キプロス移住情報まとめ！失敗しない海外転職エージェント活用ポイント解説！

こんにちは！

海外移住・就職ノウハウの発信から実際に転職のサポートまで行っているアジアマガジン（@asia_maga）です。

海外・キプロスに移住する前に、現地で就職するために転職エージェントに登録したいと思っても…

「どの転職エージェントや求人サイトに登録したら良いのだろう？」

と悩みますよね。

転職エージェントや求人サイトって、たくさんあって、どれが良いのかわからない・・・

特にネットだけの情報だとわからないですよね…

そんなお悩みを解決するために、

年間1000人ペースで海外就職の問い合わせを頂いているアジアマガジンが、

海外・キプロスに移住するために、おすすめの転職エージェントを紹介していきます。

私でも良い海外転職エージェントに出会えて、移住できますかね・・・

はい！ご状況にあった転職エージェントがあるので、きっと出会えます！

もしキプロスの移住情報を先に知りたい方は【ココをタップ】していただけると、すぐにその箇所にジャンプします！

転職をしようか悩んでるなら…

海外就職・転職を考えてるなら「リクルートエージェント」が一択です。

日本国内・海外の求人数が業界No.1で、面接に自信がない人向けの「面接力向上セミナー」や履歴書や職務経歴書の作成などをサポートしてくれます。

自分ではやりにくい「年収交渉」や「内定辞退の連絡」なども代わりにやってくれるので、初めての転職をお考えの方は「リクルートエージェント」を使うことでスムーズに転職を決めることができますよ！

転職エージェントは無料で利用でき、相談だけでも大丈夫なので、相談だけでもしてみる価値はあるでしょう。

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事前に知っておくべきキプロスの生活情報や転職までの流れ

キプロスに移住する前に知っておきたいことをピックアップしてみました。

【キプロスの現地情報】キプロスに移住したら気になる現地情報！

キプロスでの使用される言語は、トルコ語とギリシャ語の2つの言語が公用語として多く使われています。

キプロスは北側と南側で2つに分かれているため使用言語が違ってきます。

北側がトルコ系で、南側がギリシャ系で分断しているため、どちらの言語を使うかが北か南で変わってきますので確認しておきましょう。

【キプロスの物価情報】キプロスでのビザ取得について

3か月以内の観光や商用などの短期滞在であれば、入国の際にビザの取得は必要ありません。

しかし、3か月以上の長期滞在をする場合は、ビザの取得が必要になります。

また、長期滞在の場合は以下の申請が必要になります。

長期滞在の場合は、緊急時の連絡などに「在留届」が必要になりますので、在ギリシャ日本国大使館に提出するようにしましょう。

※在キプロス日本国大使館では受け取ってくれません。

【キプロスの気候情報】キプロスの気候は？

キプロスの気候は、地中海性気候で四季もあるため、日本の毎月の平均気温とほぼ一緒です。

しかし、日本では夏になると台風が多く発生し雨量が多いですが、キプロスでは全く雨も降らず乾燥した夏の暑さがあります。

乾燥していて喉がカラカラになりますが、現地の水道水は飲用に適していないため、ミネラルウォーターを飲むようにしましょう。

【キプロスの治安情報】キプロスの治安は？

キプロスの治安は良いです。北側と南側の分断で領土の問題がありますが、観光地でもありますので危険な地域ではないです。

特に首都のニコシアは、ほかの街と比べても治安はかなり良いです。

ただ、観光地はどこの国でも同じで、スリや置き引きなどの軽犯罪は少なからずありますので気をつけましょう。

※キプロスでは、写真やビデオ撮影のマナーがあるので最新の注意を払いましょう。空港、港湾、軍事施設などの特定地区においては写真やビデオの撮影は禁止されております。「知らなかった」で済まされず、逮捕や拘束されることもあります。

