カンボジアでの海外起業体験プログラムとは!?内容を詳しく聞いてみた。

・将来は海外で働いてみたい
・海外で活躍できる人になりたい
・海外旅行だけじゃ物足りない
・自分のスキルや英語力を試したい

 、、、そんな、想いが少しでもあるなら、
こんな海外起業プログラムが良さそうです。

観光庁第二回若旅表彰受賞したサムライカレープロジェクトです。
海外インターン型起業体験プログラムというものになります。

カンボジア、プノンペンでカレー屋を経営しよう!

新メニューを作るのも、従業員を雇うのも、屋台を買ってくるのもあなた次第!
自分の履歴書に「カンボジアでカレー屋、作りました!」という伝説を書き込もう!

◆サムライカレーダイジェストムービー
まずは、これをご覧下さい!!

サムライカレープロジェクトとは?

2014年6月にイオンモールが完成するなど、東南アジアの中でも経済成長真っ盛りのカンボジアの首都、プノンペン。
ここに、日本の若者たちが海外実戦経験を積む場として、小さなカレー屋をオープンしました!
サムライカレープロジェクトでは、参加者の皆さんに、このカレー屋を経営してもらいます。

経営ってどこまでやらせてもらえるの?

通常のインターンは、営利企業に入ってその仕事の一端を任せてもらう形になります。当たり前ですが、今日来たばかりの若者に重要な業務を任せるわけにはいきません。
しかし、サムライカレープロジェクトは、皆様を受け入れる事を前提に作られたお店です。従って、経営の中核をなす仕事も皆様にどんどんお任せします。

例えば今までも、
・毎日カレーを作るのがしんどくなってきたので、路上のカンボジア人を雇った
・店に男性ばかりだと華が足りないので、日本語が話せるカンボジア人の女の子を、日本語学科がある大学でビラまいてスカウトしてきた
・カレーライスの受けが悪いので、カレーパンを作って路上販売を始めた
・もっとカンボジア人のお客さんにきて欲しいので、近所のおばちゃんに現地のカレーの作り方を習って、新メニューにした
・暑いので、かき氷が売れると思い屋台を150ドルで買ってきて、かき氷屋をはじめた
・サムライカレー会社設立の手伝いをしていたら、設立支援の会社の社長と仲良くなり、来年1年間働かせてもらうことになった
などと、研修生の自由すぎる発想と行動にガンガンガソリンを入れて動いてもらっています。

何をやるかはあなた次第です!

あなたを成長させるカリキュラム

サムライカレープロジェクトのカリキュラムは、テレビ東京「ガイアの夜明け」で特集された企業向け研修プログラムをプロデュースしているスパイスアップジャパン(株)豊田圭一、四方健太郎が作成しています。

プログラムは、4週間と2週間のコースがあります。

最初の1週間は、カンボジアでの起業体験に慣れる期間として
・現地のビジネススクールにてカンボジア業務に関する基礎研修
・運営がだすミッションをこなしながらカンボジアビジネスを身体で体得をしていただきます。

カンボジア人にマーケティングを教えている日本人講師に現地のマーケティングの基礎の講義を受けたり、現地日本人起業家の講演をきいたりという受け身の研修が最初のステップ。

その後「カンボジア人から○○を習ってこい!」「カンボジア人50人にアンケートを取って、サムライカレーの日本人&カンボジア人スタッフに××をプレゼンせよ!」などというミッションをこなしていく中で、自分がどこまで行動できるかを探ってもらいます。
この一週間で、参加者のみなさんの意識が変わり、どんどん行動できるようになれるのです。

そして、1週間で学んだことを活かして、残りの期間(3週間or1週間)、思う存分、カレー屋起業体験をしてください!

就活、転職、キャリアに繋げるサポート

サムライカレープロジェクトでは、海外就職研究家・森山たつを氏が現地に常駐しており、生活面、その後のキャリア面でサポートをいたします。
アジアのあらゆる国の人材会社の社長と面識がありますので、アジアで就職するための全面サポートをさせていただきます。すでに卒業生のうち4名が既にアジアで働いています。

また、日本国内就職に関しても、海外赴任のチャンスがある会社に入るための就活、転職の仕方などについても随時ご相談にのります。
実際、サムライカレープロジェクトに参加した大学生は、就活であっという間に内定を採っています。
サムライカレーのエピソードを活かし、エントリーする会社を上手く選ぶことによって、有利な就活をすることができるのです。

