こんにちは!アジアマガジン編集部です!アジアマガジンではタイに就職する人・働いている人を応援しています。
今回はどうしたら皆さんに腹の底からタイを堪能していただけるかを考えた結果、お腹が満足すれば間違いないという結論に至りました!!そこで今回は「これだけは食べておきたい!!タイのローカルフードのグルメ5選!!」をご紹介します。タイで就職活動をされる方も、絶品のグルメを食べて、より頑張っていきましょう!!
1)ガパオライス
(写真:http://matome.naver.jp/odai/2141484306551083401)
もう、日本でも知名度はとても高いタイ料理ではないでしょうか!!ちなみにガパオとはタイ語でバジルを意味しています。基本的には炒めた肉とバジルを白いごはんにのせて、食べるのが一般的です。バジルのクセが強い場合が多いですが、目玉焼きものっているのも多く、目玉焼きでマイルドな味わいになります。ガパオライスはライスは日本でも食べることができますが、ぜひ、現地の味も楽しんでみてはいかがでしょうか。
2)カオソーイ
(写真:http://r.gnavi.co.jp/napw900/kodawari/)
タイ北部(チェンマイ)の料理で、タイのカレーラーメンと考えていただければと思います!!普通の麺のほかに揚げた麺を上にのせているが特徴的ですが、なんといってもココナッツミルクがポイントになっています。茹でた麺と揚げた麺の両方の食感を楽むことができ、且つ、ココナッツミルク風味のカレー味を堪能できるので、お勧めです!!
3)トムカーガイ
(写真:http://www.tenkaonline.com/blog/thailand-stalls-cuisine/)
タイ語で意味を見てみると、トム(煮る)・カー(生姜)・ガイ(鶏肉)です!わかりやすいですね!!ただ、生姜は日本の生姜と違い、少し独特な風味なのが特徴的です。日本でも知られているトムヤムクンより、辛さが控えめなので、日本人からすると飲みやすいのではないでしょうか。
4)マッサマン・カレー
(写真:http://4travel.jp/travelogue/11151210)
アメリカの人気情報サイト「CNNGo」で「世界で最もおいしい50種類の食べ物」で1位になったタイ料理で
す。よくタイ料理といえば辛いイメージを持たれる方も多いとは思いますが、コクがある甘みが特徴的です。マッサマンカレーはジャガイモと鶏肉をホロホロ煮込んだカレーになり、ココナッツミルク等も使われています。ただ、そもそもマッサマンカレーは、タイ南部のイスラム教を信仰している人々が食べていたので、現地のタイ人の中では最近まであまり馴染みがなかったというのも、面白いですね。
5)ジョーク
(写真:http://www.bangkoknavi.com/special/5044891)
日本でいう「おかゆ」になるもです。おかゆと言っても、お米を砕いて煮ているのがジョークです。タイでは専門店があるほど、親しまれています。刻んだ生姜を入れているのが特徴的で、その量も多いので、初めて食べる人はびっくりするかもしれません。
6)終わりに
どれも美味しそうなものばかりではなかったのではないでしょうか。タイで就職活動をされている方も、美味しいグルメを食べて、より元気になっていただければなと思います。タイには他にも、今回の記事で紹介しきれなかったグルメがたくさんあります。ということで、やはり一度、タイに足を運んでいただて、お腹からタイを満喫してみてはいかがでしょうか。
引き続きアジアマガジンでは、タイの魅力をお伝えすると共に、タイでの就職・アジアでの就職を考えている人のお役に立てるような情報を発信していきます。
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