駐在員として就職するために転職エージェントに登録したいと思っても…
「どの転職エージェントや求人サイトに登録したら良いのだろう?」
と悩みますよね。
転職エージェントや求人サイトって、たくさんあって、どれが良いのかわからない・・・
特にネットだけの情報だとわからないですよね…
そんなお悩みを解決するために、
年間1000人ペースで海外就職の問い合わせを頂いているアジアマガジンが、
おすすめの駐在員採用に強い転職エージェントを紹介していきます。
私でも、良い海外転職エージェントに出会えますかね・・・
それぞれのご状況にあった転職エージェントがあるので、きっと出会えます!
>>目次
はじめに、1番おすすめの駐在員採用に強い転職エージェントを紹介
「今すぐ、おすすめの外資系転職エージェントを知りたい!」という人もいると思うので、
1番おすすめの転職エージェントを紹介します!
ただ海外就職の場合、就労ビザの関係でどうしても…
学歴や職歴が重視される傾向が強いです…
そのため、学歴別でおすすめ転職エージェントをまずはご紹介しますね。
この2つは、登録者数が国内で圧倒的に多いので、駐在員採用を検討している日系企業から見ても魅力的な転職エージェントになるので、良い求人が集まる傾向が強いです。
ビズリーチとリクルートがオススメなんですね!
はい!まずは2社のうちいずれかは登録しておくべきです!
駐在員採用の特徴は?駐在員になるためには?
駐在員採用って、実際のところ何なんですか?
それでは、駐在員採用について解説しますね
まず、海外で働くには現地採用と駐在員の2パターンがあります。いますぐに海外で働きたいなら現地採用として転職先を探すのが早いです。
ただ長期的に海外拠点で2〜3年経験をしたいという希望であれば、海外拠点がある会社で「駐在員」を目指して転職をするのも選択肢の一つです。
駐在員は商社だけでなく、中小企業の海外拠点も
例えば、車部品、縫製、不動産、人材紹介、検品、飲食店、教育機関など。海外展開してるけど、「いやー、弊社は家族持ちが多くて行きたがる社員がいないんだよねー」という会社もあります。有名な会社じゃない企業こそチャンス!
主にアジア、南アメリカ、アフリカなどの駐在員になった場合は現地の生活費が50%オフになります。ただ給与は日本の給与が変わらずもらえます。ちなみに現地での家賃や交通手段(社用車)は会社負担であることがほとんどなので、全然お金がかからないです。
駐在員の気になる待遇や特徴は?
もしアメリカやヨーロッパに駐在する場合でも、家賃はほぼすべて会社負担になるのでコストはかからないです。実際のケースでは、ドイツに海外駐在をしている人で、家賃40万円/月くらいの3LDKに1人で駐在として0円で住んでいました。
正直、自分のキャリアとして駐在員になれるのか、リアルに感じられる方は多くないでしょう。
それは入社時には希望を伝えられるけど、実際に配属先を決められるかどうかわからないからです。
下記の条件で会社選びをしていくことで、海外駐在員になれる確率は非常に上がります!
- 既に海外拠点があること
- 現在、海外に駐在員を送っていること
- 積極的にグローバル展開を進めていること
- 社内のライバルが少ないこと(超優秀な人が多い商社などは競争が激しいので)
上記の選定基準を持ったうえで、海外勤務の求人に強いエージェントに相談・登録をしておくことで、良い求人があった時にオファーがもらえます。海外志向の方であれば駐在員をキャリアの一つとして考えないのは本当にもったいないです!
繰り返しになりますが…
どれだけ駐在員として海外勤務を実現できる可能性が高い企業を見つけられるかが重要になってきます。
駐在員キャリアを歩むために転職エージェントを利用する理由は?
