グローバルキャリア Nightで聞いた海外キャリアへ動き出すためのヒント

こんにちは!アジアマガジン編集部です。今回は2016年2月3日(金)に@レアジョブ『グローバルキャリア Night!! 』に参加してきました。

実はこのセミナーをアジアマガジンが知ったきっかけがNewsPicksでした。レアジョブの代表取締役社長の中村岳さんの「20代のうちにアジアで働いたほうが良い5つの理由」という記事のなかでご紹介されていました。

そこで、早速、運営本部の方に連絡を取ったところ、取材OK!とご返事を頂きました。運営事務局さん、本当にありがとうございます。早速、このセミナーの概要からご紹介させていただきますね。

【概要】
“グローバル×キャリア”と“グローバル×ビジネス”の2つテーマで、実際に海外で活躍されている方々がパネルトークをするイベント。「いつか、グローバルに活躍したい!」そんな想いを持つ人に向けて、キャリアとビジネスの両方の視点から、“今、動き出すためのヒント”を持って帰ってもらうことを目的としたセミナー。

【登壇者】
■桒原 康史氏 株式会社LITALICO
大学卒業後に、タンザニアの責任者というポジションを経験。その後、バングラデシュでの事業の立ち上げに携わる。

■下釜 創氏 株式会社ネクスト
新卒で入った会社で年間トップセールス受賞等、実績を残したことでインドネシアへ赴任。海外事業立ち上げに携わる。

■飯田 祥史氏 GY Consultancy Group Inc 最高執行責任者
→日本で外資系のコンサル企業に勤めた後、フィリピンに駐在可能なベンチャー企業に就職。その後、フィリピンにて起業。

【ファシリテーター】
■外資系戦略コンサル企業 佐藤 優介氏
■株式会社レアジョブ 代表取締役社長 中村 岳氏

今回のセミナーでは、1時間以上わたりパネルトークが展開されました。正直なところ、すべてをお伝えすることができないくらい、内容が盛りだくさんでした。そのため、要点を厳選し、アジアマガジンが勉強させていただいたことを書いていきますね。

海外キャリアの2つの選択肢について

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海外で働くにはざっくり言うと、最初から海外で働くことと、日本である程度経験してから海外で働くことの2つ方法があります。これらを選択するにあたり、下記2点がセミナーで取り上げられていました。実際に読者のみなさんも下記2点から考えてみてはいかがでしょうか?

1)長期的なキャリアから考える観点

これは海外で働く前に、日本で社会人スキルを習得するかどうかという点で、よく議論されます。今回のセミナーでも、この点について触れられていました。多数の意見は、最初から海外で働くと、日本人としての社会人スキルを習得することが難しいとのことでした。

それは海外で働くうえでも、大半の取引先は日系企業だったりするという背景もあります。実際に、新卒から海外で働く人からも、社会人スキルを習得したいといった声もあったそうです。ただ、この社会人スキル習得については、“どの時点でスキルを判断するか”を見極めなければいけません。これは、実際に日本で働く期間を決めるか、もしくは、どのくらいの成績を出したら海外に行くかなど、を決める必要があります。

また、社会人スキル以外にも、成長速度の点もよく挙げられます。これは、海外という環境は、裁量権が大きかったり、自分で意思決定する場が多かったりするからです。その成長速度の観点から、最初から海外で働く、あるいは、日本である程度成果を残して海外で働くということ、を考えてもいいのではないでしょうか。

2)海外で働くことの目的から考える観点

社会人スキルを考えると、日本で最初に働くことがベターとされています。ただ、それは海外で働くことの目的で変わるという点もセミナーで触れられていました。本当に海外でやりたいことがあるなら、社会人スキルなど考えずに海外に行くべきという意見はセミナー内で満場一致でした。

海外で活躍するために大事なこと

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セミナー全体を通じて、アジアマガジンが特に印象に残った登壇者のマインドや大切にしていることをご紹介していきます。

『下釜 創さん』“いかにローカライズできるか?相手のことを考えられるか?”

実は下釜さんは一度、海外での事業立ち上げしたものを撤退という判断をしています。 その時非常に悔しい想いをし、しばらく途方にくれていました。その事業内容としては、日本の求人サイトのようなビジネスでした。そんな時期に、現地の方との交流の中で、本当に困っているものが見つかりました。

それは、天井が壊れたり、ドアが壊れたり、水が出なかったりといった住環境に関わるトラブルだったそうです。そういったトラブルが現地では、1日に2万件以上起きているそうです。そこでリフォーム業者とリフォームを求める人のマッチングサイトを運営し、現在順調に事業が進んでいるとのことでした。最初は下釜さん自身のやりたいことが中心になっていて、ローカル目線で考えることができていなかったと仰っていました。

『桒原 康史さん』“海外だから、日本だから、は関係ない”

ゼロからの事業立ち上げは、本当に自分の体1つしかないということからのスタートだと、桒原さんのお話を聞いて改めて感じました。桒原さんは現地のパートナーやお客さんを見つけるために、最初の1ヶ月間は1日4アポを決めてやっていたとのことです。桒原さん曰く、現地の人がいなかったら事業は成り立たなかったが、同時に裏切られることもあったとか。そんな環境のなかで、ゴールを見失わずに、やり抜くことができるかどうかが一番重要になってくるということでした。そしてその覚悟などは、海外・日本を問わず必要ではないかと仰っていました。

『飯田 祥史さん』“最後は人間味”

まず、海外で働くことは間違いなくストレスが溜まるとのことです。そこで、いい意味で鈍感力が必要になってくるとか。そのストレスの原因は現地の人との関係性だそうです。ただ、事業は一人では決して回すことができないとのことでした。だからこそ、最後は“この人の頼みなら聞ける”と思ってもらえるかどうかが、一番重要になっていくると飯田さんは仰っていました。また、飯田さんは終始、“周りの方々に助けられて起業することができた”と感謝の言葉を多く述べていました。このことから、活躍されている方は、“人として大切なこと”を重視されていると改めて感じることができました。

グローバルキャリア Nightまとめ

みなさん、いかがでしたでしょうか。アジアマガジンがセミナーを通して強く感じたことは、“どれだけやり通す覚悟があるかどうか”という点です。逆に言うと、その覚悟さえあれば、日本も海外も関係なく結果をだすことができる。ただ、日本か海外かは場所が違うだけと、理解することができるのではないでしょうか。

第2回の開催予定は、2017年春ごろのようですので、興味がある方は、イベントのグループをフォローしておくと開催連絡が届くと思います。最後となってしまいましたが、このセミナーの取材をお許しいただいた運営の方々や取材に関わってくださった方々に感謝申し上げます。ありがとうございました!

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