国別・エリア別のおすすめ転職エージェント11選まとめ!あなたはどの国で海外就職をする?

国別海外転職エージェント
海外就職に興味はあるけど、北米・ヨーロッパ・オセアニア・アジア・アフリカなどエリアが広すぎて、どう調べたら良いのかわからない!結局、国別で良い海外転職エージェントを教えてほしい!

そんなお悩みを持っている方に、この記事では国別の海外転職エージェントをご紹介していきます。オススメの人材会社だけを厳選してお伝えします!

海外就職といっても「どの国で」「どんな仕事を」するのかによって、海外求人の探し方が変わります。直接相談に乗ってもらえる無料の転職サービスを活用して、好きな国への海外転職を実現しましょう!

転職をしようか悩んでるなら…
<画像>リクルートエージェント
海外就職・転職を考えてるなら「リクルートエージェント」が一択です。

日本国内・海外の求人数が業界No.1で、面接に自信がない人向けの「面接力向上セミナー」や履歴書や職務経歴書の作成などをサポートしてくれます。

自分ではやりにくい「年収交渉」や「内定辞退の連絡」なども代わりにやってくれるので、初めての転職をお考えの方は「リクルートエージェント」を使うことでスムーズに転職を決めることができますよ!

転職エージェントは無料で利用でき、相談だけでも大丈夫なので、相談だけでもしてみる価値はあるでしょう。

はじめに!オススメしたい海外転職エージェントを紹介

「今すぐ、おすすめの海外転職エージェントを知りたい!」そして海外就職したい!という人もいると思うので、

最初に登録しておきたい転職エージェントを2つだけご紹介します!

ただ海外就職の場合、どうしても…

就労ビザの関係で学歴や職歴が重視されます…

そのため、学歴や職歴別でおすすめ転職エージェントをまずはご紹介しますね。

おすすめ転職エージェント

 

◎大卒以上で職歴に自信のある方は

ランスタッド|年収600万円〜1,200万円のハイキャリア対象

 

◎学歴や職歴に自信の無い方は

リクルートエージェント|国内知名度No.1で海外求人数も多数

 

 

この2つのエージェントは、実績が豊富で求人数が圧倒的に多いので、国を問わず海外就職を考える方におすすめの転職エージェントです。

『ランスタッド』と『リクルートエージェント』がオススメなんですね!

はい!これらは業界大手ならではの転職ノウハウもあるので、海外就職を考え始めたら、どちらかは絶対に登録しておくべきエージェントです!

ちなみに、ランスタッドは、保有している求人がハイクラス案件のみのため、年収が600万円以上の方におすすめのサービスです。

その分、ハイクラスの海外転職実績とサポート体制は業界でもトップレベルです!

それではここからは国別のオススメ転職エージェントをご説明していきますね。

エリア別・国別の海外就職エージェント

海外の主要エリアに絞ってエージェントをご紹介していきますね!

  1. 北米(アメリカなど)
  2. 南米(ブラジル・アルゼンチンなど)
  3. オセアニア(オーストラリア・ニュージーランドなど)
  4. ヨーロッパ(イギリス・フランス・スペイン・ドイツ・北欧3カ国など)
  5. アジア先進国(中国・韓国・シンガポール・タイ・マレーシア・インドなど)
  6. アジア新興国(カンボジア・ベトナム・インドネシア・ミャンマーなど)

1. 北米(アメリカなど)

クイックUSA

クイックUSAはアメリカを拠点とした転職エージェントです。アメリカ求人について業種・職種も幅広く紹介しています。専任のコンサルタントが親身になってサポートしてくれるのが特徴です。

Actus

Actusは、アメリカの東海岸をメインにした転職エージェントです。ニューヨーク・シカゴ・アトランタ・デトロイト・ボストンに強い会社です。また、転職サポートだけでなく、アメリカでの生活情報についても相談にのってくれる転職エージェントです。

ランスタッド

【公式サイト】https://www.randstad.co.jp/

ランスタッドの特徴

  • 年収600万円〜1,200万円のハイキャリア対象
  • 日本法人の海外勤務や外資系求人に強み
  • キャリアアドバイザーの質が高い
  • キャリアアップした人にオススメ
  • 部長・役員クラス向けの求人が豊富

ビズリーチ

ビズリーはシンプルな転職サービスで、『登録をしてヘッドハンターから連絡を待つ』だけです。そのため、面倒なパソコン操作なども必要ありません。南米に特化しているわけではないですが、たくさんの求人のオファーをもらうことができます。

