こんにちは!!アジアマガジン編集部です!!アジアマガジンではベトナムへ就職する人・働いている人を応援しています。突然ですが、みなさんは飛行機の予約を取る際は、どのような条件で飛行機を予約しますか。
もちろん、値段で決める方も多くいると思いますが、「直行便」か「経由便」で悩まれる方が多いのではないでしょうか。そこで今回は、「飛行機を決める前に見ておきたい!!直行便と経由便のメリット・デメリット!!」についてお伝えしていきます。ベトナムへの就職を考えている方も必見です!!
目次
1)ベトナム直行便の実際のところ
2)ベトナム経由便の実際のところ
3)おわりに
1)ベトナム直行便の実際のところ
ベトナムへの直行便を考えると、日系のANAとJAL、もしくはベトナムが運営するベトナム航空が選択肢として挙げられると思います。そんな直行便の一番のメリットは、当たり前すぎることかもしれませんが、「目的地のベトナムへ、乗り継ぎなしで行くとができる」ことです。
フライト時間は約6時間ほどですが、6時間が苦でなければ、面倒な乗り継ぎもせずにベトナムへ行くことができます。フライト時間が短い経由便と比べると、直行便はフライト時間が長く、睡眠をゆっくりとることができます。
直行便のデメリットについてですが、先ほども少し触れましたが、はやりフライト時間の長さです。やはり6時間というと、慣れていない方にとってはとても長い時間にもなると思います。また、トイレが近い方ですと、離席する際も隣の席の人などに、気を使わなければいけなくなるものネックな点だと思います。
2)ベトナム経由便の実際のところ
ベトナムへの直行便と比べると、経由便は多くの航空会社があります。また、その中でも、経由地として挙げられるのが、ソウル、台北、上海となると思います。そんな経由便の一番のメリットは、「ベトナムへ安く行くことができる」ことではないでしょうか。ベトナム以外の目的地もそうですが、大抵の格安航空チケットは経由便だと思います。
さらに経由便のメリットですが(醍醐味という表現があっているかもしれませんが・・・)、「ズバリ!経由地を楽しむことができる!」という点ではないでしょうか。せっかく経由するのでしたら、その空港などの雰囲気も楽しんでみるのもおすすめです。直行便と比べて1回のフライト時間が短いこともメリットになりうるのではないでしょうか。長時間にわたり、座ることが苦手な方にとっては、経由便がおすすめです。
ただ、経由便を使うデメリットについてですが、はやり経由先での乗り継ぎの手続きの煩雑さではないでしょうか。経由地としてよく使われる空港はとても広いので、乗り継ぎには面倒なことが伴うことを考えたうえで、経由便を選択されるのがベターだと思います。
3)おわりに
直行便と経由便のメリット・デメリットはいかがでしたでしょうか。それぞれの良い面・悪い面を理解したうえで選択するだけでも、有意義なフライトになるのではないでしょうか。引き続きアジアマガジンでは、ベトナムの魅力をお伝えすると共に、ベトナムでの就職・アジアでの就職を考えている人のお役に立てるような情報を発信していきます。
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