スォスダイ!(こんにちは)カンボジア・プノンペン在住管理栄養士のアヤです!
今回は前回に引き続き、我が子(生後5ヶ月)がプノンペンに移住してくるまでの模様を書きたいと思います。
プノンペンで妊娠生活って大丈夫!?
妊娠が分かってからの生活は暑さとの戦いでした。悪阻の最中、カンボジアは気温30度以上ありました。
生臭いニオイ、飲食店のニオイ、建設中の埃っぽい空気、自動車・バイクや工事の騒音、、、あまり良い環境とは言えませんでした。
ですが、内心そんな環境にいるからこそ強い子に育つだろうと願っていました。また、親族には内緒でしたが妊娠7ヶ月頃までバイクも乗り回していました。
トゥクトゥクだと振動が母体に響くのと、自分で運転したほうが安全だと思っていましたので。食事に関しては、妊娠前と同様に日本食レストランに行ったり、イオンで日本食を購入していたので食べ物には困りませんでした。
春雨スープ、豆腐、果物、うどん、そばなどを食べていました。また、病院は日本人が安心して通えるラッフルズ・メディカル
https://www.rafflesmedicalgroup.com/international…/phnom-penh
に通っていました。里帰りする最後まできちんと診察をしてもらい、経過書も書いていただけたので安心できました。
そして、妊娠後期に入る前の妊娠7ヶ月頃に日本へ帰国しました。日本での滞在は10ヶ月間でした。
子供の生活雑貨は何が必要?!!
ここカンボジアでは、プノンペンを中心に日本と同じ物がほぼ手に入ります。日本人には住みやすい都市と言えます。
ただ、一つ思うのがクオリテイを求めてはだめです!(笑)例えば、鼻セレブの柔らかいティッシュが欲しいとか、綿100%の柔らかいバスタオルが欲しいと言っても見つけるのは大変です。
だから、赤ちゃん用品もこのメーカーのこの商品が欲しいとなると日本から持って来る必要があるんですね。そこで日本から持ってきた物を少し紹介しますね。
赤ちゃんグッズ・コレは日本から持ってきました!
外出では外を歩くのは暑く、道はデコボコ道が多いのでベビーカーの利用は不向きです。
そのため、抱っこひもはメッシュ素材の少し良いものを買ってきました。ほとんど抱っこ紐での移動が多いからですね。
また、夫婦それぞれに合った抱っこ紐を使い、簡易的な抱っこ紐も購入し室内用で利用するなど大活躍しています。
ベビーカーは押しながら散歩をするのは本当に暑さに慣れないと難しいかなと思っています。
その他は、保冷剤、乾燥(フレーク状)の離乳食&離乳食缶詰、99.9%水のおしり拭きシート、木のおもちゃ、医薬品 ベビーパウダー、子供用ミニ歯ブラシなどです。
妥協して、粗悪な物を使用して子育てできる部分はもちろんしますが、これだけはと言うものは持って行きたいですね。
まずは移住して1ヶ月!!
もうそろそろ移住して1ヶ月が過ぎようとしています。今のところ、夏バテもせずとても元気です。
そして、この1ヶ月で意識したことといえば、なるべく室内にいて気候に体を慣らすことでした。
外出するとしたら、夕方以降の時間帯か冷房を使用しているお店やお友達の家に行く時ぐらいです。
そして、最も暑いなと思う場所はマーケットなので7月ぐらいの雨季真っ只中の涼しい時に買い物をしに行きたいなと考え中です。
マーケットは暑いので20分以内に用事を済ませることが賢明ですね。
ということで、これからカンボジア生活を何年間するか分かりませんが、子供がすくすくと育ち、カンボジア生活で良かったと言える日々が送れるように、楽しみたいと思います!
以上、子供の移住に関する内容でした~。
そして、私はこの長期の日本滞在期間を利用して調理師資格を取得しました!こちらもいつか使える日が来ることを楽しみにしたいと思います。ではでは~
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