マレーシアのチャイナタウン。定番だけど外せない、ディナーとマッサージ。

マレーシアでのチャイナタウンでの一枚

こんにちは!ライターのアイユです。

マレーシアのクアラルンプールに旅行で来られた方のほとんどは、チャイナタウンを訪れるかと思います。

マレーシアの人口構成のうち約3割は中華系となっているため、中華系の食事や文化が充実しているだけでなく、チャイナタウンと呼ばれるエリアもあります。

先日ふらっと立ち寄った際に、たまたま雰囲気の良いレストランと足つぼマッサージ屋さんを見つけたので、こちらをご紹介していきます。

 マレーシアのチャイナタウンの魅力

フォトジェニックなレストラン「Old China Café」

マレーシアでのチャイナタウンでの一枚

今回ご紹介したいのは、Old China Caféというカフェ&レストランです。観光ガイドブックにも掲載されているほどの有名店ではありますが、チャイナタウンの中心からは少し離れており、意外と穴場となっている印象を受けました。

中に入ると観光客とローカルが半分ずついるようです。ローカル客がいると、美味しいのかなと少し期待。また、店内を見渡すと、古い写真やポスターなどが至る所に飾られています。とってもフォトジェニックな雰囲気です。

頼んだのは、代表的なマレー料理のひとつ「ラクサ」です。ラクサは、中華系マレーシア料理「ニョニャ料理」のひとつで、私の大好物でもあります。

ニョニャ料理とは、昔マレーシアに中国人が移り住みはじめた頃に生まれた料理といわれています。さまざまな香辛料を使っているので、非常に特徴ある料理かもしれません。

ニョニャ料理レストランでは、白を基調とした器に青色で綺麗な模様が描かれているのも、ひとつの特徴です。器が可愛いので、現地でもやはり女性の心をつかみます。

マレーシア料理!

そして今回食べたラクサは、いつも食べているラクサよりもスープが白く、と〜ってもクリーミーな味でした。麺は、ビーフンかラーメンのような麺から選ぶ事ができます。辛さもそこまでありませんし、普段は辛い料理が苦手!という方でも抵抗なく食べられる味ではないでしょうか。

ちなみにお値段は?というと、このラクサ一杯で11リンギット。300円くらいなので、カフェ&レストランにしてはとっても安いです。友人の分を取り分けて、やっと食べ終えられる量なので、ボリュームも満点。お得感に大満足のレストランでした。

イタ気持ち良い、足つぼマッサージ

マレーシアでのマッサージ

続いて訪れたのは、足つぼマッサージ屋さん「Reborn Foot Reflexology」。お店に入ると、アロマの良い香りに癒されます。今回お願いしたのは1時間コースで66リンギット。マレーシアのマッサージにしては少しお高めです。

この日はジーンズを履いていたので、花柄のかわいらしいショートパンツを借りて、いざ足つぼマッサージスタート!担当してくれたのは中国人のお姉さん。とってもかわいらしい方ですが、ツボをしっかり刺激され…はじめはうとうとしていましたが、途中から痛さと心地よさに混乱していました。マッサージが終わり、靴をはいてみるとブカブカ!足がスッキリしたのがよく分かります。

ウェルカムティーで出されたジンジャーティーがものすごく辛くてびっくりでしたが、店内の雰囲気も良く、マッサージも満足出来たので、また来ようと思えます。

みなさんもクアラルンプールに来られる際はぜひ、ニョニャ料理とマッサージでチャイナタウンを満喫しては、いかがでしょうか?

Ayu


最後まで読んでいただきありがとうございました!

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