海外勤務・駐在員に強い転職エージェントのベスト3をご紹介する前に、そもそもなぜ転職エージェントにキャリア相談すべきなのかお伝えします。
理由1:自分が海外勤務・駐在員として働ける可能性があるのか?がわかるから
いくら自分が駐在員として働きたい!と思っていても、プロのエージェントから見た時に「いや、職歴や経験的に無理ですね」という場合があります。それならそれで、早く知っておいた方がトクです。
逆に自分にも駐在員になれる可能性があるとわかれば、人生のプランの中に海外勤務を選択肢に入れることができます。それだけでもエージェントに相談する価値は十分にあります!キャリア相談するなら、修正がきくよう早く相談した方が良いです。無料なので踏みとどまる理由はありません。
理由2:自分では駐在員のポジションを探すのが非常に難しいから
「海外拠点で駐在員になれる可能性のある会社を探そう」と思っても、自分では探し切ることは不可能に近いです。業種×職種×国だけでも多すぎるくらいの種類があります。さらに企業ごとに今後のグローバル展開の計画があるので、それを調べるのは厳しいです。
そこはたくさんの企業の人事担当者とやり取りをしている転職エージェントに、企業や求人を比較してもらった上でご紹介してもらうのが早いです。餅は餅屋で、転職は転職のプロに相談したほうが効率的です。
理由3:エージェントからオファーをもらうことが重要だから
良い駐在員求人が出てくるのはタイミング次第です。常にあなたに合う求人が空いているわけではなく、タイミングが良ければ出てくるというモノです。それを常にチェックするのは現実的ではないです。ただエージェントは常にチェックするのが仕事です。「こういう案件があったら教えてくださいね」とエージェントと良い関係を築いておくことで、オファーをもらうことが可能になります。
確かに、エージェントに利用した方が、効率的に、且つ、失敗しない外資系企業選びができそうですね!
そうなんです!特に時間がなくて忙しい人ほど、上手く転職エージェントを利用するべきなんです
海外勤務・駐在員に強いエージェント!ベスト3とは?
早速、転職エージェントを利用してみたいのですが、
結局、どこがいいんですか??
安心してください!ここでは、
おすすめの転職エージェントを3つ
に絞ってみました!
転職エージェントおすすめ3選
1位:ビズリーチ
2位:ランスタッド
3位:リクルートエージェント
各社とも登録は3分ほどで無料なので積極的に動いていって頂けると良いと思います。転職をするかどうか迷っている方も気軽にキャリア相談してみることも可能です!
まず転職エージェントを活用して企業の求人情報を得るには、企業の募集タイミングを逃さないことが必須になります。チャンスを逃さないためにも、少なくとも2〜3社は転職エージェントに登録することがおすすめです。
1位:ビズリーチ
ビズリーチは他の転職サービスとは一線を画しているサービスです。
ヘッドハンターが1700名以上、登録をしていて、あなたのご経歴を見た上でオファーを提案してくれるサービスです。
転職への緊急性が低くても、まずは自分の経歴(キャリア)がどう評価されるのかを知ることが大事です。どんなオファーがもらえるのか試しに登録しておくと良いです。自分の市場価値を知るための初めの一歩として、おすすめの求人サービスです。
2位:ランスタッド
【公式サイト】https://www.randstad.co.jp/
ランスタッドの特徴
- 年収600万円〜1,200万円のハイキャリア対象
- 日本法人の海外勤務や外資系求人に強み
- キャリアアドバイザーの質が高い
- キャリアアップした人にオススメ
- 部長・役員クラス向けの求人が豊富
3位:リクルートエージェント
リクルートエージェントは人材業界でNo.1の転職エージェントです。さらにアジア以外の求人にも強いのが特徴です。日本国内での海外に関係した仕事等を探す際にもご相談可能です。
日本国内と海外問わず最大手の転職エージェントなので、転職活動をする際に必ず登録するべきエージェントです。最大手のリクルートエージェントに登録せずに転職活動は始まりません!
いかがでしたでしょうか?
最後にもう一度、外資系企業への就職におすすめの転職エージェントをおさらいしましょう!
転職エージェントおすすめ3選
1位:ビズリーチ
2位:ランスタッド
3位:リクルートエージェント
どれも良さそうですね…
本来でしたら3つとも登録をして、多くの求人を見ることをオススメしますが、迷ったら、ビズリーチに登録しておけば、間違いないです!
海外勤務・駐在員の探し方まとめ
良い求人を見つけるためには、エージェントへの登録は必須です。ここの手間をかけずに転職活動は始まりません。できれば比較検討のためにも2〜3社は登録しておきたいところ。
基本的にはビズリーチとリクルートに登録しておけば、海外勤務・駐在員の求人の情報は十分につかめます。むしろココに登録していないと自力で探すのはキツいです。
こんにちは!
海外就職ノウハウの発信から実際に転職のサポートまで行っているアジアマガジン(@asia_maga)です。