アジアに就職するために転職エージェントに登録したいと思っても…
「どの転職エージェントや求人サイトに登録したら良いのだろう?」
と悩みますよね。
転職エージェントや求人サイトって、たくさんあって、どれが良いのかわからない・・・
特にネットだけの情報だとわからないですよね…
そんなお悩みを解決するために、
年間1000人ペースでアジア就職の問い合わせを頂いているアジアマガジンが、
おすすめの転職エージェントを紹介していきます。
私でも、良いアジア転職エージェントに出会えますかね・・・
それぞれのご状況にあった転職エージェントがあるので、きっと出会えます!
《働きたい国が決まっている人は…》
この記事は“アジア就職をしたい人”に向けて転職エージェントを解説していきます。もし働きたい国が決まっているようであれば…
下の国名をタップすると、各国の就職情報の記事にジャンプします!
マレーシア、シンガポール、ベトナム、タイ、インドネシア、カンボジア、インド、フィリピン、ラオス、ミャンマー、スリランカ、中国、香港、韓国、台湾
>>目次
なぜ今、アジア就職が注目されるのか?
アジアマガジンの代表(今 啓亮)は26歳の時にカンボジアで会社を立ち上げました。1人でカンボジアに飛び込み、初めて借りた現地のアパートの一室で会社を始めました。現地の優秀なカンボジア人を探して、人材募集をしている企業に紹介するという人材紹介事業です。当然、最初は取引先もゼロ、登録人材もゼロです。
それから2年後。社員は30名ほどに成長。取引先は350社以上。登録人材のデータベースは15,000名以上になっていました。売上としても現地では業界トップクラスの会社に成長させることができました。この実績はたった2年で作ったものです。もちろん頑張ったので個人的にも誇りは持っていますが、別に自慢したいわけではないです。
正直に言うと、日本で働いていた時と同じくらい頑張っただけなんです。同じく日本で働く2年間も、もちろんスキルも経験もついていると思います。ただ「実績」という観点で言うとアジアの方が圧倒的に早いと思います。
経済成長の速度も早いので事業成長の展開も早いです。積極的に進めている会社は毎年、新規支店を出店しています。年齢や勤務年数に関係なく、支店の立ち上げや支店長、新規事業立ち上げやマネージャー、などにアサインされます。事業展開に積極的な会社に入れば、ほんとチャンスは無限です。
はじめに、オススメしたい海外転職エージェントを紹介
「今すぐ、おすすめの海外転職エージェントを知りたい!」そしてアジア就職したい!という人もいると思うので、
最低でも登録しておきたい転職エージェントを紹介します!
このエージェントは、実績が豊富で求人数が圧倒的に多いので、アジア問わず海外就職を考える方におすすめの転職エージェントです。
『リクルート』がオススメなんですね!
はい!これらは業界大手ならではの転職ノウハウもあるので、海外転職を考え始めたら、最初に登録しておくべきエージェントです!
キャリアに自信がない20代&30代はdodaがおすすめです。
それでは順を追ってご説明していきますね。
要注意!アジアの転職エージェントで失敗を防ぐ条件
ネットでは多くの情報が出てきて…
選ぶのが難しいです…
まずは、そんな方に…
失敗しない転職エージェントの選び方
をご紹介しますね!
あなたの海外就職を実現するために優良な転職エージェントは欠かせないパートナーになります。今回は転職で失敗しないための条件から解説します。
⚠アジアのこんな転職エージェントには要注意!
✕登録料、転職サポートにお金がかかってしまう
(登録は無料でも、転職できたら料金を取られる会社もあります)
✕日本人スタッフが1人もいない人材紹介会社
(現地の方だけで運営している会社はトラブルが多い傾向にあります)
✕登録するのに非常に手間がかかる
上記のような会社は避けてください!
それに対して優良エージェントの特長は下記です。
アジアのオススメ転職エージェントの条件
◎登録料、転職サポートが無料
◎日本人スタッフのいる会社
◎登録が約3分ほどと簡単
今回、ご紹介させて頂くのはすべてオススメ転職エージェントの条件を満たしている会社となります。さて、早速転職エージェントの比較表からご紹介しましょう!
アジアでおすすめの転職エージェントを厳選!
