こんにちは、アジアマガジン です!
日本の女性に大人気のまつげエクステ、通常マツエク。そんなマツエクの背術を施しているのがアイリストです。
日本でアイリストとして働いている方で海外に興味がある方は、海外でアイリストとして働くことができるのか考えたことがあるのではないでしょうか?
あまり海外でマツエクのイメージがないかもしれませんが、
実際には海外でもマツエクの需要はあり、アイリストの求人もあります。
今回はアイリストの求人事情について解説します!
>>目次
海外でマツエク。アイリストの求人は基本的に経験必須
海外でアイリストとして勤務する場合基本的に経験者のみを採用としているサロンが多いです。
ですから、日本で数年の経験を積んだ後、海外の求人に応募するのが一般的です。ただ、アジアなどの隣国に展開するサロンの中では、日本国内でしっかりとした研修を経た後海外へ派遣するといった方法をとっているサロンもあります。
アジアでの海外就職に興味を持っているのであればそういったサロンに応募をしてみるといち早く海外で働ける可能性もあがります。
また、中国やシンガポールでは美容師免許がなくても就職可能なサロンもあるといわれています。
まつげエクステは意外に需要あり?募集の多い国はどこか
マツエクというと海外でやっている人がいるのか・・・といったイメージがありますが、意外にも海外での需要も高いのです。
日本のマツエクの技術はとても高く、特に中国やシンガポール、マレーシアなどのアジア諸国で人気なのです。
求人もアジアが最も多い傾向にあり、経験が少なくても転生しやすいのが中国などのアジア諸国、他にもドイツなどの欧州やハワイなどでも求人が出される場合があります。
ただ、欧米では就労ビザが降りにくいこともあり、現状求人が少ないです。
英語圏でマツエクの仕事をしたい場合は、カナダやオーストラリアなどの国でワーキングホリデービザを活用して働くことが多いようです。
海外マツエクの仕事の給与事情。月給は高いor安い?
海外マツエクの求人は日本と同様で歩合制を採用しているサロンが多いです。
日系のサロンであれば最低額の給料は保証されますが、基本的にはどれだけ自分の顧客を抱えることができるかが重要になります。
国別にみると、アジアに展開する日系サロンは日本の新卒の平均給与ほどの給料のサロンが多い印象があります。
東南アジアは国によっては物価が安いので、新卒並の給料があれば十分生活していくことも可能です。
反対に欧州や欧米などのサロンでは給与水準が低めなところが多いです。物価も安くはなく国によっては日本よりも高いためインセンティブを獲得できなければ生活が圧迫されてしまう確率も少なくないでしょう。
自分の働いてみたい国の美容業界の給料事情なども調べてみるといいでしょう。
海外アイリストを経験すると実力を高められる。気になるサロンに応募しよう
海外でアイリストとして働き、世界中の方にまつげエクステを提供できるようになったら…と考えるととても素敵ではないでしょうか。
実際に日本を飛び出し海外で働き、現在ではフリーのネイリスト・アイリストとして活躍している方もいます。
現在語学力に自信がなくても、現地の方に施術してコミュニケーションを取ることで日に日に上達していきます。
まずは自分の好きな国の求人を中心に探してみてはいかがでしょうか?
また海外就職は自分で求人を探すだけでなく、エージェントを活用していくことをおすすめします。
こちらの記事では海外就職に強いエージェントをご紹介しているのでぜひ参考にしてみてください!
アジアに進出するサロンも年々増加していますよ!