この記事でお伝えできること
- 契約社員・派遣社員・紹介予定派遣から正社員になる方法
今現在外資系で働いていているけど正社員ではない、もしくは次の転職でまず正社員にならないで様子を見て正社員になりたいという方たちは
「どうしたらいずれ正社員として契約してもらえるのかな?」
「どうしてもこの会社で正社員として働きたい!」
と疑問に思ったり、挑戦したいと思っている方が多いと思います。
そこで、今回は正社員になる方法について解説していきますね!
この記事を読めば、正社員として契約してもらえること間違いありません!
そもそもなんで契約社員を正社員として昇進させるのでしょうか?
なんで会社は契約社員に正社員の昇進試験を設けているの?
正社員になってもらえれば仕事の幅が広がりますよね。
優秀である社員の仕事の幅が広がれば、さらに高い成果や実績を生み出してくれるのではないかと思うんです。
しかもお客様と会社の利益にも繋がりますしね。
私自身、ここの職場の環境がとてもよくてこの会社で正社員になりたいんだけど・・・
どうすればいいの?
私から見てると、あなたには正社員になる人に共通するものが抜けているように見えます。
会社にとって求める人材とは、「会社にとって必要なスキルを身につけ、仕事に活かす」ことです。
この努力をしているかが重要ですね。
今の会社で正社員になりたい理由って何?
正社員になるには転職活動をして正社員になる方法もあると思うけど・・・
今働いている会社に魅力があって、年収をあげてここで社会的地位をあげて成長していきたいです!
正社員に必要な能力って何があるの?
1番の近道はあなたの会社で正社員になった人の真似をすることです。
真似ることで学んで実行して、自分のものとして吸収するのです。
じゃあ正社員になった人のどの部分を真似ればいいの?
私が研究して真似た3つを教えますね。
真似るべきポイント
- リーダーシップ
→社員を引っ張る - 課題を見つけ解決する能力
- 指導力・マネジメント力
この3つさえできるようになればあなたも立派な会社が求める人物像になるんです!
真似るべきポイント1|リーダーシップ
リーダーシップを持っている人は会社には必要です。
仕事は1人周囲を巻き込んで、率先して引っ張れる人が欲しいのです。
組織で協力してやり遂げる事で、1人よりも大きな成果を上げることができます。
会社の方向性に合わせて同じ方向に導き、成果を出せる人が外資系では特に必要なんです!
真似るべきポイント2|課題を見つけ解決の能力
外資系では自分の仕事は自分の仕事という環境です。
自分が置かれた立場で自分の問題を解決する能力が必要になります。
問題意識を持っている人は比較を頭の中ですることができ、どの案が最適かを選ぶこともできます。
成果主義の外資系企業にとって、結果を出す前のプロセスの部分も重要になります。
真似るべきポイント3|指導力・マネジメント力
正社員は指導をし、高い質で成果を生み出せる社員を育成しなければなりません。
自分が学んだノウハウを共有し、育成し、自分の分身を作る必要があります。
そうすることで、さらにお客様を満足させ会社の利益として繋がるのです。
最短に正社員になるための方法を紹介しました。
次に海外就職・転職でサポートしてきたアジアマガジンが特別アドバイスをします!
こうすれば正社員になれる・・・とう方法を教えますね!
すぐにでも正社員になるまでの秘訣
あとどれくらいの期間で正社員になるかを考えたことはありますか?
んー…
私の会社は入社してから早くて1年後に正社員登用試験があるので、
それに受けて正社員になりたいと思っています。
であれば、あと1年後に正社員になると誓って仕事に取り組みましょう!
取り組み方ってどうすればいいの?
まずはライバルに差をつけることから始めましょう!
というのは先ほど教えました能力を必ず身に付けること。
1年後から逆算して計画的に行動するようにしましょうね。
計画して行動に移せるのかな・・・
それはあなた次第ですね。
正社員になるまでの期間を決めたのでしっかりと意識してください。
人は締め切りが近づくほどさらに必死になると思うので!
確かに締め切りが近づくと不安にもなるし焦る・・・
じゃあ、何かコツとかありますか?
よく「やってよかった」と言われるのが、
「手帳に書くこと」ですね!
何月までにライバルに差をつけるために成果を残す、何月までにリーダーをやってチーム成績を1位にするなどの目標設定をすることをおすすめしてました。
なるほど!!
そして行動したことを振り返って何が良かったのか、悪かったのか、なんで出来なかったのかを振り返る事が大事なんですよね?
その通りです!!
振り返りを毎日行う事で成長力が上がります。
あとアドバイスをするとすれば、「発言も行動もポジティブにする」「試験対策を行う」事ですね!
おわりに|正社員になる方法のまとめ
外資系企業への転職する手段は知人の誘いを除くと、「転職エージェント」を利用することです。
就職するしないに関わらず、まずは外資系企業への就職のプロに相談をして、まずは自分自身の外資系企業への就職の可能性を把握しましょう!
外資系への転職は考えているんですけど…
外資系への転職は考えているだけでは何も始まりませんよ!
まず、転職エージェントに登録するだけでも一歩踏み出してみましょう!
外資系企業は英語面接が設けていることが多いです。英語の読み書きができても、英語の面接に慣れている人は割と少ないです。
外資系企業の転職に強いエージェントなら、英語面接の対策やアドバイスをしてくれます。
外資系企業へ就職を考え始めたら、外資系への転職に強く、外資系の大手・優良企業も扱っている大手の就職支援会社(転職エージェント)に相談するべきです。
求人企業から求められるスキルの詳細情報も知ることができるため、登録して転職活動を始める方も多くいます。
・外資系企業の求人紹介に強い
→外資系企業との強固な信頼関係を築いています。
・外資系の大手・優良企業との取引実績数が多数
→外資系企業のカルチャーを熟知したコンサルタントが在籍しています。
・外資系の案件が豊富
→依頼を受けた求人のご紹介だけではなく、その人のキャリアを把握し、企業にポジションを提案してくれます。
Q:なんで無料でサポートしてくれるの?
A:あなたが入社した際に求人企業から紹介料を頂いているので、転職希望者からは一切費用を頂かないでサポートをしています。
Q:紹介された企業には必ず応募しなきゃいけないの?
A:ランスタッドは企業への応募や、転職をすることを強要していません。転職希望者の気持ちや考えを優先しているため、あなたで全て判断が可能です。また、面接の途中で辞退の連絡や内定辞退の連絡もコンサルタントが行います。
Q:今すぐに転職を考えてないんですが?
A:もちろん可能です。今後の転職であっても大丈夫です。
あなたと企業のマッチングをより近づけるためには、
複数のサイトに登録→エージェントから話を聞く→実際に面接で企業の話を聞く→さらに聞きにくい部分はエージェントを利用して企業に聞いてもらう→最後にあなたが判断することがマッチングへの近道です。
このプロセスを毎回繰り返していくことで、転職の成功へと導くことができます!
複数の転職サイト/転職エージェントに登録することで、多くの求人を見ることができますので、複数登録をオススメします!
- 「ランスタッド」
公式HP:https://www.randstad.co.jp/
→外資系企業などの求人を中心に、エグゼクティブの方向けの転職支援サービス。 - 「リクルートエージェント」
公式HP:https://www.r-agent.com/
→業界最大級の転職サイトであり、外資系の求人数がNo.1なので、まずはここに登録しよう!
アジアマガジンは外資系企業への就職を応援しています!