大学中ベンチャー経営、NPO設立!カンボジア医療を変える佐藤さんに突撃取材!

会社概要

2014年にカンボジアにて会社を設立。「 世界中の人々が最善の医療を受けることができる社会を創る。」というミッションを掲げて、カンボジアで医療関連企業・医療機関の進出・運営をサポート。

―事業内容について教えてください

私たちはカンボジアの医療関連企業・医療機関のコンサルティングや人材紹介サービスを提供しています。また今後はクリニックやフィットネス関係の事業もしていきます。私はカンボジアの医療水準を向上させ、人々の生活をよくしていきたいです。

―佐藤さんの20代について教えてください。

私は経済学部に入りまして、学生の頃は医療の業界にまったく興味がなかったんです。大学1年生の時はバイトとサークルをして過ごして、大学生活を満喫していました。あるときIT 業界のインターンに参加してみたら、同じフロアに200人のいろんな大学からの大学生がいて、多種多様な学生と関わる機会になりました。

大学2年生の時はビジネススクールやイベントに参加して、インターンだけでも大学2年生までに5つ以上も参加しました。大学3年で合同説明会に参加した時、リクルートスーツを着た人が部屋にたくさんいる光景を目の当たりにし、就職をしてレールに乗ることに対して違和感を覚えました。結局は就職活動を辞めて、NPO を立ち上げました。

NPOでは教育機関と連携し、中学生への勉強法指導を行ったりしていました。同時にコンサルティング会社の取締役としても働いていまして、多忙な毎日でした。その時期は大学に行かず毎日NPOとベンチャー企業の仕事に追われていました。

―佐藤さんは大学時代からベンチャーの取締役やNPO法人を設立していますが、以前からビジネスに興味はあったのですか?

中学1年生の時にアメリカにホームステイをして、その時にいろんな人と関わることのできる仕事に就きたくなりました。その頃は外務省や国連で働くことを夢見ていました。そして高校2年の時に友人に誘われて参加したイベントで、ビジネスの話を聞いているのが非常に面白く、ビジネスを絡めて人々を幸せにしていきたいと思うようになりました。

―ベンチャーの仕事はいつまでしていましたか?

大学4年生の時に母が病気になり手術をすることがきっかけで、退職しました。母の病気を受け、医療に関する本を読むようになり、北原茂実先生が書いた「「病院」がトヨタを超える日:医療は日本を救う輸出産業になる!」という本を読み感銘を受けました。この本では医療を産業としてとらえていることが新鮮で、どうしても会いたくなり直接北原先生に会いに行きました。

北原病院の経営企画室でインターンをすることになり、そこでは病院経営、新しい医療機器の開発、医療によるまちづくり、震災の復興支援・調査など様々なことを学ぶことができました。ここで働きながら、自分の目標を実現するのに医療に可能性を感じ、この道にまずは10年かけてみようと決心しました。北原病院でのインターンを終えた後、自分で医療関連サービスを提供する会社を作り、半年後に大学を卒業しました。

―卒業後はどのようなことをしましたか?

卒業直後に、北原先生の新しい病院設立を手伝うために、カンボジアに行きました。そこからはカンボジアと日本を行き来しながら、海外の医療機関の運営・設立に関わりました。カンボジアの「キタハラジャパンクリニック」の運営をしながら、新病院設立のためにヒアリング調査や医療機関・薬局・医療関係企業を調査しました。そして、現地の医療機関からも様々な相談を受けるようになったことをキッカケに、2014年に株式会社メディエルができたのです。

―会社の今後の展望はありますか?

やはり私の目標は医療水準を上げることにより世界の人々を幸せにすることなので、カンボジアを一つの拠点として世界に進出していきたいです。しかし、発展の段階でニーズは変わってきて、アプローチ方法も変わってきます。まずカンボジアの基盤を確かにしてから検討していきたいです。

―大学に通っているが悶々としている人にアドバイスはありますか?

自分もそういう時期がありましたので気持ちはわかります。何かをやりだすきっかけは何かの刺激によってです。私の場合はその刺激が尊敬できる人の発する言葉や身近な人のやっていることでした。憧れの存在のようなロールモデルを持っていることは良いと思います。身近な人で尊敬できる人を見て、その人みたいになるための小さな一歩を踏み出すことが大事になってくると思います。

―最後に20代の人にメッセージをお願いします!

まず、学生時代はフラットな関係で友達を作ることができます。就職してからでも、友人から仲間になったり、刺激をもらえたりすると考えています。また、自分が主体的になって活動や団体やモノを作る経験をしてほしいです。新卒の社会人は自分でできることが限られていますので、大学中にやっておいてください。
取材担当:小室のコメント

佐藤さんは人生の計画性があり、自分の目標が明確にわかっており、目標を実現するための道のりを現状から逆算していることをすごく尊敬しました。自分は口先ばっかりで行動に移すことができないため最初の一歩をはっきりさせるため、目標から行動をブレイクダウンできるようになりたいです。大学生中や20代だからこそできることをどんどん行動していきます。

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