こんにちは、アジアマガジン（@asia_maga）です！
この記事をご覧の方は、飲食店の経験を活かして海外で働きたい方や、未経験だけど海外の飲食店で働いてみたいけど働けるの？と感じている方などさまざまかもしれませんね。
現在日本のグローバル化に伴い、飲食業界でも多くの企業が海外へと進出しています。
また、現地企業で飲食業を始めている方も多いので飲食の求人は世界中にあります。
さらに、
飲食店であれば未経験からでも海外就職しやすいです。
今回は海外の飲食店の求人事情についてご紹介します！
>>目次
海外の飲食店で働く。日本での飲食店の経験はどれくらい必要？
海外の飲食店で働きたい場合日本での飲食店の経験が必要かどうか気になる方も多いと思います。
結論をお伝えすると、レストランにもよるのですがどの国でも、未経験から飲食店の転職を目指せます。
店長職やマネージャー職などでは飲食店の経験を問われる場合もありますし、接客業界でのマネジメント経験を問われる場合もあります。
一方で店長候補の採用や一般の従業員の場合は未経験でも採用してくれる企業が多いようです。
飲食店では英語はどれくらい必要？英語力を問われない募集も！
海外転職をするのであれば一番気になるのは、英語ができないと転職できないかということですよね。
飲食店の場合、お店がどんな顧客をターゲットにしているかで求められる英語力も変わってきます。
欧米などの英語圏であっても、日本人の駐在員などを対象としている日本食レストランなどの場合は高い英語力を求めない企業もあります。
アジア圏の場合英語力不問の求人もあるほどです。ただ、将来的にスタッフのマネジメントに進みたい場合は英語力および現地の言葉が必要となるのでその学習をする必要があります。
海外就職を目指すのであれば日々英語を勉強していくという姿勢が必要です。
日本でも給与水準の低い飲食。海外では月給はどうなる？
飲食店で勤務するとなると気になるのは給料。日本の飲食店は薄給で多忙なイメージがありますよね。
海外で働く場合も同じような形になるのでしょうか？実際には海外で働く場合も給料水準はかなり低いです。
アジアでは飲食店の現地採用のほとんどが最低額の給料で募集がされています。また、アジアの場合は週休1日が多く、拘束時間も長いです。
給料は低いですが、まかないなどの食事補助を用意しているところがほとんどなので食費を節約して生活することはできます。
いくら未経験が可能でも本当に飲食を好きになれないと厳しいかもしれません。
その場合は数年後のキャリアまでを見越して、なぜ海外の飲食店で働きたいのかをしっかり掘り下げて転職をするようにしましょう！
海外で飲食店は未経験でも挑戦しやすい職種。まずは求人をみてみよう
海外の飲食店は未経験歓迎の求人も多いので比較的挑戦しやすい職種です。日本で飲食店の経験があるのであればなおさら採用されやすいです。
最初は厳しいかもしれませんが、経験次第では自分でお店を出すこともマネジメント側に回ることもできます。
飲食店といっても仕事内容も職種やレストランの種類に応じても大きく変わってくるのでまずはさまざまな求人を見てみることをおすすめします。
また、海外転職を目指すのであれば自分で求人を探すだけでなく、エージェントを活用して仕事を探すのがおすすめです。
こちらの記事では海外転職に強いエージェントをご紹介しているのでぜひ参考にしてください！
海外でも飲食店は人手不足のところが多いのでさまざまな国で働くチャンスがありますよ！