25,000名のタイ人との面談、在タイ日系企業350社との取引経験を持つ和田祥太郎さんにインタビュー

和田祥太郎氏プロフィール
SSS (THAILAND) CO., LTD.

1984年生まれ。大学在学中より東南アジアでビジネスを展開。2009年よりタイ国内最大手の人材紹介会社で勤務し、現地での人材採用を中心とした人事・労務コンサルティング業務に従事。25,000名のタイ人との面談、在タイ日系企業350社との取引経験を活かし、法人設立後は日系及びタイローカル企業へのトータルコンサルティングサービスを提供。

—和田さんのプロフィール、経歴などを教えてください。

大学2年生の時、初海外で東南アジアを訪問しました。別の東南アジア諸国の経由地として来たタイが人生初めての外国で、 バンコクには21歳の時に初めてきて以来10年以上となりました。

—20代の頃のお話をお聞かせください。

大学生時代はアルバイトばかりしていました。予備校講師のアルバイトをしていたのですが、やる気があればアルバイトからの提案でも意見を受け入れてくれる校風で、自分でオリジナルテキストを作成したり、アルバイトに熱中していました。趣味が「補習」でしたから(笑)。アルバイト先も校長が独立して設立した予備校ということもあり、その頃から起業も身近に感じていていました。海外には縁があってカンボジアに行くこととなり、その経由地でタイを訪問しました。初めてタイを訪問してから毎年3回程度来るようになり、将来はタイで起業したいと考えるようになっていました。大学卒業後は日本での起業準備もしていましたが、タイが好きなので、タイで何か事業をやりたいと思っていました。バンコクで前職の社長と出会い6年お世話になり、2015年3月に会社を立ち上げました。だから大学生活はバイトしかしていません。それかタイにいましたね(笑)。

—タイの魅力について教えていただけますか?

私の場合、仕事及び日常生活に関連した環境面の良さです。コンビニもあるし、タクシーもすぐ乗車できますし(笑)。ただ、他の国で働いたことがないので、日本や違う国ではまた異なる良さに魅力を感じてしまうかもしれませんが。

—今後の展望について教えてください。

タイ人に対しての恩返し、それを基準として社会に貢献できるものを随時展開してきたいと思っています。

—今、やりたいことがない学生がとても多いのですが、和田さんがビジネスするにあたって大事にしている価値観などはありますか?

自分が良いと思ったことをすることです。その基準は人によって違いますが、もちろん法律には反しないように。あと誠実さを大事にしていますね。嘘をついたら信頼が失われてしまいますので。

—リスクをとるか安定をとるかであったらどっちですか?

両方とりますね(笑)。もし2択ならリスクをとりますね。安定は天井が見えてしまう気がします。リスクを負わないと、得るものも見返りもそれなり程度のものになってしまうと思いますし。

—起業する際に何か心がけていることはありますか?

起業するのに不安を感じている人は、起業しないほうが良いといます。思いっきりの良さが重要だと思います。

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—20代の大学生が何をすれば良いかについて何かアドバイスがあればよろしくお願いします。

コミュニケーション能力の向上だと思います。日本人の若い方々は対面にて人と接する機会が少ないのではないかという印象を受けます。もちろんそれは年齢関係ないですが、特に昨今の学生はその傾向が多いと思います。海外インターン学生や留学生と接して非常に感じました。メールやLINEなどのメッセージで終わってしまうことも多い印象を受けます。日本人同士でも世代によっては全てが伝わらないことが多く、ましてや海外で外国人と接するとなるとなおさらです。私は日本人及び外国人関係なく、対面でのコミュニケーション重要性を実感しています。良い印象を持つ学生は人と接することが上手ですし、メールなどでも文章表現能力が高い。もちろん、そのような学生の皆さんは自分の希望に合った就職をされていました。

—後天的にそうしたものは身につくのでしょうか?

後天的にという意味では、知識習得を含め、身につける努力をしてかなければいけないと思います。

—最近の若者について思うことはありますか?

今の若い方は自分を誇張して見せようとする方が多い気がします。反面教師として自分自身に対しての戒めでもありますけど(笑)。

もちろん自信は大事ですが、それがときに虚勢を張ってしまって、良いチャンスを失ってしまうこともあると思います。謙虚で、礼儀作法がしっかりしている方ほど、良いチャンスとめぐり合う可能性が高い気がします。礼儀作法は若いうちに身につけておいて損はないと思います。

—好きな言葉、座右の名はありますか?

タイに来て好きになった言葉は温故知新です。公私にてお付き合いのある諸先輩方から様々なことを学ばせていただきました。

—おすすめの本とかありますか?

本は一期一会と教わってきたので、自分が読みたい本を読むこと、それが一番だと思います。もちろん学業や仕事上で、最低限読まなければいけない本もあると思いますが、何より好きな本でなければ読むことも続かないと思います。ちなみに私僕自身はビジネス書を現実性もなく理解できないのに読んでいました。とりあえず背伸びして読んでみようと。良い文章に触れ、その表現をうまく活用することも重要だと思います。表現のストックを貯められれば、将来いつか有効活用できると思います。

—20代へのメッセージをお願いします。

やりたいことをやってください。何かをやりたいかをわからないって言う方がいらっしゃいますが、極論でいうと、その何かは一生わからないとも思います。

やるって思ったことは言葉に出したり、行動してみたりする。そういう積み重ねが大切になってくると思います。何よりやりたいことをずっと言っていたら実現すると、自分自身の経験も踏まえ日々感じています。言わないとチャンスは広がらないと思いますし、ネガティブなことを言うと、人は離れていってしまうとも思います。言葉を出して発信していくことで関係も広がるし、チャンスも生まれると私は思っています。

取材担当者コメント

タイで長く豊富なビジネス経験を積んでいる和田さん。事業を通じてタイの社会に貢献したいという素直な気持ちは素敵でした。

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