ブログ『ノースキルでカンボジアで起業』の和佐さんにカンボジアのことを聞いてみた。

ブログからカンボジアの情報がわかる

こんにちは、アジアマガジン編集部です。以前から、アジアマガジンではカンボジア現地の情報を伝えるために、実際にカンボジアに住んでいる方のブログを取り上げてきました。

企業がやっているメディアではなく、個人がやっているブログだからこそ、良いところがありますよね。そこで今回は、カンボジアでブログを書かれている方に、直接連絡を取ってメールインタビューを実施してみました。

カンボジアのブロガーの方へのインタビューを通じて、少しでも、カンボジアの現地の情報をお伝えできたらと思っています。それでは、早速、進めていきますね。

ブログ『ノースキルでカンボジアで起業』の和佐さんにインタビュー

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今回、直接、連絡をさせていただいたブログは、『ノースキルでカンボジアで起業』というブログです。「カンボジア_ブログ」で検索されたことある人は、既に見られらたことがある方もいらっしゃるのではなでしょうか。

ブログのタイトルからもおわかりだとは思いますが、実は今回インタビューさせていただいた和佐さんは、カンボジアでゲストハウスを経営されている方です。

メールインタビュー

Q.早速、自己紹介をお願いできますか?


氏名:和佐晋吾
自己紹介:カンボジアで日本人パートナーとゲストハウスを経営しています。
ゲストハウス以外にもカンボジアでカフェ経営、ブログ運営、海外バイヤー、旅コンサルなどをしております。
http://www.cambodia-guest-house.com ではカンボジアでのゲストハウス経営の話だけでなく、海外旅行日記や最近ではフィリピンでの事業も考えており、現地視察を兼ねてリサーチしています。
海外での起業の様子や自分目線での旅をリアルに発信していってます。

プロフィール記事:
http://www.cambodia-guest-house.com/archive/category/プロフィール

Q.カンボジアへ行く前に、準備していたことを教えていただけませんか?


ノウハウがなく、完全に「やりたい」という一心だけでスタートさせました。
準備段階ではカンボジアの情報、起業の仕方をネットで調べました。
また海外のゲストハウスをたくさん宿泊し、自分なりの理想のゲストハウス像を作りあげました。

Q.カンボジアで起業する際にどのような点が大変でしたか?


最初に考えていた以上に資金がかかったこと。
法律はしょっちゅう変わり、その度に揃える書類や手続きが煩雑になっていったこと。

Q.カンボジア生活で良かった点は何ですか?

日本より自然体で仕事ができる。
日本を客観的に捉えることができる。

Q.これから海外へ行く人へ一言をお願いできますか?

日本で調べることも大切ですが、現地でのリサーチはほんとうに時間をかけてやったほうがいいです。
またその道に詳しい人へコンサルを頼むのがローリスクなので、ある程度その予算を持っておいたほうがいいです。
起業のアイデアがオリジナリティーがあれば自分の力でやってもいいですが、ありふれたビジネスであればレッドオーシャンに飛び込むと
いうことですから、コンセプトや予算がしっかりなければかなり苦戦すると思います。

写真から知るカンボジア

実際に、カンボジアで暮らしている和佐さんに撮影していただいた写真を、少しだけご紹介させていただきますね。

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最後に|“和佐さん、ご協力ありがとうございました”

みなさん、いかがでしたでしょうか?今回は、ブログ『ノースキルでカンボジアで起業』を書かれている和佐さんに、メールインタビューをさせていただきました。和佐さんは、現地で暮らしているだけでなく、ゲストハウスの運営を中心に、幅広くご自身でビジネスをやられています。そのため、少し違った視点から、カンボジアを知ることができたのではないでしょうか。

引き続き、アジアマガジンでは、アジア・カンボジアで働きたい方の役に立つような情報を発信していきます。


最後まで読んでいただきありがとうございました!

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