【キプロスの就職事情】転職までの流れは？

主に働き始めるまでに下のような流れになります。

だいたい海外転職のスケジュール感としては…

エージェント登録後、平均２ヶ月程で採用合格が出ます！（早ければ2週間以内に内定が出ることも…）

移住する際に、オススメしたい海外転職エージェントを紹介

「今すぐ、おすすめの海外転職エージェントを知りたい！」そしてキプロス就職したい！という人もいると思うので、

最低でも登録しておきたい転職エージェントを紹介します！

この２つのエージェントは、実績が豊富で求人数が圧倒的に多いので、キプロス問わず海外就職を考える方におすすめの転職エージェントです。

『リクルートエージェント』と『ビズリーチ』がオススメなんですね！

はい！これらは業界大手ならではの転職ノウハウもあるので、海外転職を考え始めたら、最初に登録しておくべきエージェントです！

学歴や職歴に自信が無い人は『リクルートエージェント』と合わせて、サポートが手厚い『doda』への無料相談がおすすめです。

それでは順を追ってご説明していきますね。

要注意！キプロスの転職エージェントで失敗を防ぐ条件

ネットでは多くの情報が出てきて…
選ぶのが難しいです…

まずは、そんな方に…
失敗しない転職エージェントの選び方
をご紹介しますね！

あなたの海外就職を実現するために優良な転職エージェントは欠かせないパートナーになります。今回は転職で失敗しないための条件から解説します。

⚠キプロスのこんな転職エージェントには要注意！

✕登録料、転職サポートにお金がかかってしまう
（登録は無料でも、転職できたら料金を取られる会社もあります）

✕日本人スタッフが1人もいない人材紹介会社
（現地の方だけで運営している会社はトラブルが多い傾向にあります）

✕登録するのに非常に手間がかかる

上記のような会社は避けてください！
それに対して優良エージェントの特長は下記です。

キプロスのオススメ転職エージェントの条件

◎登録料、転職サポートが無料

◎日本人スタッフのいる会社

◎登録が約3分ほどと簡単

今回、ご紹介させて頂くのはすべてオススメ転職エージェントの条件を満たしている会社となります。さて、早速転職エージェントの比較表からご紹介しましょう！

キプロスでおすすめの転職エージェントを厳選！

おすすめの転職エージェントはこちらです！

各社とも登録は3分ほどで無料なので簡単です。海外転職を迷っている方もお気軽にキャリア相談ができます！

それでは、一つずつ転職エージェントを紹介していきますね。

1.リクルートエージェント

【公式サイト】https://www.r-agent.com/

2.ビズリーチ

https://asia-magazine.com/wp-content/uploads/mass2021_04_1200x0628.jpg

【公式サイト】https://www.bizreach.jp/

3.doda

【公式サイト】https://doda.jp/

4.ランスタッド

【公式サイト】https://www.randstad.co.jp/

それでは、キプロスで働くためにおすすめの海外転職エージェントをおさらいしましょう。

全部良さそうだから、選ぶのに迷ってしまいますね..

迷ったら、業界大手の『リクルートエージェント』と『ランスタッド』に登録しておけば、幅広く海外求人を確認できますよ！

キプロスの転職エージェント活用法5つのポイント

キプロスで仕事を探す際に知っておくべき5つのポイントをご紹介します。

1.駐在員と現地採用の違いを知る

キプロスで働くには、駐在員と現地採用という2パターンがあります。

一般的に駐在員は日本と同じ水準の給与がもらえるので年収は高め。現地採用は現地相場に合わせて給与が決まるため、年収は日本に比べると安めです。

駐在員はいきなり海外勤務になることが約束されないため、まずは日本側で勤務することになります。現地採用はキプロスで働くことが確約されています。また現地採用は給与が安いといっても、月給で日本円ベースで最低10〜15万円ほどはもらえるため、普通の生活をするには十分問題のない会社が多いです。

『海外転職した場合』と『国内転職した場合』の年収を比較したい方は、今回紹介したエージェントと無料で自分の年収診断ができる『ミイダス』の併用がおすすめです。

2.英文レジュメも含めた応募書類をつくる

海外就職でキプロスで働く場合も応募書類は日本と同じです。企業に応募をする際には、日本語の履歴書・職務経歴書が必須になります。さらに英文レジュメも必要な会社も多いため、自分の英語力に合ったカンタンな文章で良いので、英文レジュメも作成してみましょう。

キプロスで働く方は英文レジュメを作ることが初めての方も多いので、『英文レジュメ　テンプレート』とネット検索をして作るのが早いです。

3.海外特有の面接フローを知る

キプロスの現地採用の場合は、1次面接がSkype（ビデオ通話）で、最終面接がキプロス現地で面接になるケースが多いです。駐在員になることを見越して採用される場合は日本側で面接になります。

ビデオ通話ができるSkypeを使ったことが無い方は、使い方に慣れておきましょう。Skype自体はパソコンやスマホから無料でダウンロードすることができます。

4.海外への引っ越しにかかる費用を貯金する

海外就職をする場合は、もちろんキプロスに住むことになります。その場合は日本側での住居や携帯電話の解約手数料がかかります。解約手数料だけで4〜5万円かかることもあるので注意です。

キプロスへの渡航費も数万円かかります。海外での入居時にかかる費用も20〜30万円はかかります。家具や家電に関しては、最初からついているサービスアパートメントが多いので安心です。

合計すると30〜50万円は貯金が必要だということになります。海外への移住費用がかかる点が日本国内での転職と海外就職との違いですね。

5.使える英語力を身につけておく

中学〜高校〜大学など学校で英語を学んできた方でも、「使える英語」を身につけている方は少ないです。どうしても日本にいると英語を使わないので、使える英語が弱くなりがちです。

使える英語を身につけるには、オンライン英会話などで低コストで英会話の回数を重ねることが大事です。例えばDMM英会話などでは1レッスンあたり約150円で、マンツーマンの英会話レッスンができます。ほんとうに安く英語を話せる時代になりました！

まとめ｜おすすめの転職エージェントで海外就職を実現しよう

今回はキプロス就職するための転職エージェントや活用法についてご紹介しました。

あなたにピッタリなキプロス求人を逃さないためにも、少なくとも2つのエージェントに相談してみましょう！

最後におすすめ転職エージェントの上位4社をまとめておきますね！

迷ったら、業界大手の『リクルートエージェント』と『ビズリーチ』に登録しておけば、幅広く海外関連の求人を確認できますよ！

職務経歴に自信のない人は『リクルートエージェント』と合わせて、サポートが手厚い『doda』への無料相談がおすすめです！

まずはサクっと登録だけはしておくことをオススメします！ アジアマガジンはあなたのキプロス就職を応援しています！