海外・ヨーロッパに就職するために転職エージェントに登録したいと思っても…
「どの転職エージェントや求人サイトに登録したら良いのだろう?」
と悩みますよね。
転職エージェントや求人サイトって、たくさんあって、どれが良いのかわからない・・・
特にネットだけの情報だとわからないですよね…
そんなお悩みを解決するために、
年間1000人ペースで海外就職の問い合わせを頂いているアジアマガジンが、
おすすめの転職エージェントを紹介していきます。
私でも良い海外転職エージェントに出会えますかね・・・
はい!ご状況にあった転職エージェントがあるので、きっと出会えます!
>>目次
はじめに、オススメしたい海外転職エージェントを紹介
「今すぐ、おすすめの海外転職エージェントを知りたい!」そしてヨーロッパ就職したい!という人もいると思うので、
最低でも登録しておきたい転職エージェントを紹介します!
オススメ転職エージェント
『リクルートエージェント』
→日本人利用者No.1エージェント
→https://www.r-agent.com/
『ビズリーチ』
→登録して待つだけでスカウトがくる
→https://www.bizreach.jp/
この2つのエージェントは、実績が豊富で求人数が圧倒的に多いので、ヨーロッパ問わず海外就職を考える方におすすめの転職エージェントです。
『リクルートエージェント』と『ビズリーチ』がオススメなんですね!
はい!これらは業界大手ならではの転職ノウハウもあるので、海外転職を考え始めたら、最初に登録しておくべきエージェントです!
そのため、学歴や職歴に自信が無い人は『リクルートエージェント』と合わせて、サポートが手厚い『doda』への無料相談がおすすめです。
それでは順を追ってご説明していきますね。
要注意!ヨーロッパの転職エージェントで失敗を防ぐ条件
ネットでは多くの情報が出てきて…
選ぶのが難しいです…
まずは、そんな方に…
失敗しない転職エージェントの選び方
をご紹介しますね!
あなたの海外就職を実現するために優良な転職エージェントは欠かせないパートナーになります。今回は転職で失敗しないための条件から解説します。
⚠ヨーロッパのこんな転職エージェントには要注意!
✕登録料、転職サポートにお金がかかってしまう
(登録は無料でも、転職できたら料金を取られる会社もあります)
✕日本人スタッフが1人もいない人材紹介会社
(現地の方だけで運営している会社はトラブルが多い傾向にあります)
✕登録するのに非常に手間がかかる
上記のような会社は避けてください!
それに対して優良エージェントの特長は下記です。
ヨーロッパのオススメ転職エージェントの条件
◎登録料、転職サポートが無料
◎日本人スタッフのいる会社
◎登録が約3分ほどと簡単
今回、ご紹介させて頂くのはすべてオススメ転職エージェントの条件を満たしている会社となります。さて、早速転職エージェントの比較表からご紹介しましょう!
ヨーロッパでおすすめの転職エージェントを厳選!
おすすめの転職エージェントはこちらです!
各社とも登録は3分ほどで無料なので簡単です。海外転職を迷っている方もお気軽にキャリア相談ができます!
まず転職エージェントを活用してヨーロッパの求人情報を得るには、ヨーロッパ求人の募集タイミングを逃さないことが必須になります。チャンスを逃さないためにも、少なくとも2〜3社は転職エージェントに登録することがおすすめです。
それでは、一つずつ転職エージェントを紹介していきますね。
1.リクルートエージェント
【公式サイト】https://www.r-agent.com/
リクルートエージェントの特徴
- 国内No.1の転職エージェント
- 初心者にオススメ
- 海外関連求人のみで400件以上
- 海外就職が希望なら登録するべき
2.ビズリーチ
【公式サイト】https://www.bizreach.jp/
ビズリーチの特徴
- 即戦力採用を重視
- 年収600万円以上の方に支持されている
- ヘッドハンターからオファーが届く
- エクゼクティブの転職にふさわしい
3.doda
【公式サイト】https://doda.jp/
DODAの特徴
- あなたの可能性がわかる『キャリア診断』をしてもらえる
- サポート体制が万全
- 海外向け求人が豊富
4.ランスタッド
【公式サイト】https://www.randstad.co.jp/
ランスタッドの特徴
- 年収600万円〜1,200万円のハイキャリア対象
- 日本法人の海外勤務や外資系求人に強み
- キャリアアドバイザーの質が高い
- キャリアアップした人にオススメ
- 部長・役員クラス向けの求人が豊富
事前に知っておくべきヨーロッパの生活情報や就職事情を解説!
