bizreach.jp/

3.doda

【公式サイト】https://doda.jp/

4.ランスタッド

【公式サイト】https://www.randstad.co.jp/

5.桜リクルート社

【公式サイト】http://sakura-r.net.my/

桜リクルート社（Agensi Pekerjaan SRM Sdn. Bhd.）は、2003年にマレーシア・クアラルンプールで設立された転職エージェントです。マレーシア・クアラルンプールでの生活についてもしっかりと知識を持った人材紹介会社です。

特にクアラルンプール市内の現地採用のマレーシア求人数に関しては、非常に豊富な転職エージェントです。

6.ジョブサーチアジア

【公式サイト】http://jobsearch-asia.com/japanese/

ジョブサーチアジアは2014年にマレーシア進出をした人材紹介会社です。「従来の人材紹介」と「求人サイト」を融合させたサービスを展開し、マレーシアの現地企業を数多く扱っているのが特徴的です。

求人サイトでは、求人情報だけでなく、実際にマレーシアで働く日本人にフォーカスをあてた、インタビュー記事も掲載しています。

-Point- あえてマレーシア・クアラルンプールに特化していない大手エージェントも登録すべき理由

規模が小さくても、マレーシア・クアラルンプールに特化している転職エージェントの方がサポートが手厚そう…

それなら、その１社だけ登録すれば済むんじゃないですか？

そのようなご質問を頂くこともありますが、

実は必ず大手転職エージェントにも登録するべきです！

マレーシア・クアラルンプール就職を考え始めたら、すぐにマレーシア・クアラルンプール現地の転職エージェントではなく…

日本拠点があり、海外関連の求人を扱っている大手転職エージェントに登録するべきなんです！

それでは、マレーシア・クアラルンプールで働くためにおすすめの海外転職エージェントをおさらいしましょう。

全部良さそうだから、選ぶのに迷ってしまいますね..

迷ったら、業界大手の『リクルートエージェント』に登録しておけば、幅広く海外関連の求人を確認できますよ！

職務経歴に自信のない人は『リクルートエージェント』と合わせて、サポートが手厚い『doda』への無料相談がおすすめです。

マレーシアの優良企業一覧

マレーシアの優良企業をご紹介していきますね！

1.パブリックバンク
パブリックバンクは1966年に設立された主要銀行の1つ。
東南アジアを中心に金融業を展開しており、株式発行部数では1位に。
資本規模はマレーシアの国内で5位を獲得。

2.ペトロナス化学
1974年に設立されたマレーシアの石油やガスの供給などを行う大手国営企業。
東南アジアの中でも、最も巨大とされている企業で化学産業分野でもトップ。
収益も増加しているため、今後も期待できる企業の1つ。

3.メイバンク
マレーシアのクアラルンプールに本社を置いている主要銀行。
マレーシアだけでなく、ブルネイ、シンガポール、フィリピンでも主要の銀行である。
マレーシアには361支店あるが、海外にも88支店を展開。

上記の3つは「アジアの売上高10億米ドル（約1,060億円）以上の優良企業200社」に選ばれている優良企業となります！

優良企業の選び方は、人によってそれぞれです。

まずは、転職エージェントで自分の理想の企業を見つけることがおすすめです。

では次に転職エージェントを活用するための5つのポイントをお伝えしちゃいます！

マレーシア・クアラルンプールの転職エージェント活用法5つのポイント

マレーシア・クアラルンプールで仕事を探す際に知っておくべき5つのポイントをご紹介します。

1.駐在員と現地採用の違いを知る

マレーシア・クアラルンプールで働くには、駐在員と現地採用という2パターンがあります。

一般的に駐在員は日本と同じ水準の給与がもらえるので年収は高め。現地採用は現地相場に合わせて給与が決まるため、年収は日本に比べると安めです。

駐在員はいきなり海外勤務になることが約束されないため、まずは日本側で勤務することになります。現地採用はマレーシアで働くことが確約されています。また現地採用は給与が安いといっても、月給で日本円ベースで最低10〜15万円ほどはもらえるため、普通の生活をするには十分問題のない会社が多いです。