おすすめの転職エージェントはこちらです!
各社とも登録は3分ほどで無料なので簡単です。海外転職を迷っている方もお気軽にキャリア相談ができます!
まず転職エージェントを活用してアジアの求人情報を得るには、アジア求人の募集タイミングを逃さないことが必須になります。チャンスを逃さないためにも、少なくとも2〜3社は転職エージェントに登録することがおすすめです。
それでは、一つずつ転職エージェントを紹介していきますね。
1.doda
dodaは国内ではリクルートに次ぐ業界2番手の大手転職エージェントで、サポート体制に力を入れているという定評があります。
また、dodaは国内求人向けと海外求人向けにセクションが分かれており、海外案件も豊富にあることが特徴的です。
※他の転職エージェントさんは海外求人があると書いてあっても、実際に海外求人が少ない場合もあります
そのため、まずは幅広く海外関連の求人を見ていきたい方にとっては、dodaがおすすめです。
2.ビズリーチ
ビズリーチはシンプルな転職サービスで、『登録をしてヘッドハンターから連絡を待つ』だけです。
若年層にはあまりおすすめできない転職サービスですが、キャリアを積んでいる方にはピッタリな転職サービスです。理由としては、豊富なご経歴がとても評価されるからです。
ビズリーチに登録するだけで『日本中の優秀なヘッドハンターにご経歴を知ってもらえる』ので、キャリアに自信のある方は登録するべきです。
3.ランスタッド
【公式サイト】https://www.randstad.co.jp/
ランスタッドの特徴
- 年収600万円〜1,200万円のハイキャリア対象
- 日本法人の海外勤務や外資系求人に強み
- キャリアアドバイザーの質が高い
- キャリアアップした人にオススメ
- 部長・役員クラス向けの求人が豊富
4.リクルートエージェント
リクルートエージェントは国内人材業界でNo.1の転職エージェントです。
ハイクラス特化ではないですが、海外求人だけで400件以上あり、他の国内エージェントの求人数の4〜10倍にあたるため、海外就職を考えたらまずは登録するべきエージェントです。
注意点としては、キャリアアドバイザーの質にバラツキがあるので、他のエージェントも併用しながら転職活動を進めていくことをオススメします。
-Point- あえてアジアに特化していない大手エージェントも登録すべき理由
規模が小さくても、アジアに特化している転職エージェントの方がサポートが手厚そう…
それなら、その1社だけ登録すれば済むんじゃないですか?
そのようなご質問を頂くこともありますが、
実は必ず大手転職エージェントにも登録するべきです!
アジア就職を考え始めたら、すぐにアジア現地の転職エージェントではなく…
日本拠点があり、海外関連の求人を扱っている大手転職エージェントに登録するべきなんです!
1.海外就職全般の傾向や給与の相場感を掴むため
2.選択肢を広げるため(実際に最初の希望とは違う国に就職した人も多いです)
3.大手ならではの選考突破のノウハウを共有してくれるため
→間違った情報に騙されないためにも、現地に特化した転職エージェント以外からも、積極的に情報収集を行うことが、海外就職の成功のカギです。
それでは、アジアで働くためにおすすめの海外転職エージェントをおさらいしましょう。
大手エージェント上位4社
- 『doda』
→サポートが手厚い
→https://doda.jp/ - 『ビズリーチ』
→登録して待つだけでスカウトがくる
→https://www.bizreach.jp/ - 『ランスタッド』
→年収600万円〜1,200万円のハイキャリア対象
→https://www.randstad.co.jp/ - 『リクルートエージェント』
→日本人利用者No.1エージェント
→https://www.r-agent.com/
全部良さそうだから、選ぶのに迷ってしまいますね..
迷ったら、業界大手の『doda』と『ランスタッド』に登録しておけば、幅広く海外関連の求人を確認できますよ!
キャリアに自信がない20代&30代はdodaがおすすめです。
では最後に転職エージェントを活用するための5つのポイントをお伝えしちゃいます!
