【2カ国生活】ミャンマーと日本でのパラレルワークの始まり。「全てを賭けることだけが、美徳じゃないと思う」

2018年1月から日本とミャンマーの2拠点生活をスタートした野口 伸(@shin_noguchi)といいます。

日本とミャンマーでブランドづくりのお手伝いをしています。

そんな私の個人的な経験を伝えていくという・・・めちゃくちゃ恥ずかしい話なんですが、

もし

  • いろんな働き方を模索している人
  • 海外との2拠点生活をしたいけど、踏み出せない人
  • 実際に2拠点、3拠点・・・やっている人
  • 海外の生活に興味がある人

などの方がいれば、僕のしがない個人的な経験を分かち合いたいなと思っています。

ビジネスだけではなく、異なる時差や気候を行き来する上での体調管理等の生活など、移動の多い生活を伝えていければと。

個人的には海外での仕事はしていきたいなぁとは思っていましたが、特に海外との2拠点生活に憧れていたわけではないです。

海外って飛行機だし、物理的に遠いし、なんだか日本と行ったり来たりは大変って思うかもしれないけど、実はあんまり遠く感じてないんです。毎月通ってたら、僕にとっては福岡よりホームです笑。

今回は、始まりの話。

ブランディング企業でキャリアをスタート

まずは僕がどんなキャリアを歩んできたのかを。

20歳から28歳までの約8年間、ikigotoというライフデザインカンパニーで働いていました。

ikigotoでは、企業や個人のブランドづくりを、デザインコンサルタント、ブランドコンサルタントとしてお手伝いしてきました。

主に、100年を超える老舗企業のリブランディングや、上場企業の新規ブランド立ち上げなど様々なプロジェクトにおいて、コンセプトメイキングからクリエイティブまで多くのことを経験することになりました。

仕事の自由度も高く、やりやすいように仕事をさせてくれ、幅広い可能性を与えてくれた環境でした。割とロイヤルティの高いメンバーだと思ってました(起業とかも考えたことなかった)

そんな中、ある日、現在ミャンマーで事業を一緒にする村上由里子から、チャットがきました。ちょっと相談あるからお茶しようよ、という感じで。

20代の半ばをすぎると、常に近況を知っている人なんか、ほぼおらず。数年ぶりに会う知人の近況を聞く、ちょっと楽しみな日常のひとつでした。

無意識に考えていること行動していることが、社会的に価値に変わる

http://herbest.asia

誰かのやりたいことを聞いて、自分のできることを提案する。

そんな変わらない日常の一つとしてやったことでした。無意識にしたことが価値になった瞬間でした。

人の想いを形にして、サービスを提供する、売れる仕組みづくりを手伝っていく。これは同時に、具体的にやりたいことがない自分にも気づいた瞬間でした。

実際に1年で順調にサービスは少しずつ伸び、形になってきました。いまも継続し、ミャンマーで働くビジネスリーダーが生活をしやすいサポートをしています。

自分の見たい世界、誰かが見たい世界のために、この瞬間を生きる

ミャンマーでの生活を考え始めてから、でも日本も好きなんだよなーと、退職には足踏みしていました。

だって21世紀の日本の仕事って、とっても面白いんです。

少子高齢化やら、地方創生なんやら言われてますが、イノベーティブな仲間やプロジェクトはたっくさんある。

オリンピックだって近づいている。もし死んでいく国であれば、それはそれで面白い。えーどっちを選ぶとか無理だーって思ってました。

巷には、”選択と集中”、”すべてを賭ける美徳”、”中途半端”という言葉がごろごろしてるけど、いいんだ!

“自分の見たい世界、誰かが見たい世界のために、この瞬間を生きる”

そして、日本で稼いで、海外で投資・挑戦するというモデルではなく、人生における不確実性の配分を考えて、むしろどっちもやる。バーベル戦略をとる。

“どうありたいか、あるか”を決めたときには、すでに退職の旨を伝えていました。

このとき2018年1月からの収入源はゼロ(笑)

うわー、やばいなーとか思いながら、とりあえず辞める決断だけしました。

特段、具体的にやりたいことなどない僕でも2拠点生活が始められた

結果的には、ありがたいことに日本とミャンマー等のいくつかの国でそれぞれ魅力的なプロジェクトに関わることができ、2カ国間での2拠点生活がスタートしました。

小さい頃は、海外に挑戦する人、飛び回る人っていうのは、なんか特別な力であり意思を持っているもんだと思っていました。

僕は、具体的に”これがやりたい、変えたい”という強い思いは無いのかもしれない。競争心、野心を持って戦うタイプでもないですが、

“生き方”を軸にして考えたら、道が開けたのでした。

これからアジアマガジンへの寄稿記事ということで、ミャンマーでのビジネスや生活・文化、そして2拠点ならではの経験を定期的に綴って行ければと思います。

2カ国間の生活では、時には月の半分を気温30℃、残りを気温10℃の環境で過ごすことになることもあります。

ビジネスはもちろん、時差や気温、食事など、さまざまな環境で暮らす日々を綴っていけたらと思います。

2018年6月5日
ヤンゴンインターナショナル空港にて
野口 伸

▼ミャンマーの会社
http://herbest.asia

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