■講師紹介

 森山たつを
サムライインターナショナル株式会社代表
海外就職研究家

日本オラクル、日産自動車などを経てアジアへ。
アジアを中心とした海外現地採用就職について研究し、その内容をblogや書籍、雑誌,Web媒体への寄稿、セミナーなどでお伝えしています。「海外で働く日本人」をより身近にするための場を提供中。また、海外就職・視察セミナーなどの企画し、海外就職を目指す人を支援しています。
主な著書に「セカ就!」(朝日出版社)、「普通のサラリーマンのためのグローバル転職ガイド」(東洋経済出版社)など

豊田圭一
豊田圭一
株式会社スパイスアップ・ジャパン代表取締役
Spiceup India Pvt. Ltd. 最高経営責任者

清水建設株式会社(海外本部)に入社。3年弱の勤務後、1994年に海外教育コンサルティング事業で起業。個人を対象にした留学コンサルティングや海外インターンシップ手配のほか、大手英会話スクールの留学事業立ち上げ、企業派遣留学のサポートなどに関わる。(〜2010年)
その傍ら、2003年にSNS開発会社、2005年に国際通信会社(海外携帯レンタル事業)も起業。2005~2007年には厚生労働省委託事業(委員会)の委員も務めた。
現在、主に東南アジアやインドでグローバル人材育成のための海外研修事業に従事しているほか、インド(バンガロール)では英語学校Spiceup Acdemyを、カンボジア(プノンペン)ではカレー屋Samurai Curryを運営している。
主な著書に「打たれ強くなる思考術」「すぐやる!技術」など

四方健太郎
四方健太郎
アジアサッカー研究、グローバル人材育成事業に従事。大学卒業後は、アクセンチュアの東京事務所にて、主に通信・ハイテク産業の業務改革・ITシステム構築に従事。その後、中国(大連・上海)に業務拠点を移し、大中華圏の日系企業に対するコンサルティング業務にあたる。退職後、FIFA南アW杯出場32カ国を巡る『世界一蹴の旅』を行う。1998年より日本代表が出場したすべてのW杯に現地参戦。2014年のブラジルW杯観戦後、現在はシンガポール在住。東南アジアのサッカークラブ実践体験プログラム「サムライフットボールチャレンジ」も運営。
主な著書に「世界一蹴の旅」「世界はジャパンをどう見たか?」

■サムライカレーで得られるもの

1.海外での豪快な失敗談と成功体験
はじめての海外起業体験でやることは、大体失敗します。しかし、サムライカレープロジェクトは参加者の失敗を歓迎します。失敗して、失敗理由を分析して、再チャレンジして、最後には成功する。この繰り返しがあなたを成長させます。だから、どんどん失敗してください!そしてチャレンジしてください!

2.アウェイの地でサバイブしたという自信
はじめての海外生活は不安がつきものです。治安は、水は、食事は、衛生は…。でも、実際きて生活してみると「確かに大変だけど、まあ、こんなもんか」という気持ちになります。未知の世界は不安が無限に大きくなっていきますが、実際に体験すると問題点の大きさを自分で把握でき、コントロールできるようになるのです。
一度この体験をすると、未知の土地に住むことだけでなく、未知の組織で働く、未知の仕事にチャレンジしても「たぶん大丈夫」という自信がつくのです。
この自信が、あなたの行動範囲を大きく広げます

3.働きながら覚える実践的語学力
日本人は「読めるけど、話せない」というのはよく言われることで、半分当たっており、半分外れています。(その半分は「読めない人も多い」です)
語学でまず大切なことは、「外人怖い」「間違えることが不安」という恐怖心を払拭することです。カレー屋でカンボジア人スタッフやお客様、得意先と会話することで「下手くそだけど通じる」「言葉が出なくてもなんとかなる」という感覚が身につけばしめたものです。
さらに、サムライカレープロジェクトではオプションで、研修の合間に英語講師による英語の授業も受けられるようになっています。より深く英語を学びたい場合は、こちらで「今日伝えられなくて悔しい思いをした」言葉を習い、翌日リベンジしてください!