【ヨーロッパの現地情報】ヨーロッパ生活は現実的に可能!
EU加盟国の手取り平均月収は約1,500ユーロ(約20万円)です。
主に転職先として人気のあるドイツの平均月収は約28万円、イギリスの平均月収は約30万円となっています。
◎ドイツの生活費のイメージ
家賃 |
300ユーロ(約4万円)
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食費 |
150ユーロ(約2万円)
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交際費 |
80ユーロ(約1万円)
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移動費 |
50ユーロ(約7,000円)
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携帯代 |
20ユーロ(約3,000円)
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雑費 |
100ユーロ(約13,000円)
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合計 |
700ユーロ(約9万円)
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◎イギリスの生活費のイメージ
家賃 |
800ポンド(約12万円)
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食費 |
120ポンド(約18,000円)
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交際費 |
80ポンド(約12,000円)
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移動費 |
120ポンド(約18,000円)
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携帯代 |
30ポンド(約4,500円)
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雑費 |
150ポンド(約22,000円)
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合計 |
1,300ポンド(約19万円)
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【ヨーロッパの現地エージェント】EU主要5ヶ国のエージェントをご紹介!
先程紹介した5社と併せて、利用してみましょう!
ドイツ:Career Management
Career Managementはドイツを拠点とした転職エージェントです。ベルリンなどを中心に日本人のエージェントも所属しており、業種・職種も幅広く紹介しています。専任のコンサルタントが親身になってサポートしてくれるのが特徴です。
イギリス:センターピープル
センターピープルはイギリスを拠点とした転職エージェントです。1986年に創立され、ロンドンのシティを拠点とし、日本語関連及びサプライチェーン・輸出入関連の求人が多いです。専任のコンサルタントが親身になってサポートしてくれるのが特徴です。
フランス:Ovni
Ovniはフランス現地にあるクラシファイド(掲示板)サイトです。フランス求人の一覧を見ることができます。ただ転職エージェントではないので企業に直接応募する形となります。まずはパリでどんな仕事があるのかイメージするためにも要チェックなメディアです。
イタリア:Jobs in milan
Jobs in milanはイタリアを拠点とする求人サイトです。日本語での検索はできませんが、Japaneseなどの検索キーワードで求人検索をして頂くと日本人募集が出てきます。
スペイン:エスハボン市場
エスハボン広場はスペイン関連の情報が集まったサイトです。マドリードの情報が多いです。求人掲示板にて、求人を見て頂くと日本人の募集が出てきます。
-Point- あえてヨーロッパに特化していない大手エージェントも登録すべき理由
それなら先程紹介された「リクルートエージェント」や「ビズリーチ」は必要無さそう…
現地エージェント1社だけ登録すれば済むんじゃないですか?
そのようなご質問を頂くこともありますが、
実は必ず大手転職エージェントにも登録するべきです!
ヨーロッパ就職を考え始めたら、すぐにヨーロッパ現地の転職エージェントではなく…
日本拠点があり、海外関連の求人を扱っている大手転職エージェントに登録するべきなんです!
1.海外就職全般の傾向や給与の相場感を掴むため
2.選択肢を広げるため(実際に最初の希望とは違う国に就職した人も多いです)
3.大手ならではの選考突破のノウハウを共有してくれるため
→間違った情報に騙されないためにも、現地に特化した転職エージェント以外からも、積極的に情報収集を行うことが、海外就職の成功のカギです。
そのため、先程紹介した通り、最低でも業界大手の『リクルートエージェント』に登録しておけば、幅広く海外関連の求人を確認できますよ!
キャリアに自信がない20代&30代はdodaがおすすめです。
【ヨーロッパの就職事情】転職までの流れは?
主に働き始めるまでに下のような流れになります。
- 公式サイトからエージェントに登録(5分〜10分)
- エージェントから電話を受けて日程調整
- キャリア面談に行く。アドバイスや求人情報をもらう
- 良さそうな求人に応募。書類選考(約1〜2週間)を待つ
- Skype面接or現地面接(約1〜2ヶ月)
- 内定!合格通知と共に、雇用条件や給与交渉を決定
- 企業から指定された書類を準備し、入社手続きを進める
- ヨーロッパに渡航し、海外勤務スタート!
