自主性を発揮するための3つのポイント
アジアで働くときには、全く日本の大企業とは違います。
ただ先輩に引っ張っていってもらうのではなく、
自分から動いていかなくては!と感じている方も多いはずです。
では、具体的に「自主性」を発揮するには、
どんなことを気をつければいいのでしょうか。
そこで意識すべきポイントを3つご紹介したいと思います。
1:教わるのではなく、調べる
知らないことがあった時、教わるのを待っていては、
先輩に引っ張っていってもらうのを待つことになります。
あくまでも自分で調べる、と考える事で、
自分から動くことができます。
もちろん、調べる方法として先輩に質問をして
教えて頂くということも含まれます。
2:目の前だけではなく、先を読む
今後のスケジュールを想定すると、
次に自分がすべき仕事がわかります。
その結果、指示なしでも動けることが増えます。
さらに、先輩がまだしていない仕事を、
先輩より先に実行することも可能になります。
3:指示で動くのではなく、自分の計画で動く
先輩からの指示を受けてから動くと、
自主性のある動きはできません。
自分で自分自身の計画を立て、
そこに指示を頂いた仕事をプラスすると考えることで、
自分のペースで動くことができます。
まだまだ完全に自主的に動けているわけではなく、
受け身になってしまう時間もあると思います。
上記の3点を意識し、
何も言われなくてもバリバリ仕事をしていくような
アジアで活躍できる自主的な人材になっていきましょう!
引き続き、「アジアで働く、を選択肢に」を実現していきたいと思います。
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