『海外転職した場合』と『国内転職した場合』の年収を比較したい方は、今回紹介したエージェントと無料で自分の年収診断ができる『ミイダス』の併用がおすすめです。

2.英文レジュメも含めた応募書類をつくる

海外就職でマレーシア・クアラルンプールで働く場合も応募書類は日本と同じです。企業に応募をする際には、日本語の履歴書・職務経歴書が必須になります。さらに英文レジュメも必要な会社も多いため、自分の英語力に合ったカンタンな文章で良いので、英文レジュメも作成してみましょう。

マレーシアで働く方は英文レジュメを作ることが初めての方も多いので、『英文レジュメ　テンプレート』とネット検索をして作るのが早いです。

3.海外特有の面接フローを知る

マレーシア・クアラルンプールの現地採用の場合は、1次面接がSkype（ビデオ通話）で、最終面接がマレーシア・クアラルンプール現地で面接になるケースが多いです。駐在員になることを見越して採用される場合は日本側で面接になります。

ビデオ通話ができるSkypeを使ったことが無い方は、使い方に慣れておきましょう。Skype自体はパソコンやスマホから無料でダウンロードすることができます。

4.海外への引っ越しにかかる費用を貯金する

海外就職をする場合は、もちろんマレーシア・クアラルンプールに住むことになります。その場合は日本側での住居や携帯電話の解約手数料がかかります。解約手数料だけで4〜5万円かかることもあるので注意です。

マレーシア・クアラルンプールへの渡航費も数万円かかります。海外での入居時にかかる費用も20〜30万円はかかります。家具や家電に関しては、最初からついているサービスアパートメントが多いので安心です。

合計すると30〜50万円は貯金が必要だということになります。海外への移住費用がかかる点が日本国内での転職と海外就職との違いですね。

5.使える英語力を身につけておく

中学〜高校〜大学など学校で英語を学んできた方でも、「使える英語」を身につけている方は少ないです。どうしても日本にいると英語を使わないので、使える英語が弱くなりがちです。

使える英語を身につけるには、オンライン英会話などで低コストで英会話の回数を重ねることが大事です。例えばDMM英会話などでは1レッスンあたり約150円で、マンツーマンの英会話レッスンができます。ほんとうに安く英語を話せる時代になりました！