若年層にはあまりおすすめできない転職サービスですが、キャリアを積んでいる方にはピッタリな転職サービスです。理由としては、豊富なご経歴がとても評価されるからです。

『ビズリーチに登録する=日本中の優秀なヘッドハンターに「あなた」のご経歴を知らせることができる』ので、キャリアに自信のある方は登録するべきです。

3. オセアニア(オーストラリア・ニュージーランドなど)

Cheers

チアーズはオーストラリアで老舗とも言えるクラシファイド(掲示板)サイトです。その中のシドニー・メルボルン・ブリスベンなどの求人掲示板では現地での日本人募集記事が公開されています。ただ転職エージェントではないので、求人情報を元に直接応募をする形になります。

リクルートエージェント

リクルートエージェントは国内人材業界でNo.1の転職エージェントです。オーストラリア・ニュージーランドに特化しているわけではないですが、幅広い求人を知ることができる点がおすすめです。

海外求人だけで400件以上あり、他の国内エージェントの求人数の4〜10倍にあたるため、海外就職を考えたらまずは登録するべきエージェントです。

注意点としては、キャリアアドバイザーの質にバラツキがあるので、他のエージェントも併用しながら転職活動を進めていくことをオススメします。

4. ヨーロッパ(イギリス・フランス・スペイン・ドイツ・北欧3カ国など)

ランスタッド

【公式サイト】https://www.randstad.co.jp/

ランスタッドの特徴

  • 年収600万円〜1,200万円のハイキャリア対象
  • 日本法人の海外勤務や外資系求人に強み
  • キャリアアドバイザーの質が高い
  • キャリアアップした人にオススメ
  • 部長・役員クラス向けの求人が豊富

カモメ中国転職

カモメ中国転職は中国に特化した求人サイトです。東南アジアの求人に関してはカモメアジア転職という別サイトで運営をされています。

もともとは現地で創業した日本人の方が作成した求人サイトでした。そのサイトをリクルートグループが買収したことをキッカケに、さらにたくさんの海外求人が掲載されるようになりました。

6. アジア新興国(カンボジア・ベトナム・インドネシア・ミャンマーなど)

カムアップジョブ

海外就職、転職、エージェント、カンボジア、カムアップジョブカムアップジョブはカンボジアで規模が一番大きいエージェントになり、取り扱っている求人数は2,600件以上になります。実績としては約4年間で、現地の方を中心にのべ2万5千人以上の求職者が登録をしています。

G. A. コンサルタンツ

ベトナム、転職、エージェント、G.Aコンサルタント

G. A. コンサルタンツは、創業20年以上のベトナムの転職エージェントです。海外グループ全体で合わせると、450人もの従業員がいます。また、ベトナムで働きたい日本在住の日本人だけでなく、日本在住ベトナム人、ベトナム在住日本人の転職支援も行っている会社です。

また、ベトナムの国立大学と提携をして日本語教育を行う「GAクラス」を運営しているほど現地に根付いた転職エージェントになります。

海外転職エージェント活用法5つのポイント

海外で仕事を探す際に知っておくべき5つのポイントをご紹介します。

1.駐在員と現地採用の違いを知る

海外で働くのを実現するには駐在員と現地採用という2パターンがあります。ざっくりと違いをお伝えすると、

スクリーンショット 2017-04-28 22.46.54

という違いです。一般的に駐在員は日本と同じ水準の給与がもらえますので年収は高め。現地採用は現地相場に合わせて給与が決まるため、年収は日本に比べると安めです。

駐在員はいきなり海外勤務になることが約束されないため、まずは日本側で勤務することになります。現地採用は海外で働くことが確約されています。また現地採用は給与が安いといっても、月給で日本円ベースで13〜30万円ほどはもらえるため、普通の生活をするには十分問題のない水準の会社が多いです。

ビズリーチdodaエージェントなどに登録をすると、日本側での面談になるため数少ない駐在員案件に出会える可能性もゼロではありません。逆に海外現地にある人材紹介会社に登録をすると、現地採用の求人情報が多いので、海外で働くチャンスは広がります。

2.英文レジュメも含めた応募書類を準備する

海外就職で海外で働く場合も応募書類は日本と同じです。企業に応募をする際には、日本語の履歴書・日本語の職務経歴書が必須になります。さらに英文レジュメも必要な会社も多いため、自分の英語力に合った簡易な者で良いので、英文レジュメも作成してみましょう。