だいたい海外転職のスケジュール感としては…
エージェント登録後、平均2ヶ月程で採用合格が出ます!(早ければ2週間以内に内定が出ることも…)
では次に転職エージェントを活用するための5つのポイントをお伝えしちゃいます!
ヨーロッパの転職エージェント活用法5つのポイント
ヨーロッパで仕事を探す際に知っておくべき5つのポイントをご紹介します。
1.駐在員と現地採用の違いを知る
ヨーロッパで働くには、駐在員と現地採用という2パターンがあります。
一般的に駐在員は日本と同じ水準の給与がもらえるので年収は高め。現地採用は現地相場に合わせて給与が決まるため、年収は日本に比べると安めです。
駐在員はいきなり海外勤務になることが約束されないため、まずは日本側で勤務することになります。現地採用はヨーロッパで働くことが確約されています。また現地採用は給与が安いといっても、月給で日本円ベースで最低10〜15万円ほどはもらえるため、普通の生活をするには十分問題のない会社が多いです。
『海外転職した場合』と『国内転職した場合』の年収を比較したい方は、今回紹介したエージェントと無料で自分の年収診断ができる『ミイダス』の併用がおすすめです。
2.英文レジュメも含めた応募書類をつくる
海外就職でヨーロッパで働く場合も応募書類は日本と同じです。企業に応募をする際には、日本語の履歴書・職務経歴書が必須になります。さらに英文レジュメも必要な会社も多いため、自分の英語力に合ったカンタンな文章で良いので、英文レジュメも作成してみましょう。
ヨーロッパで働く方は英文レジュメを作ることが初めての方も多いので、『英文レジュメ テンプレート』とネット検索をして作るのが早いです。
3.海外特有の面接フローを知る
ヨーロッパの現地採用の場合は、1次面接がSkype(ビデオ通話)で、最終面接がヨーロッパ現地で面接になるケースが多いです。駐在員になることを見越して採用される場合は日本側で面接になります。
ビデオ通話ができるSkypeを使ったことが無い方は、使い方に慣れておきましょう。Skype自体はパソコンやスマホから無料でダウンロードすることができます。
4.海外への引っ越しにかかる費用を貯金する
海外就職をする場合は、もちろんヨーロッパに住むことになります。その場合は日本側での住居や携帯電話の解約手数料がかかります。解約手数料だけで4〜5万円かかることもあるので注意です。
ヨーロッパへの渡航費も数万円かかります。海外での入居時にかかる費用も20〜30万円はかかります。家具や家電に関しては、最初からついているサービスアパートメントが多いので安心です。
合計すると30〜50万円は貯金が必要だということになります。海外への移住費用がかかる点が日本国内での転職と海外就職との違いですね。
5.使える英語力を身につけておく
中学〜高校〜大学など学校で英語を学んできた方でも、「使える英語」を身につけている方は少ないです。どうしても日本にいると英語を使わないので、使える英語が弱くなりがちです。
使える英語を身につけるには、オンライン英会話などで低コストで英会話の回数を重ねることが大事です。例えばDMM英会話などでは1レッスンあたり約150円で、マンツーマンの英会話レッスンができます。ほんとうに安く英語を話せる時代になりました!
まとめ|おすすめの転職エージェントで海外就職を実現しよう
今回はヨーロッパ就職するための転職エージェントや活用法についてご紹介しました。
あなたにピッタリなヨーロッパ求人を逃さないためにも、少なくとも2つのエージェントに相談してみましょう!
最後におすすめ転職エージェントの上位5社をまとめておきますね!
おすすめエージェント上位4社
- 『リクルートエージェント』
→日本人利用者No.1エージェント
→https://www.r-agent.com/ - 『ビズリーチ』
→登録して待つだけでスカウトがくる
→https://www.bizreach.jp/ - 『doda』
→サポートが手厚い
→https://doda.jp/ - 『ランスタッド』
→年収600万円〜1,200万円のハイキャリア対象
→https://www.randstad.co.jp/
迷ったら、業界大手の『リクルートエージェント』に登録しておけば、幅広く海外関連の求人を確認できますよ!
キャリアに自信がない20代&30代はdodaがおすすめです。
まずはサクっと登録だけはしておくことをオススメします! アジアマガジンはあなたのヨーロッパ就職を応援しています!
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海外就職ノウハウの発信から実際に転職のサポートまで行っているアジアマガジン(@asia_maga)です。