こんにちは!アジアマガジン編集部です!アジアマガジンではシンガポールに就職する人・働いている人を応援しています。そこで、今回はシンガポールのおすすめ観光スポットについてお伝えしようと思います。
シンガポールで就職をしたい人も、観光スポットを一度は調べたことがあるのではないでしょうか。シンガポールには観光スポットが多すぎてどこに行けばわからない人のために、今回は、「これだけは知っておきたいシンガポールの観光スポット7選」をご紹介します。
目次
1)リバーサファリ・シンガポール
2)ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ
3)マーライオン
4)シロソビーチ!!(セントーサ島)
5)タイガー・スカイ・タワー(セントーサ島)
6)シーアクアリウム(セントーサ島)
7)シンガポールフライヤー
8)おわりに
>>目次
1)リバーサファリ・シンガポール
(写真:http://crea.bunshun.jp/articles/-/4625)
シンガポールで2013年にオープンした新しい野生動物公園として、絶命危惧種40種を含めて6000匹を超える動物たちと出会うことができます。コンセプトとして世界の8つの大河を再現したサファリパークになっています。ちなみに大河8つはミシシッピ川・コンゴ川・ナイル川・ガンジス川・マレー川・メコン川・長江・アマゾン川です。中でも目玉になっているのが、「アマゾンリバー・クエスト」、人口で作られた川をボートで下っていくのですが、ジャガーなどのアマゾン川流域にすむ動物が間近でみることができ、コースが急流になっていたり、トンネルの中を通ったりと、エンターテイメント性がとてもあるアトラクションになっています。
2)ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ
(写真:http://mo-os.com/archives/4182)
シンガポール最大の植物園施設。できたばかりですがシンガポールの観光名所の定番になりつつあります。
この植物園には有名なものが2つありまして、まず一つ目は、人工樹木の「スーパーツリー」です!!「スーパーツリー」とは熱帯植物を外壁に巻いた高層庭園で、一番高いもので50メートルのものがあります。2つ目の有名なものは、ガラスのドーム型温室です。その中でも「フラワードーム」と呼ばれるものは天井高45メートル、面積1.2ヘクタールで世界最大の温室です。そしてなんと言っても、この公園の入場料は無料です!!(スーパーツリーの吊り橋やフラワードームは有料になります。)
3)マーライオン
やはり、シンガポールといえば、マーライオン!!シンガポールの中心街にもあるので、行きやすいのではないでしょうか。知っている人も多いかもしれませんが、実はシンガポールにマーライオンは1匹ではなく、5匹います。しかも政府公認です(笑)。すべてのマーライオンを見に行くのもシンガポールの楽しみ方かもしれません。また、マーラインの語源はマー(海の)+ライオン。シンガポールは海の街と呼ばれていたのが背景にあるそうです。
4)シロソビーチ!!(セントーサ島)
(写真:https://tripnote.jp/singapore/place-siroso-beach)
シンガポールで海・ビーチを楽しみたいということでしたら、シロソビーチではないでしょいうか。水着があれば海を楽しめます。夕方になるとマラッカ海峡に沈む夕日がとても綺麗なので、おすすめです。また、近くにはリゾート気分を味わえるカフェなどもあるので、ゆっくりするにはお勧めのスポットです。
5)タイガー・スカイ・タワー(セントーサ島)
(写真:http://ameblo.jp/ariesyumi/entry-10690943107.html)
タイガー・スカイ・タワーは高さ110メートルでセントーサ島で一番高い建物になります!セントーサ島が360度一望できるのはもちろんですが、最も高いところからはシンガポール本島までしっかり見ることができます。実はこの円形の展望フロアが回転しながら上昇するので、アトラクションとしても面白いです。また、夜も営業しているので、日没後はセントーサ島の綺麗な夜景も見ることができます。
6)シーアクアリウム(セントーサ島)
(写真:http://kaigai-ichigoichie.com/?p=1752)
世界最大の水族館です。世界中の海洋生物が集められていて、800種類もいるそうです。特徴として挙げられるのは、36メートルの大パノラマ水槽で、これはギネスブックの世界記録を持つほどの大きさです。また、円筒状の水槽も有名で魚たちを360度見ることができます。
7)シンガポールフライヤー
(写真:http://www.wendytour.com/blog/singapore/2014/03/14s3/
シンガポールの夜景を存分に味わいたい!という方にはシンガポールフライヤーがおすすめです。観覧車なのですが、日本とは違い、ます30分以上かけて一周をします。そして、一度に25人前後乗れるゴンドラのため、揺れなどもとても少なく、ゆったり楽しむことができます。また、乗る前までの通路から、既におしゃれな雰囲気が流れています。貸し切りやディナーもできるそうなので、調べてみはいかがでしょうか???
終わりに
みなさんにとって「ここに行ってみたい!!」といったような観光スポットはありましたでしょうか。シンガポールへの就職を考えている人にとっては当たり前の観光スポットもあったとおもいますが、ショッピングなども含めると、まだまだシンガポールの観光スポットはたくさんあります!!
引き続き、シンガポールの魅力をお伝えすると共に、アジアマガジンでは、これからもシンガポールで就職する人・アジアで就職を考えている人のお役に立てるような情報を発信していきます。
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