スクリーンショット 2017-04-28 22.50.37

海外で働く方は英文レジュメを作ることが初めての方も多いので、『英文レジュメ テンプレート』などと検索をして書き込んでいくほうが手間がかからず早いです。

3.海外独自の面接フローを理解する

海外求人に応募する場合はSkype面接が入ることが多いです。駐在員になることを見越して採用される場合は日本側で面接になります。現地採用の場合は1次面接がSkype面接(ビデオ通話)で、最終面接が海外現地で面接になるケースが多いです。

ビデオ通話ができるSkypeを使ったことが無い方は、スムーズに面接フローを進めるためにも使い方に慣れておきましょう。Skype自体はパソコンやスマホから無料でダウンロードすることができます。

4.海外への引っ越しにかかる費用を貯金する

海外就職をする場合は、もちろんですが海外現地に住むことになります。その場合は日本側での住居や携帯電話の解約手数料がかかります。iPhoneなどを使っている場合は、解約手数料だけで4〜5万円かかることもざらにあるので注意です。

海外への渡航費も数万円かかります。海外での入居時にかかる費用も30万円はかかります。初期費用は結構かかる印象です。ただ家具や家電に関しては、もともとついているサービスアパートメントが多いので安心です。

スクリーンショット 2017-04-28 22.53.51

合計すると30〜50万円は貯金が必要だということになります。海外移住にあたる費用がかかってしまう点が日本国内での転職と海外就職との違う点になりますね。

5.使える英語力を磨いておく

中学〜高校〜大学など学校で英語を学んできた方でも、「使える英語」を身につけている方は少ないです。どうしても日本にいると英語を使わないので、使える英語が弱くなりがちです。

基礎的な英単語や英文法が身についている方は、オンライン英会話などで低コストで英会話の回数を重ねることが大事です。例えばDMM英会話などでは1レッスンあたり約150円でマンツーマンの英会話レッスンが受講できます。ほんとうに安く英語を話せる時代になりました!

3. まとめ|おすすめの転職エージェントで海外就職を実現しよう

今回は海外で働くための国別・エリア別の転職エージェント一覧や活用法についてご紹介しました。

実際、海外の日本人向けの求人は多くありません。ぜひ海外で働くために最低3社は登録をして、幅広く情報収集をしてみてください。

最後に、おすすめ転職エージェントTOP5を振り返っておきましょう。

海外エージェントおすすめTOP5

1:ランスタッド

→年収600万円〜1,200万円のハイキャリア対象

2:リクルートエージェント

 →業界No.1のエージェント

3:ビズリーチ

 →ヘッドハンティング型サービス

4:doda

 →丁寧なサポートが受けられる

わかりました!これらから最低3社は登録ですね!

はい!エージェントへの登録はたった5分で完了するので、まずは登録してみましょう!

担当してくれるキャリアアドバイザーによって、サポートの質にバラツキがあるので、失敗しないためにも最低3つのエージェントに相談してみましょう!

(※ご紹介したエージェントは無料なので、複数のエージェントを利用しない手はないです!)

また、平日夜や土日でも面談はOKで、登録時には履歴書不要なので、忙しい人でもエージェントは利用できます。

長期的に海外就職を実現したいなら積極的に動いていきましょう!

全部良さそうだから、選ぶのに迷ってしまいますね..

迷ったら、業界大手の『ランスタッド』か『リクルートエージェント』のどちらかに登録しておけば、幅広く海外求人を確認できますよ!


最後まで読んでいただきありがとうございました!

最後に、本気でオススメできる転職エージェントをおさらいしましょう!
登録は無料ですので、転職を考え始めたらまずは登録してみましょう。
早期に求人情報を得たり、コンサルタントに相談したりすることで、より効率的に転職を進めることができますよ!

忘れないうちに無料登録!

スマホでも簡単!3分で登録できる!
まずは海外&外資系就職の可能性があるかを知りたい人におすすめ! 
アジアマガジンが本気で推薦できるのは、業界No.1の『リクルートエージェント』です。

業界No.1だからこそのノウハウが豊富にあるので、ぜひこの機会にキャリア相談をしてみてください!
年収600〜1200万円の海外&外資系転職なら!
JAC Recruitment』はハイクラス案件のみを扱っているため、年収が600万円以上の人におすすめです!

その分、ハイクラスの海外&外資系転職の実績とサポート体制は業界でもトップレベルです。
国内外の転職相談ならリクルート
国内外の転職相談ならリクルート