JACリクルートメントがマレーシアの転職におすすめしない理由

JACリクルートメントは、ハイクラスな求人を取り扱っているためそれに見合ったレベルやスキルが必要となります。

実績が伴っていないと案件を紹介してくれないことも。

また、JACは、高収入でハイクラスの求人を取り扱っているため、他の転職エージェントよりも紹介求人が少ないこともデメリットです。

マレーシアに転職するのであれば、JAC一本ではなく他の転職エージェントも活用することがおすすめです。

事前に知っておくべきマレーシアの生活情報や転職までの流れ

最後にマレーシア転職する前に知っておきたいことをピックアップしてみました。

【マレーシアの現地情報】マレーシア生活は現実的に可能！

日本人が働いた場合、平均月収は5,000〜6,000RM(約13〜16万円）で生活は十分可能です！

というのも物価は日本の約3分の1程度だからです。実際の生活費の内訳を見てみると…

家賃の相場はクアラルンプール都心で1500~3000RM、郊外で1000~2000RM程度です。

そのため、生活費は合計で4000~5000RM(約11〜14万円)程度になるので、マレーシアでは5000RMで十分に生活することができます！

【マレーシアの日本人情報】日本人の割合はどれくらい？

マレーシアは、物価が安く治安も良いことで住みやすいと日本人に絶大的な人気があります。

「海外で日本人が住みたい国」では、14年も連続で第1位を誇っています。

マレーシアでの日本移住人口は、約2万5千人にも上ると言われていほど！

マレーシアで日本食が手軽に食べられるのも、日本人から好まれる要素の1つとなっているようです。

【マレーシアの求人情報】実際にはどんな求人があるの？

実際にマレーシアの求人にはどのような職種があるのか気になりますよね。

「マレーシア　求人」で調べると下記のような求人がありました。

上記は英語の能力がなくても勤務可能です。

他にも、料理長といった飲食系の仕事もありました。

マレーシアでは、幅広い業種の求人があるのでとても魅力的ですね！

【マレーシアの求人情報】秘書の求人は数少ない！

マレーシアの求人で事務や秘書は数少ないため、目指している方は定期的にチェックしておく必要があります。

求人を待っている間には、事務や秘書の経験や英語のスキルを伸ばすなど、秘書に役立つ知識を身に付けるのも一つの手です。

また、マレーシアなどで海外経験を積んでおくのもいいでしょう。

【マレーシアの求人情報】男性向けの求人はある？

もちろん男性向けの求人も募集しています。

中でも、IT業、エンジニア、営業職は多くの求人あるのでしっかり仕事をすることができます。

他にも様々な求人があるので一度調べてみるのをおすすめします！

【マレーシアの就職事情】コロナで海外転職はできる？

現在、世界中で蔓延している新型コロナウイルスの影響で海外転職できるのか疑問をお持ちの方もいますよね。

実際に、転職エージェントによる求人は通常時の約半分となっており、コロナの影響がない企業でも採用を控えているようです。

ですが、リモートワークなど新しい働き方を取り入れている企業は積極的に採用をしています。

IT業やWEB事業、製薬などはコロナ禍でも事業を拡大している傾向にあるため、コロナでも海外転職はできると言えるでしょう。

コロナで海外転職ができないと諦めずに、業種や職種別に求人をチェックするのがいいでしょう。

【マレーシアの就職事情】BPOへの転職が急増！

日本からマレーシアへの転職は、以前から人気がありますが、最近ではBPOへの転職が増加しています。

まずBPOとは、外部委託することを指しマレーシアではこのBPO企業が多く進出しています。

業務内容は限られておらず、最も多いのはお客様対応などを行うカスタマーサポートです。

また、企画、マーケティング、ITエンジニアと多岐にわたる求人内容があります。

【マレーシアの就職事情】転職までの流れは？

主に働き始めるまでに下のような流れになります。

だいたい海外転職のスケジュール感としては…

エージェント登録後、平均２ヶ月程で採用合格が出ます！（早ければ2週間以内に内定が出ることも…）

マレーシアで新卒から就職する方法は？

新卒でマレーシアに転職する方法としてポイントがいくつかあります。

まず、求人を探す際には「マレーシア　転職」「マレーシア　求人」ではなく「マレーシア　転職　新卒」といれるようにしましょう。

新卒を入れない状態で検索すると、社会人経験が3年以上の求人ばかりでてきてします。

また、新卒の場合は必ず転職エージェントを利用しましょう。

ここで注意したいのが、自分のキャリアや将来を一緒に考えてくれる担当者を選ぶことです。

エージェントや担当者によって就職先や条件がかなり左右されるので、自分の意思をしっかり伝えることがおすすめです。

事前に知識や情報収集をすることで、海外で暮らすうえで自分を守る武器となりますよ！

まとめ｜おすすめの転職エージェントで海外就職を実現しよう

今回はマレーシア就職するための転職エージェントや活用法についてご紹介しました。

あなたにピッタリなマレーシア求人を逃さないためにも、少なくとも2つのエージェントに相談してみましょう！

最後におすすめ転職エージェントの上位5社をまとめておきますね！

迷ったら、業界大手の『リクルートエージェント』に登録しておけば、幅広く海外関連の求人を確認できますよ！

職務経歴に自信のない人は『リクルートエージェント』と合わせて、サポートが手厚い『doda』への無料相談がおすすめです！

上記以外にも、マレーシア転職に特化している「パソナ」もありますよ。

まずはサクっと登録だけはしておくことをオススメします！ アジアマガジンはあなたのマレーシア就職を応援しています！