こんにちは!アジアマガジン編集部です!アジアマガジンではタイに就職する人・働いている人を応援しています。今回はタイのおすすめ観光スポットについてお伝えしようと思います。タイへの就職を考えている人も一度は観光スポットを調べたことがあるのではないでしょうか。
タイで観光を調べても、バンコク・チェンマイ・プーケット・アユタヤとそれぞれ離れている観光地があり、「どこに行けばいいのか」悩んでいる方も多いのではないのでしょうか。そこでそれぞれの観光地の魅力を皆さんにお伝えできればと思います!今回はプーケットの知っておきたい観光スポット5選をご紹介します!!
1)ピピ島
(写真:http://find-travel.jp/article/2981)
既に写真から、人気観光スポットというのはおわかりいただけるのではないでしょうか。プーケットの周辺にはピピ島のような孤島がたくさんあるのが特徴です。なかでもピピ島は世界中から人気のリゾート地と言えます。レオナルド・ディカプリオ主演の映画「ザ・ビーチ」のロケ地としても有名です。プーケットからは、ボートやフェリーで90分程で行くことができる距離なので、プーケットに行く際は、足を運んでみてはいかがでしょうか。
2)ワット・シャロン
(写真:http://4travel.jp/travelogue/11069301)
プーケットに存在する寺院の中で、一番有名な寺院となり、プーケットでは外せない観光スポットになるのではないでしょうか。なぜ有名かというと、19世紀に起きた中国移民の反乱を鎮圧した2人の僧侶が、修行してい寺院という背景があります。今でも、その2人の僧侶の象が残っており、パワースポットとしても人気なスポットなので、女性の方にも人気となっています。
3)プロンテープ岬
(写真:http://4travel.jp/travelogue/10972962)
タイで最も綺麗な夕日をみることができることでとても人気な観光スポットになっています。とても人気なだけに、夕方になると観光客がとても多く訪れるので、ゆっくり大海原を眺めたい方は時間をずらして、訪れるのがベストかもしれません。写真を見てもおわかりになると思いますが、夕方でなくても壮大な景色を堪能することができます。
4)プーケット・オールドタウン
(写真:http://placeee.jp/sightseeing/phuket)
19世紀に錫(すず)の発掘で栄えたプーケットの面影を、特に肌で感じることができるスポットになるのではないでしょうか。というのも、中国とオランダの建築様式の建物が、オールドタウンでは多く存在するからです。見どころは、やっぱり古い街並みです。カラフルな建物もあれば、おしゃれで可愛く見える建物も多くあります。
5)ビッグブッタinプラ・プッタミングモンコン
(写真:https://www.expedia.co.jp/Big-Buddha-Karon.d6145552.Place-To-Visit)
どーん!!と大理石でつくられた巨大な仏像は、高さ45m・幅25mもあります!丘の上にこのビックブッタが座っています。もちろんビックブッタを見るだけでも、楽しいですが、丘から眺めることができる景色も最高です。実は、このビックブッタは、2004年に壊滅的被害がでたスマトラ沖地震の復興のシンボルとして、寄付金で建立されたものです。そのような背景も頭に入れたうえでのプーケット観光は、また楽しみ方がち違ってくるのではないでしょうか。
6)おわりに
みなさんにとって「ここに行ってみたい!!」といったような観光スポットはありましたでしょうか。プーケットは特に島なので、「島ならでは」の景色が堪能できるところが、他のタイの観光エリアと違うのではないでしょうか。
引き続き、タイの魅力をお伝えすると共に、アジアマガジンでは、これからもタイで就職する人・アジアで就職を考えている人のお役に立てるような情報を発信していきます。
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