■参加者の声

岡優奈さん(大学生)
海外で何かをやってみたくて、参加しました。
暑いプノンペンではカレーよりもかき氷が売れるんじゃないかと思いついて、試しに「屋台買ってもいいですか?」と提案したらホントに買ってくれました。
自分で屋台屋を探し、値段交渉して、150ドルで購入してもらい、かき氷のメニューを作り、現地人に売る!
研修終了後振り返って「こんな事もできちゃうんだ」と我がことながら驚きました。

大谷冬馬さん(就活生)
海外で働きたい!という思いを持って就活直前にサムライカレーに参加しました。
実際にカンボジア人の人にカレーパンを売り歩いたりするなかで「外国人と仕事ができる」と確信できました。
そして、サムライカレーの体験を面接で話したところあっという間に内定ゲット!海外で働ける要員を探していた会社で、入社前なのにバイトとして早速ドイツに出張に行かされました(笑)

竹原亘さん(大学生)
大学在学中に海外で経験を積みたくてサムライカレーに参加しました。
最初はサムライカレーの法人設立のお手伝いをさせていただいたのですが、その中でお世話になった現地の社長の考えに共感。必死に頼み込んで、来年一年大学を休学して社長の下で働かせてもらうことになりました。素晴らしい出会いを作ってくれたサムライカレーに感謝しています!

安川圭亮さん(社会人)
日本の会社を辞めて、海外に転職するか悩んでいたところでサムライカレーに参加しました。4週間の滞在中に「自分が働くのはここだ」と確信し、プノンペンで働く事を決心しました。
サムライカレー研修中から就職活動を開始。現地で内定をいただき、今、プノンペンで楽しく働いています!

■研修スケジュール等について

・研修スケジュール
サムライカレープロジェクトは年間を通して開催しております。
4週間コース:毎月第一月曜日にスタート
2週間コース:毎月第一月曜日にスタート
1週間コース:毎週月曜日にスタート

 ●参加条件

英語力:不問
対象:18歳以上の学生または社会人
職務経歴:不問
※新興国で何かを学びたい、新しい世界を切り拓きたい、海外で働きたい、就活で話すエピソードを作りたいなど、どんな参加理由でも、研修をやり遂げる意欲がある方なら参加可能。

●滞在
研修受講者の方には、サムライカレー店舗併設の宿舎に無料でご宿泊いただけます。
(1部屋1-2名。全室エアコン、ホットシャワー完備)
※食事は各自で外食。(店舗のメニューを1食US$1~1.5で購入可)

●ビザ

渡航前または到着時の現地空港で、観光ビザを取得。
※滞在可能期間は30日以内。空港で申請する場合、申請費US$30が必要。
※滞在期間+6カ月以上有効のパスポート、往復または第三国へ出国する航空券が必要。

●プログラム費用目安

価格

期間 基本コース +英語(週2日) +英語(週5日)
4週間 178000円 198000円 218000円
2週間 118000円 128000円 138000円
1週間 98000円 103000円 108000円

2ヶ月以上前にお申し込みいただくと、早割が適用され、4週間コースは1万円、その他のコースは5000円割引になります。

※<プログラム費に含まれるもの>
インターンシップ研修費、宿泊費(1-2人部屋、エアコン、ホットシャワーあり)、日本人による現地サポート
<プログラム費に含まれないもの>
航空運賃、食費、交通費、個人的に発生する雑費

お気軽にお電話かメールでご相談できます!

随時、プロジェクト説明会(無料)を開催しております。
少しでもご興味があれば、説明会日時のご案内をさせて頂きます。

〜追伸〜

カンボジアの首都プノンペンのイメージがつかない方はこちらの動画を御覧ください。想像以上に発展していることがわかると思います。ぜひ実際に見て体験してください!

〜追伸2〜
さらに詳しくカンボジア起業体験インターン「サムライカレープロジェクト」を知りたい方は、以下の動画を御覧ください。代表の森山たつをさんによるセミナーの様子を見ることができます。


最後まで読んでいただきありがとうございました!

最後に、本気でオススメできる転職エージェントをおさらいしましょう!
登録は無料ですので、転職を考え始めたらまずは登録してみましょう。
早期に求人情報を得たり、コンサルタントに相談したりすることで、より効率的に転職を進めることができますよ!

忘れないうちに無料登録!

スマホでも簡単!3分で登録できる!
まずは海外&外資系就職の可能性があるかを知りたい人におすすめ! 
アジアマガジンが本気で推薦できるのは、業界No.1の『リクルートエージェント』です。

業界No.1だからこそのノウハウが豊富にあるので、ぜひこの機会にキャリア相談をしてみてください!
年収600〜1200万円の海外&外資系転職なら!
JAC Recruitment』はハイクラス案件のみを扱っているため、年収が600万円以上の人におすすめです!

その分、ハイクラスの海外&外資系転職の実績とサポート体制は業界でもトップレベルです。