“北海道とタイは仲がいい” 知っておきたい3つのことに引き続き、実は沖縄もタイと仲がいいです。というのも、つい先日の2017年2月19日(日)より、日系LCCのピーチが沖縄〜バンコクの就航を開始させたからです。そこで今回は、このニュースから予測される3つのことをご紹介していきます。
“沖縄とバンコクが繋がった”ことから予測される3つのこと
1)日系LCCのアジア路線就航の波がくるのではないか
びっくりされる方も多いかもしれませんが、今回の沖縄〜バンコク路線が日系LCCアジア路線のなかで、2番目に就航された路線になります。また、初めてアジア路線を就航させた日系LCCも、つい最近、就航させたばかりでした。というのも、2016年9月14日に、バニラエアが日系LCCで初めて、アジア路線(台北経由のベトナム)を就航開始させたからです。今回の流れを皮切りに、今後、日系LCCの東南アジア路線は増加していくのではないでしょうか。
2)沖縄への観光客がより増えるのではないか
当たり前だと言われると思いますが、そうではありません。東南アジアの中でもバンコクだからこそ、より沖縄への観光客が増えると言われています。なぜかというと、タイのバンコクが東南アジアのハブとしての役割を果たしつつあるからです。今後、バンコク経由で東南アジアからの旅行客が、沖縄へ旅行する機会が増加していくのではないでしょうか。
3)日本とバンコクの距離がさらに近くなるのではないか
バンコクは、既に日本からの人気旅行先ランキングの定番になっています。また、今回のLCCのニュースも含め、バンコクに関連するニュースがとても多いです。このことからも、日本とタイ(バンコク)の関係が、さらに深くなっていくことは間違いないのではないでしょうか。
(参照)
http://tabiris.com/archives/asia-lcc/
http://www.flypeach.com/pc/jp/lm/st/route/oka_bkk?www_pc_ja-jp_mini_banner_03
まとめ
“沖縄とバンコクが繋がった”ことから予測される3つのことは下記の通りです。
1)日系LCCのアジア路線就航の波がくるのではないか
2)沖縄への観光客が増えるのではないか
3)日本とバンコクの距離がさらに近くなるのではないか
今回は、“沖縄とバンコクが繋がった”ことから予測される3つのことを、ご紹介させていただきました。以前からタイのバンコクが注目されている記事を取り上げていますが、このような身近なニュースですと、より日本とタイの距離が近づいていることを感じるのではないでしょうか。
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