こんにちは、アジアマガジン(@asia_maga)です!
この記事をご覧になっている方の中には、趣味や日本での仕事で培ってきたカメラスキルを活かして海外で働きたいという思いを持っている方がいるかもしれませんね。
世界中で需要のある仕事の一つであるカメラマン。
カメラスキルがあれば海外で活躍できるチャンスはたくさんあります!
ただ、海外でカメラマンを目指すとなるとどんな企業があるのか気になるところですよね。
今回は海外のカメラマンの求人事情についてご紹介していきます!
>>目次
海外でカメラマンとして働きたい!企業に就職orフリーランス?
海外でカメラマンとして働きたいとなるとフリーランスとして働くか、企業に就職しようか迷いますよね。
実際世界でカメラマンとして活躍する方の中には、フリーランスとして自身のホームページやインスタグラムを経由して集客をし世界を回っている方もいます。
海外のカメラマンの求人は、海外ウェディングでの募集が主になっています。
企業に就職するのであれば、仕事が毎日入りますがどこか1つの国に住み続けて仕事をする形になるでしょう。
フリーランスとして働く場合は契約が1回の撮影ごとになる可能性もあるので自由はありますが、収入は安定しないですし、最初は仕事がなかなか入らないことを覚悟すべきでしょう。
経験がなくてもカメラマンになれるのか。写真のレベルによっては可能性もある
趣味でカメラを続けてきたけどカメラマンとして働いた経験はない・・・と悩んでいる方もいるかもしれません。
それでも、趣味として続けていたのであれば写真のスキルによっては、カメラマンとして採用してもらえる可能性もゼロではありません。
大切なのは未経験ながらもカメラを使用してきた経歴は何年以上あるということを面接で堂々と話すこと、そしてしっかりと自身のポートフォリオを用意することです。
勤務経験はないからと諦めずに、気になる企業に問い合わせてみるようにしましょう。
撮影だけでなく営業スキルも必要?仕事は多岐にわたる
企業に務めるのではなく、フリーランスとして業務委託で働く場合は撮影スキルだけではなく、営業スキルも必要です。
また、海外現地の企業などと契約をするには英語力も必要不可欠です。
フリーランスの場合は仕事が多岐にわたるので、ある程度の苦労は覚悟をしなければいけません。
また、海外でフリーランスカメラマンを目指すのであれば語学力の取得も怠らないようにしましょう。
海外カメラマンはアルバイトとして勤務することも検討しよう
海外のカメラマンとしての求人は、最初に正規雇用で雇っているような会社はあまりなく、アルバイトのような給料から働くことも多いです。
フリーランスを目指す場合はアルバイトの給料からでも積極的に応募し、実績を作ってさらに給料の良い契約をもらうか、企業を通さずにフリーの報酬で行なっていくのが理想的かもしれません。
どちらにせよ、海外でカメラマンとして働くのは最初は安定しないかもしれませんが、実績を積めば海外で個展を開くチャンスを得られたり世界を回りながら写真を撮るという働き方もできるかもしれません。
まずはカメラマンの求人にはどんなものがあるかを調べてみることから始めましょう。
また、海外就職を目指すのであれば自分で求人を調べるだけでなく、エージェントに相談しながら進めていくのが効果的です。
カメラマン専門の求人は少ないかもしれませんが、ウェディング関連のフォトグラファーの求人はよく見かけるので相談してみてはいかがでしょうかl。
こちらの記事で海外就職や案件に強いエージェントをご紹介しているのでぜひ参考にしてみてください!
自分にとってどんな働き方が理想的か考えて選ぶようにしましょう!