世界一周の後、海外で就職活動!現在はカンボジアで起業型インターン事業を運営する森山さんに突撃取材!

森山たつを氏プロフィール

大学向け海外インターンシップを取り扱う、(株)スパイスアップアカデミア社長。
早稲田大学理工学部卒業後、日本オラクル、日産自動車などを経て「働く」って何かを研究中。主な著書にセカ就!(朝日出版社)など
現在、実践型海外インターンシップ「サムライカレープロジェクト」の運営の傍ら、朝日新聞Globeに「サムライカレー世界を喰らう」を連載中。
・出身地(任意)東京都台東区
・好きな言葉(任意)犬も歩けば棒に当たる
(これは小学生でも知っているような言葉ですが非常に大事だと思ってます!)

サムライカレープロジェクト

年齢性別問わず来たい人がカンボジアでカレーの販売、市場調査、マーケティングなどを体験し、働くこと、一から何かを作ることの楽しさを学んでもらう。失敗を大歓迎するような研修です!

―事業内容について教えてください。

カンボジアで行っている、サムライカレープロジェクト(http://samuraicurry.com)はカレー屋さんです。しかし、ほかのカレー屋さんとの違いは大学生がほとんどの運営をしていることです。大学生に実践型海外インターンシップをできる場所を提供したかったのです。普段はカンボジア人スタッフが店舗を運営しており、学生は商品開発などをするための試作品を作ることや、実態を調査しています。学生に対しては指導をするが、行動は完全に学生自ら考えてやらせています。最近の活動としては、イオンモールで綿あめを売りました。それが大成功だったんですよ。

―なぜカンボジアでカレー屋さんを開こうと思ったのですか?

カンボジアは便利なところも不便なところもあるのがちょうどいいんです。イオンモールや日本人経営のクリニックもありますが、空気は汚いし、電車がなく、カオス具合がちょうどいい気がするんです。カレー屋さんにしたことにそれほどこだわりはありませんので、研修生がやりたいことに店の形態も変えていくつもりです。

―森山さんの大学生活について教えてください。

早稲田大学の理工学部に行っていました。在学中は海外には行かず、主にバイトをしていました。バイトはバー、東京ドームの係員などさまざまの種類のものをしました。色々な職種を学生の時に試したことにより、自分の向き不向きがわかってよかったです。バイトで貯めたお金で日本国内を巡っていました。学生の時から新しいものを見るのが好きだったんですよ。

―卒業後はどうしたのですか?

外資系の会社で7年間ほど働きました。外資系の会社なので終身雇用がなく当初は5年ほどで会社を出ていくつもりだったのですが、仕事が楽しくなって結局7年働いていました。そのあとに自動車会社に転職して、グローバル製造業のITを2年間担当していました。その会社では外国人と多くテレビ会議をしました。その際、出会ったラテン系の人の愉快な性格にひかれて自分でも行ってみたく思い、会社を辞めて世界一周旅行に行きました。一年かけてビジネスクラスで世界を回りました。エンターテイメントとしてはすごく楽しかったです。

―帰国後は何をしたのですか?

IT企業に勤務しました。しかし日本の労働時間は多いし、海外で働くことを望み始めたので、2年間ほど働いてから海外の就職活動を始めました。初めにヨーロッパやアメリカで探してみたところ、ビザが下りなく断念しました。そのあとシンガポールや香港の企業から内定をもらいました。ですが、まだほかの国も見たくてタイ、マレーシアに行きその国での就職の実態や国により求められている人材に関して調べていました。それをすべてブログに書いていたら、出版社から海外就職に関しての本を書いてほしいと依頼が来ました。就職活動はいつでもできるが、本を書く機会は今しかないと思い、本を書くことに専念しました。今でも新聞記事や、本(森山たつを氏の書籍一覧)を書いています。

―サムライカレープロジェクトで研修生を受け入れていて感じたことはありますか?

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日本の多くの学生は情報を知っていながらも不安があるから海外で働いてみようと思えないんですよ。なので、その場を提供するためにサムライカレープロジェクトを立ち上げたんです。やはり実際来てみた人の多くは就職活動で海外に行けるような職を選んでおり、私としてはそれに挑戦するための自信をつけてもらう場を提供できたのではないかと思います。また、研修生の多くの成長ぶりには驚きました。意外と人は育つことを認識したのとともに、学ばない人は環境のせいにしてしまうのが残念ですけど。やはりこのプログラムが研修生の何かを始めるきっかけになっていることは喜ばしいいですね。

―将来の夢がなく、今何すればいいかがわからない人に対してのアドバイスはありますか?

そういう人はとりあえず何でもいいからやってみることが大事だと思いますよ。手っ取り早く何かに取り組んでみて、失敗を繰り返すうちに得意なことを見つけて、それに移ればいいと思います。最終的に好きであり、向いていることを選べばいいと思います。

―最後に20代の人にメッセージはありますか?

とにかくいろんなことをやってみればいいと思いますよ。それは色んなバイトに挑戦してみることでもいいです。社会人としてできないことをバイトで試せるし、学生は未熟であるから許されるのでどんどん試すことが大事だと思います。

何かを試すときには有意義かどうかをそれ程考えずに向いていなかったことを見つかる機会と思い、挑戦していってください。やはり行動に移さないと何も始まらず、文句を言うことは現状を変えないから、努力をすることが大切です。そのやりたいことや新しいことを自分で見つけられる人になってほしいです。

取材担当コメント

森山さんの運営しているプロジェクトに参加している研修生と話す機会がありましたが、皆さんはやはり高い志を持っていて、初めての海外経験の人でさえ、この研修に参加したことから海外で就職することを希望している人がいました。やはりまず行動に移すことが大切だとわかりました。犬も歩けば棒に当たる、という座右の銘は意外でしたが、行動することでチャンスに巡り合うので、改めて行動を意識していこうと思いました。

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