こんにちは、アジアマガジン(@asia_maga)です!
現在エンジニアとしてのキャリアアップとして海外を考えている方が最近増えています。
世界共通の技術ITを扱えるエンジニア。エンジアニアとしての経験があれば世界中どこでも働けるのが魅力ですよね。
今、エンジニアは世界的に募集されているので転職できる可能性はとても高いです。
今回は海外のエンジニアの求人事情についてご紹介します!
>>目次
海外でエンジニアとして仕事をしたい。勤務年数や経験はどれくらい必要?
海外でエンジニアとして勤務したい場合、資格や勤続年数よりも経験や実力の方が重要視されます。
エンジニアとしての経験が5年以上であってもポートフォリオなどの実績が評価されないと採用されないこともあります。
なので未経験からの転職はどの国であってもほぼ不可能に近いです。大切なのはどんな経験をしてどのような実績を積んできたかが重要視されます。
どの国が転職しやすい?IT大国アメリカで働けるのか
エンジニアは世界中で求人が集まる職種ですがどの国の需要が高いでしょうか?
エンジニアとして海外転職を目指すのであればIT大国アメリカや欧州圏などに興味を持っている方も多いかもしれません。
ただ、アメリカへのエンジニア転職はかなりのスキルがないと厳しいです。加えてビジネスレベル以上の英会話力も求められることが多いので英語力も必要です。
ただ、最近ではアメリカでもエンジニアが不足していると言われているので企業によっては英語力があまりなくても技術があれば採用してくれる場合もあるといいます。
海外で勤務していくために英語はどれくらい必要?
海外でエンジニアとして働くのであれば英語力はどれくらい求められるでしょうか?それは国や日系、外資系かによっても違います。
先ほどお伝えしたようにアメリカなどの企業の場合は最低限でも日常会話上級レベルの英語力は求められます。
反対に英語力が低くても転職のチャンスが大きいのはアジアに進出している日系企業です。
アジアの日系企業の中にはエンジニアであれば英語力不問でエンジニアを募集している会社もあります。
日系企業の場合、英語の必要さは社内にどれだけ外国人がいるかにもよるので面接時に確認してのもいいかもしれません。
海外就職を目指すのであればその日から英語の勉強を少しずつでも始めるようにしましょう!
エンジニアとして海外転職したら日本よりも年収はアップするのか
基本的に海外就職でアジアなどの現地採用として勤務する場合、年収は下がってしまうのが一般的でした。
しかし、エンジニアの求人は高給なものが多く、東南アジアなどの物価の低い国であっても給料を高めにしている企業が多いです。アメリカなどの大手外資企業に転職できた場合、年収が倍以上に跳ね上がる可能性もあります。
海外では日本と違い勤務年数などではなく実績で評価されるので、実力のある方は年収を上げられるチャンスがたくさんあります。
世界中でエンジニアの需要は高い。海外転職のチャンスも多い
IT大国アメリカを始め、世界で慢性的に不足していると言われているエンジニア。今最も海外就職しやすい職種といっても過言ではないかもしれません。
募集している国も幅広く、仕事のスピード感や環境も日系や外資系、国ごとにも違うので自分の興味のある国の求人情報をチェックしてみてくださいね。
海外就職を目指す場合、自分で求人を探すだけでなくエージェントを活用して求人を探した方がスムーズです。
こちらの記事では海外就職に強い転職エージェントをご紹介しているのでぜひ参考にしてみてください!
まずは自分の興味のある国の求人はどのような条件があるか調べるのが大切です。