アジアの転職エージェント活用法5つのポイント
アジアで仕事を探す際に知っておくべき5つのポイントをご紹介します。
1.駐在員と現地採用の違いを知る
アジアで働くのを実現するには駐在員と現地採用という2パターンがあります。ざっくりと違いをお伝えすると、
という違いです。一般的に駐在員は日本と同じ水準の給与がもらえますので年収は高め。現地採用は現地相場に合わせて給与が決まるため、年収は日本に比べると安めです。
駐在員はいきなり海外勤務になることが約束されないため、まずは日本側で勤務することになります。現地採用はアジアで働くことが確約されています。また現地採用は給与が安いといっても、月給で日本円ベースで13〜15万円ほどはもらえるため、普通の生活をするには十分問題のない水準の会社が多いです。
ちなみに、ヘッドハンティング型サービスのビズリーチに登録をすると、日本側での面談になるため数少ない駐在員案件に出会える可能性もゼロではありません。逆に海外現地にあるエージェントに登録をすると、現地採用の求人情報が多いので、アジアで働くチャンスは広がります。
2.英文レジュメも含めた応募書類をつくる
海外就職でアジアで働く場合も応募書類は日本と同じです。企業に応募をする際には、日本語の履歴書・職務経歴書が必須になります。さらに英文レジュメも必要な会社も多いため、自分の英語力に合ったカンタンな文章で良いので、英文レジュメも作成してみましょう。
欧米・アジアで働く方は英文レジュメを作ることが初めての方も多いので、『英文レジュメ テンプレート』とネット検索をして作るのが早いです。
3.海外特有の面接フローを知る
アジア求人に応募する場合はSkype面接が入ることが多いです。駐在員になることを見越して採用される場合は日本側で面接になります。現地採用の場合は1次面接がSkype(ビデオ通話)で、最終面接がアジア現地で面接になるケースが多いです。
ビデオ通話ができるSkypeを使ったことが無い方は、スムーズに面接フローを進めるためにも使い方に慣れておきましょう。Skype自体はパソコンやスマホから無料でダウンロードすることができます。
4.海外への引っ越しにかかる費用を貯金する
海外就職をする場合は、もちろんアジアに住むことになります。その場合は日本側での住居や携帯電話の解約手数料がかかります。iPhoneなどを使っている場合は、解約手数料だけで4〜5万円かかることもあるので注意です。
アジアへの渡航費も数万円かかります。海外での入居時にかかる費用も20〜30万円はかかります。初期費用は結構かかる印象です。ただ家具や家電に関しては、最初からついているサービスアパートメントが多いので安心です。
合計すると30〜50万円は貯金が必要だということになります。海外移住にあたる費用がかかる点が日本国内での転職と海外就職との違いますね。
5.使える英語力を身につけておく
中学〜高校〜大学など学校で英語を学んできた方でも、「使える英語」を身につけている方は少ないです。どうしても日本にいると英語を使わないので、使える英語が弱くなりがちです。
基礎的な英単語や英文法が身についている方は、オンライン英会話などで低コストで英会話の回数を重ねることが大事です。例えばDMM英会話などでは1レッスンあたり約150円で、マンツーマンの英会話レッスンが受講できます。ほんとうに安く英語を話せる時代になりました!
まとめ|おすすめの転職エージェントで海外就職を実現しよう
今回はアジア就職するための転職エージェントや活用法についてご紹介しました。
あなたにピッタリなアジア求人を逃さないためにも、少なくとも2〜3つのエージェントに相談してみましょう!
最後に、おすすめ転職エージェント上位5社をまとめておきますね。
大手エージェント上位4社
-
- 『doda』
→サポートが手厚い
→https://doda.jp/ - 『ビズリーチ』
→登録して待つだけでスカウトがくる
→https://www.bizreach.jp/ - 『ランスタッド』
→年収600万円〜1,200万円のハイキャリア対象
→https://www.randstad.co.jp/ - 『リクルートエージェント』
→日本人利用者No.1エージェント
→https://www.r-agent.com/
- 『doda』
迷ったら、業界大手の『doda』のと『ビズリーチ』に登録しておけば、幅広く海外関連の求人を確認できますよ!
キャリアに自信がない20代&30代はdodaがおすすめです。
あなた自身のアジア就職の可能性を知るためにも、ぜひ2〜3社からのキャリアコンサルを受けてみてくださいね!
この無料登録すら後回しにすると、アジア就職のチャンスを逃します!
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