【海外志向ベンチャー向け】経産省プログラム『飛躍 Next Enterprise』をご存知ですか?

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「飛躍 Next Enterprise」をご存知ですか?

「グローバル・ベンチャー・エコシステム連携強化事業(飛躍 Next Enterprise)」6

こんにちは、アジアマガジン(@asia_maga)です。突然ですが、経産省プログラムの「飛躍 Next Enterprise」をご存知ですか?

別称、グローバル・ベンチャー・エコシステム連携強化事業というもので、経産省がJETROとTVSに委託をして進めている、世界を目指すベンチャー企業派遣プログラムです。

2017年の8月3日に「飛躍 Next Enterprise」の公募説明会があるので、このタイミングで、ぜひ、皆さんに知っていただけると幸いです!

そもそも「飛躍 Next Enterprise」って何?

「グローバル・ベンチャー・エコシステム連携強化事業(飛躍 Next Enterprise)」4

ざっくりと概要!

本事業は、日本全国各地から、高い技術力や優れた事業アイディアを持つ中堅・中小・ベンチャー企業等を募り、選抜された派遣企業がシリコンバレーをはじめとする世界各地のベンチャーエコシステムの仕組みと活用方法を知ることによって、海外進出に必要な知見と人脈を早期に獲得し、世界の課題解決に寄与するビジネスをグローバルに展開させることを目指します。

運営者は?

本事業(飛躍 Next Enterprise)では、70ヵ所を超える海外事務所を持つ日本貿易振興機構(JETRO)と3,000社以上のベンチャー企業をサポートしてきたトーマツベンチャーサポート(TVS)がタッグを組んで、海外展開を目指すベンチャー企業をサポートさせていただきます!

▼出典
経産省公式HP:http://www.meti.go.jp/information/publicoffer/saitaku/s170623002.html
運営者公式HP:http://eventregist.com/e/hiyakunextenterprise2017

JETROは教科書や普段のニュース等でほとんどの方が知っているのではないでしょうか?

もう一つのトーマツベンチャーサポート(TVS)は、日本4大監査法人のトーマツグループで、海外進出を考える企業のサポートを積極的に展開しています。実際に下記のイベントもTVSが運営をしていました。

少し長くなりましたが、下記の3つの視点から、「飛躍 Next Enterprise」の説明をしていきますね。

  1. テーマとなっているエコシステム
  2. 内容が濃いカリキュラム
  3. 名立たる参加企業

テーマとなっているエコシステムって何?

「グローバル・ベンチャー・エコシステム連携強化事業(飛躍 Next Enterprise)」3

「飛躍 Next Enterprise」別称、グローバル・ベンチャー・エコシステム連携強化事業ということで、『エコシステム』がテーマとなります。

エコシステムと聞くと、まだ馴染みがない方も多いかもしれませんね。ネットでエコシステムを検索してもたくさんの意味が出てきますが、下記の説明が網羅的な内容となっていたので、ここで引用させていただきますね。

本来は生物学における生態系を意味する単語だが、近年ではビジネスにおける特定の業界全体の収益構造を意味する単語として用いられることが増えてきた。 1つの企業の収益構造は一般的に「ビジネスモデル」と呼ばれるが、ある業界にかかわる複数の企業が協調的に活動して業界全体で収益構造を維持し、発展させていこうという考え方によるもの。

出典:コトバンク

内容が濃いプログラム

「グローバル・ベンチャー・エコシステム連携強化事業(飛躍 Next Enterprise)」2

経産省プログラムということで、しっかりしたプログラムということは保証されていそうですよね。実際、昨年のプログラムを確認しましたが、やはり単なる座学や講義ではないところが印象的でした。

▼昨年のプログラムを見てみたい方はコチラ
http://www.meti.go.jp/press/2016/09/20160926004/20160926004-1.pdf

昨年は参加必須のプログラムと、任意参加のプログラムで構成されていました。参加必須のプログラム以外は、任意のプログラムに参加するか、採択者が独自に調整したアポイントメントで行動するか、を選べるようになっています。

名立たる参加企業

「グローバル・ベンチャー・エコシステム連携強化事業(飛躍 Next Enterprise)」5

昨年は202社から応募があり、最終的に55社が選出されたそうです。選出された企業さんを少しピックアップしてみると、、、

・株式会社クラウドワークスさん
・株式会社ZUUさん
・株式会社マネーフォワードさん
・株式会社メドレーさん

などなど…皆さんもご存知の企業さんが参加しています。

▼より詳しい、参加企業一覧はこちら!
http://ascii.jp/elem/000/001/414/1414307/

そして、昨年のプログラムをもっと雰囲気を知りたいという方は、株式会社GRIDさんの下記レポート記事がおすすめです。実際に、株式会社GRIDさんがシンガポールのプログラムに参加された際の様子が丁寧に書かれています。

終わりに

「グローバル・ベンチャー・エコシステム連携強化事業(飛躍 Next Enterprise)」6皆さんいかがでしたでしょうか?今回の対象は海外進出を考えているベンチャー企業の担当者となってしまいますが、世界の最前線でエコシステムを勉強できることは、とても魅力的ではないでしょうか。

興味のある方は、8月3日(木)東京赤坂で行われる公募説明会に参加してみてはいかがでしょうか。

▼説明会の詳細はこちら!
http://eventregist.com/e/hiyakunextenterprise2017

また、本プログラムを運営するトーマツベンチャーサポート(TVS)では、海外進出を考える企業さん向けに今後もセミナーを開催するそうなので、ご興味のある方はぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。

今後もアジアマガジンでは、海外・アジアで就職したい人の役に立つ情報を発信していきます。


最後まで読んでいただきありがとうございました!

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