【マレーシアコールセンターの求人情報】英語不要で海外で働ける?

こんにちは、アジアマガジン(@asia_maga)です!

近年マレーシアの経済発展に伴い、日本企業の進出が加速しています。

現地採用の求人も年々増加しています。その中でも、英語ができなくても海外で働けると噂になっている仕事があります。

それがコールセンターです。

「海外で仕事するのに英語ができなくてもいいって本当なの?」と

いざ海外就職となっても、コールセンターで働くのはどうなのだろうと悩んでいる方もいらっしゃるかもしれません。

今回はマレーシアのコールセンターの求人についてご紹介します!

コールセンターで勤務!採用されるのに英語力が必要ないという情報は本当か

マレーシアのコールセンターの求人に英語力不問!と書かれているのをよくみかけます。

海外で働くのに英語力が必要ないというのは本当なのでしょうか?

結論をお伝えすると企業によっては本当です。

マレーシア含め、アジアのコールセンターでは日本からの旅行客からの問い合わせを担当する会社や業務委託としてアジアにコールセンターの拠点を置いてある企業もあるので日本語のみの対応で仕事ができる環境が整っているのです。

高い英語力が求められないためマレーシアの求人のなかでも比較的就職しやすいと言われているのがコールセンターの仕事なんです。

「コールセンターの仕事であれば英語にあまり自信のない自分でも就職できるかも?」と感じているかたもいるかもしれませんね。

ただ、コールセンターで働くならメリットとデメリットも知っておかなければいけません。

マレーシアコールセンター勤務のメリット

いざ、マレーシアのコールセンターに転職するとなると知っておきたいメリットとデメリット。

どんなものがあるでしょうか?

あまり英語ができなくても仕事ができる

先ほどもお伝えしましたが、マレーシアのコールセンターは顧客が日本人、従業員も日本人しかいないという場合もあります。仕事においてほとんど日本語しか使わないということもあるので英語に自信のない方でも安心して仕事ができます。

会社によっては早い段階からキャリアアップを図れる

マレーシアコールセンターといっても、さまざまな企業があります。日本人のみを顧客とし日本語のみの対応をしている企業もあれば、現地のスタッフを雇い現地に向けたサービスを展開している日系企業もあります。

後者であればある程度の英語力があれば早い段階でスタッフを管理するポジションにつくことができるチャンスもあります。

マレーシアコールセンター勤務のデメリット

ではコールセンターで働くデメリットは何があるでしょうか?

日本語のみでよいといっても生活は大変

マレーシアのコールセンターは英語ができなくても働くことができるとご紹介しました。ただそうはいっても住むところは海外。生活においてはある程度英語を話すことができないと厳しいです。

仕事で英語を使わないから良いというわけではなく日々勉強していくという気持ちは必要です。

給料があまり高くない

マレーシアだけでなく、アジア就職でコールセンターで勤務する場合は給料があまり高くないといわれています。

マレーシアはアジアの中でもコールセンター の給料が高いと言われていますがそれでも他の職業に比べると安い傾向にあるのが現状です。

すぐに辞めてしまうと高い税金がかかる

思い切ってマレーシアに就職したけど合わなかった。日本に帰りたい。そう考えている方もいるのではないでしょうか。

実はマレーシアはすぐに辞めて帰国すると、税金が高くなってしまうのです。マレーシアで就労した場合、滞在期間が182日以下だと所得税が給料の30%かかってしまいます。

マレーシアに就職する場合はそういったことも覚悟して就職する必要があります。

マレーシアのコールセンターで勤務はメリットもあればデメリットも多いですね。

よく考えて転職を決めましょう。

マレーシアコールセンターの業務内容。経験は必要?

気になるマレーシアのコールセンターの業務内容ですが、基本的には日本のコールセンターと変わりません。

インバウンドのコールセンターが基本なので顧客からの問い合わせに対応するのが主な業務となります。

特にマレーシアでは旅行業界系のコールセンターが多く、ユーザの問い合わせを受けてホテルの手配をしたりなどといった業務があります。現地の人を雇っている場合は英語でコミュニケーションをとったり資料を作ったりします。

経験は企業によっても異なり、未経験の方でも応募できる企業も存在します。

気になるコールセンターの待遇情報。給与は日本にいた時に比べて下がる?

海外転職するのであれば気になるのが給料。生活していけるか、不安になりますよね。

結論からいうとマレーシアコールセンターに転職するのであれば給料は下がることの方が多いです。

ただ、マレーシアの物価は日本の3分の1と言われているのでコールセンターの給料でも普通に生活できます。

人によっては現地採用の給料でも日本にいるよりも貯金ができている方もいるのでどれだけ現地の生活に馴染めるかが大切になります。

マレーシアの日系企業では日本人の募集が増えている

マレーシアは現在経済成長が著しく続いて日系企業の進出も年々増えています。

それによって現地で働いてくれる日本人の募集も増えています。

コールセンターもさまざまな企業がありますし他にも魅力的な求人がたくさんあるので、まずは求人を眺め、自分に合いそうな求人を見つけてみてくださいね。

 


最後まで読んでいただきありがとうございました!

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