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まず、美人時計ってなに?
美人時計というサービスをご存知でしょうか?各地域の美人さんが時間を記載したボードを持ち、1分毎に時間をお知らせしてくれるサイトです。まあ、単純に言えば、1分ごとに新しい美人さんが出てくる”目の保養”だと思って頂ければ良いかと思います(笑)
で、ちなみにそのサイトを運営する会社「BIJIN&Co.株式会社(ビジンアンドカンパニー)」は、マネタイズまでしっかりとつなげているのですごい会社です。各地方の活性化のために、美人さんが各地の魅力を発信するメディアを作ったりしてます。
最近ではクラウドキャスティングというものを始めたようです。一般の美人さんをキャスティングできるサービスですね。美容室やサロンのモデルや、イベント等に来てもらうために活用されているみたいです。ちなみに1件のマッチングで1万円(サロンは5000円)が仲介料というシンプルな設計。
![スクリーンショット 2016-04-17 23.44.13](https://asia-magazine.com/wp-content/uploads/2016/04/6d115e969f8dee98cb60c487f7ba382c-1024x589.png)
アジア版の美人時計が開始!
さて、そんな美人時計がアジア展開をしているということでチェックしてみました。現在は、タイ・インドネシア(ジャカルタ)・台湾の3拠点での美人時計を実施しているようです。
タイ版美人時計 http://www.bijint.com/thailand/
台湾版美人時計 http://www.bijint.com/taiwan/
ジャカルタ版美人時計 http://www.bijint.com/jakarta/
さて、では本記事を書いている現在(23:47)でどんな方々が出ているのでしょうか?
▼タイの美人時計
なんかタイだなー!って感じですね!(←コメント薄くてすみません・笑)
![スクリーンショット 2016-04-17 23.47.31](https://asia-magazine.com/wp-content/uploads/2016/04/f69005840e573c4372d36530cb49c4aa.png)
▼台湾の美人時計
めっちゃキレイですね!雰囲気が日本人にも近い感じです。
![スクリーンショット 2016-04-17 23.47.44](https://asia-magazine.com/wp-content/uploads/2016/04/f4267ddfe9a0f26fd29eeea56cb1c08b.png)
▼ジャカルタの美人時計
なるほど。うってかわって、素朴な感じですね!国によって全然違って面白いです。
![スクリーンショット 2016-04-17 23.47.38](https://asia-magazine.com/wp-content/uploads/2016/04/e47658cdd9db993ef59db64ab470bbad.png)
せっかくなので、「美人」の基準にギャップのありそうな、台湾とジャカルタを比べてみたくなり、、、3分待って再度アクセスしてみると、下記のような感じでした!
▼台湾の美人時計
美人さんですねー。キャンペンガール的な方でしょうか。
![スクリーンショット 2016-04-17 23.51.36](https://asia-magazine.com/wp-content/uploads/2016/04/4f36597749f0497cc32747328420ccb2.png)
▼ジャカルタの美人時計
なるほど。素朴な感じですね。。
![スクリーンショット 2016-04-17 23.51.42](https://asia-magazine.com/wp-content/uploads/2016/04/7db1e6cdb113e099102b7d13e3bad774.png)
では、最後にもう1分間だけ見てみましょう!
▼台湾の美人時計
日本人に美人センスが近いのでしょうか。キレイな方ですねー。
![スクリーンショット 2016-04-17 23.52.53](https://asia-magazine.com/wp-content/uploads/2016/04/257ef2968e0bd6767f1342173fa81e50.png)
▼ジャカルタの美人時計
![スクリーンショット 2016-04-17 23.53.00](https://asia-magazine.com/wp-content/uploads/2016/04/27d6d0fd1fa123ed02b0bfcefc246688.png)
・・・あ、さっきの人がボード上げた!!!(笑)
ということで国によって美人の基準も、求められるビジネスニーズも違うということですね。(←強引なまとめw)
最後はネタ的になりましたが、日本で流行ったサービスをアジアに持っていく事例としては、非常に良いと思います。まさに典型的なタイムマシン経営の事例です。これからは大企業がアジア進出をするだけではなく、ベンチャー企業にも自社サービスをアジア展開するチャンスはあると思っています。ぜひ他社事例を参考にしながら、アジア進出を検討して頂ければと思います。
アジアマガジンでは引き続き、アジアビジネスのお役に立つ情報を発信してまいります。
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