皆さん、リーホー(台湾南部でよく話されている台語で、こんにちはの意味です。)台湾南部在住のフミです。
台湾には、黄色い看板ですぐに見つけられて、どこでもよく見かけるお店があります。
私も台湾に住む前までは、この怪しいお店は何のお店なんだろうかと思っていました。
実は、宝くじを販売しているお店です。
この間、友だちが遊びに来てくれた時に、台湾ドルが少し余りそうだったので、この宝くじショップに連れていったところすごく盛り上がりました。
旅行で台湾ドルが余りそうな時の使い道としてすごくオススメなので、スクラッチ宝くじの利用方法をご紹介します。
どんなお店
全体が黄色いお店なのでとてもわかりやすいです。いたるところにあります。この宝くじは中華民国公益彩券といい、政府が障がいのある人や社会的に弱い立場の人を支援するための事業です。
そのため、宝くじショップのオーナーさんはこの支援に該当する方です。私たちが台湾で宝くじを買うと、めぐりめぐって誰かを支援してることになるんですね。
スクラッチくじ
このスクラッチくじは100台湾ドルです。左上の「NT$100」が金額です。その他にも200台湾ドルや300台湾ドルなど様々な金額のスクラッチくじがあります。
宝くじショップに入ると、ショーケースにズラリと並んでいるスクラッチくじが目に入ります。どのスクラッチくじも金額が印刷されているので、すぐにわかります。ショーケースに並んでいるので、買う時も指をさすだけで伝わります。
アタリかハズレか
購入したスクラッチくじを削ります。
先ほどのスクラッチくじは、サイコロ部分と$の部分を削ります。
左側のサイコロ部分が右側のサイコロ部分よりも大きな数字が出ると$部分に隠れている金額がもらえます。
色々なスクラッチくじがあるので、削った後にアタリかハズレかよくわからない時は、店員さんに見せればすぐ確認してくれます。
当たっているとレジにこのように表示されます。
私の友だちが500台湾ドル当たった時のです。
残念ながらハズレた時は、ここの金額が0で表示されます。
当選金額が2000台湾ドル未満だとその場で現金でもらえます。
以上、台湾旅行で台湾ドルが余りそうな時の使い道としてオススメな、スクラッチ宝くじの利用方法でした。
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