こんにちは!アジア・マレーシアで働きたい方をサポートしているアジアマガジン(@asia_maga)です。
「テレビでマレーシアに魅せられた」
「旅行で行ってマレーシアの虜になった」
「マレーシア留学でもっと滞在したくなった」
マレーシアを愛してしまったきっかけは、いろいろあるようですが、最近、ご相談のなかで圧倒的に多い声が、『マレーシアに興味があります』という声です。
>>目次
マレーシアを愛してしまった方へ
マレーシア の人気がある理由としては、下記の4つが多いなという印象です。
- 多国籍な雰囲気
- 英語圏
- 物価が安い
- 暮らしやすい
この記事を読んでいる方も上記のような理由でマレーシアを愛してしまった方が多いのではないでしょうか。そこで今回は、マレーシアに興味がある方から、よく頂く質問について書いていきますね。
それは、『マレーシアでバイトやワーホリで滞在することはできますか?』といった質問です。結論から言うと、半分正解で半分間違っています。それでは、早速、本題にいきますね。
マレーシアへはワーキングホリデーで行くことはできません。
マレーシアへはワーキングホリデーで行くことはできません。その理由はシンプルですが、日本とマレーシアの国家間で、ワーキングホリデー協定を結んでいないからです。
ここで、他の国でもいいから、『英語圏の国にワーホリ行く』という選択肢を考える方もいらっしゃるのではないでしょうか?
英語の勉強や価値観を広げたいということでしたら、英語圏の国へのワーホリも賛成です。ただ、将来的に海外・アジアで働きたいということでしたら、下の記事も合わせて読んでみてはいかがでしょうか。
バイトは可能な場合も・・・
マレーシアへの留学中にバイトをしてみたい!と考える方もいますよね。
ヤフー知恵袋でも、マレーシアでバイトができるかどうかを質問している方もいました。
結論から言うと、学生ビザを持っていれば、条件はありますがマレーシアでもバイトができるそうです。ビザに関わってくるので、渡航前にマレーシア大使館のページから最新情報をチェックしてみてくださいね。
ただ、留学中のバイトはハードルが高いです。
既に留学されている方でしたら実感されていると思いますが、マレーシアでは、英語だけでなくマレー語・中国語も飛び交っているからです。英語が少し話せて、日本語がネイティブという方が多いと思いますが、その言語のみではバイトとして働くことは難しくなってきます。
加えて、そこまでバイト料が高くないことも特筆すべき点です。貴重な留学の時間をどのように過ごすかを、このタイミングで考えてみてはいかがでしょうか。
じゃあ、どうすればマレーシアで就業経験ができるの?
まず、マレーシアに滞在する方法から考えてみましょう。考えられる方法を洗い出してみました。
- 旅行
- 留学
- マレーシア人と結婚する
- 配偶者がマレーシアへ駐在する
- 現地採用としてマレーシアで働く
- 永住ビザを取る
少し考えてみると・・・
1.2→就業経験を積むことは達成できない
3.4→コントロールできない・・・
6→ある程度の収入や資本が必要
5が修行経験を積むという点で、1番の近い道ということになるので、少し現地採用について触れていきますね。
マレーシアで現地採用として働く選択
マレーシアのバイトやワーホリを考えていた方にとっては、現地採用で働く言われると、とても壁を感じてしまうのではないでしょうか。
『現地採用として働く』となると、何十年もマレーシアで働かないといけないと感じてしまいますよね。ただ、何十年もマレーシアで働きましょうとは言っていません。それは下記のような理由があるからです。
海外で働く=ほぼ契約社員と一緒
もう少し具体的に説明していきますね。海外・アジアで働く場合、どうしても就労ビザのことを考えなければいけません。国や会社によって違ってきますが、半年、1年、1年半、などでビザを更新しなければいけません。そのため、正社員雇用であろうと、ほぼ契約社員という形態になります。
だからこそ、何十年もマレーシアで働きましょうとは言ってはいません。
最後に、本気でオススメできる転職エージェントをおさらいしましょう!
登録は無料ですので、転職を考え始めたらまずは登録してみましょう。
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