こんにちは!ライターのアイユです。
「マレーシア」というと「ライオンの?」と高確率で間違われるシンガポールですが、マレーシアからはなんと、バスやタクシー、電車、自家用車、そしてバイクでも行き来をすることが出来ます!
週末にはシンガポールで働くマレーシア人が帰省したり、シンガポール人も生活用品などを安く買うためにマレーシアへ向かいます。また、買い物やプチ旅行でシンガポールへ遊びに行くマレーシア人もいて、非常に多くの人が行き交います。
今回は、私が実際に利用してみた、マレーシアのジョホールバルとシンガポール間の「バスでの移動」について、お伝えしていきます!
STEP1:マレーシア⇔シンガポールのチケットを購入
写真はシンガポールのバス停です。観光客も多くにぎわっていました。本数もたくさんあるので、待ち時間もそれほど負担にならず、便利です。
値段ですが、マレーシアからシンガポールへ行くときは3マレーシアリンギットで約100円、シンガポールからマレーシアへ行くときは3シンガポールドルで約300円となっています。
同じ数字ですが、単位が違うのです(笑)物価の差の表れとも言えますね。
購入したチケットはイミグレーション通過後、バスに再乗車する歳に必要となるので失くさないように注意しましょう!
STEP2:イミグレーションの通過
イミグレーションは写真のように綺麗でとても広いつくりになっています。バスには必ずといっていいほどの確率で、乗り馴れているローカルがいるので、着いていきましょう。
マレーシア人のゲートはとてもスムーズなのですが、やはり私たち外国人の列は非常に混雑しています。実際、私と他の観光客だけ時間がかかってしまい、バスに乗り遅れるという、とてもひやっとする経験がありました…
ですがバスの本数がたくさんあるので、仮に乗り遅れてしまった時でも同じ行き先のバスであれば、別のバスに乗る事も出来るのでご安心を!
イミグレーションでの検査を通過するため荷物も全て手元にあるので、同じバスの乗客が先に行ってしまっても気長に次のバスを待ちましょう。
STEP3:いよいよ到着!
バスから見る景色は、普段とはまた少し違うので、たのしみのひとつとも言えます。出発から出入国手続きも含めて、早くて1時間もあれば到着します。
イミグレーションの混雑や道路の渋滞状況によっては2時間、3時間になることも…現に私がバスを利用したのは土曜日だったので、2時間ほどかかってしまいました。
マレーシアから移動する選択肢はたくさんあります!
今回はマレーシアの発展都市ジョホールバルとシンガポール間の移動についてお話しました。クアラルンプールでの移動であれば飛行機はもちろん便利ですが、長距離バスや鉄道を利用すると5、6時間もあれば到着です。
お値段も安く、特に長距離バスはゆとりある作りになっています。リクライニングはもちろん、マッサージチェアになるバスやお弁当が出ることもあるので、案外バス旅も楽しめそうですね!
今後もマレーシアの様々な魅力をお伝えしていきますのでお楽しみに!
最後に、本気でオススメできる転職エージェントをおさらいしましょう!
登録は無料ですので、転職を考え始めたらまずは登録してみましょう。
早期に求人情報を得たり、コンサルタントに相談したりすることで、より効率的に転職を進めることができますよ!