本日はミャンマーのヤンゴンでのビジネスミーティングにも使える、おしゃれなカフェをご紹介します。実際に現地に行ってきたので、店内の写真とともにご紹介しますね!
ヤンゴン – ミャンマーに来たら訪れるべきラングーン ティーハウス(Rangoon Tea House)
![DSC00656](https://asia-magazine.com/wp-content/uploads/2016/02/DSC00656-1024x683.jpg)
イギリス植民地時代の建物で、高い天井とやんわりとした照明が心地よいです。オーセンティックな雰囲気に改装された店内では古いミャンマー映画を放映していました。西欧人のお客さんが多いです。
![DSC00665](https://asia-magazine.com/wp-content/uploads/2016/02/DSC00665-1024x683.jpg)
ティーハウスという名前から分かる通り、ミャンマー式のお茶が人気。濃い目のお茶にコンデンスミルクをいれたラペイェザインという飲み物はミャンマーでは大変ポピュラーで、通常道端にある屋台のお茶屋さんで飲むことが多いです。
露店だと注文するときもコンデンスミルク多めなど細かい注文ができるのですが、旅行者にはちょっとハードルが高め。こちらではお茶の種類も16種類とバラエティー豊かで、お好みの味でオーダーできます。お食事メニューも充実しています。通常ミャンマー料理は脂っこいものが多いですが、こちらは油控えめな印象。
私のおすすめはOhn-No Khao Swèというミャンマー式ココナッツチキンカレーヌードルです。日本でも流行りのタイ北部料理 カオソーイ ガイ(チキンカレースープヌードル)にも少し似ていますが、こちらのほうがよりココナッツの甘さとまろやかさが強い気もしました。
![DSC00714](https://asia-magazine.com/wp-content/uploads/2016/02/DSC00714-1024x683.jpg)
英語メニューもあり、スタッフも気持ち良いサービスをしてくれます。
お店の場所はヤンゴンのダウンタウンの中心、スーレーパゴダ近くのパンソーダン通りになります。
![DSC00715](https://asia-magazine.com/wp-content/uploads/2016/02/DSC00715-1024x683.jpg)
コロニアル建築が広がるパンダーソン通り
いかがでしたでしょうか?歴史ある建築と美味しいお茶が一度に味わえてしまうラングーンティーハウス。ミャンマーのビジネス視察に来た際には、ぜひ一度立ち寄ってみてはいかがですか?
▼Rangoon Tea House(ラングーンティーハウス)
77-79 Pansodan St ( Lower Middle Block), Kyauktada Township, Yangon, Myanmar
+95 9 979 078681
http://www.facebook.com/RangoonTeaHouse/
アジアマガジンではこれからもアジアビジネスに役立つ情報を発信
最後に、本気でオススメできる転職エージェントをおさらいしましょう!
登録は無料ですので、転職を考え始めたらまずは登録してみましょう。
早期に求人情報を得たり、コンサルタントに相談したりすることで、より効率的に転職を進めることができますよ!