東南アジア、特にマレーシアはコスパがいい都市としてかなり有名ですよね。
観光地としても高級ホテルに格安で泊まれることや、移住した際にも最低賃金が14万円保証されているなど、日本人目線とてもいい国です。
その中でも今回は、マレーシアの第二の都市といわれているジョホールバルに特化してご紹介していきたいと思います!
>>目次
ジョホールバルってどんな都市?
そもそも、マレーシアの第二の都市と言われているジョホールバルですが、なぜ第二の都市と言われるくらい栄えているのでしょうか?
それはジョホールバルの立地に関係していますが、ここはシンガポールのすぐ真上にある街なので片道1時間くらいでシンガポールに行けます。
そのため、シンガポール人がよく旅行に来たりすることもあり観光地としても栄えています。
さらにジョホールバルの中心部には、歴史的建造物や博物館も数多くあります。「スルタン・イブラヒム・ビルディング」はジョホールバルに来た際には、ぜひ訪れてみてください!
ジョホールバルの治安って実際どうなの?
ジョホールバルの治安はマレーシアで一番悪いという噂もあります。
正直、数年前までは「高級な腕時計をしていたら、腕ごと持っていかれる」とか、「ノコギリ持っている人が追いかけてくる」などの実例もあったと言われるくらいです。
しかし、現在は政府が変わったり、シンガポールとの関係を継続するためにも、治安維持に特化して警察などを動かしているようなので、いままでよりはかなりいい状態になっています。
ただし、スリや置き引きは日常茶飯事のように起こっているので、移住する際には住み慣れたころに一番気を付けてください。
スリは背後からバイクでひったくられるケースか、車の中においてあった荷物を窓ガラスを割って取っていってしまうケースが多いです。
特に夕暮れ時からは犯罪に遭いやすいポイントとなるので歩くのは気を付けるか、避けましょう。
スリにあったり、紛失物がでたときの対処法
海外でスリにあったり、紛失物が出たときって、かなり不安になりますよね…。しかし、基本的な対応は日本にいるときとあまり変わりません。
クレジットカードを紛失した場合
クレジットカードを紛失した場合は、できるだけ早くクレジットカード会社に止めてもらうように連絡してください。
海外ですと、クレジットカード会社の電話番号の検索などがwifiの関係で難しい可能性もあるので、事前に確認しておけるとなお良しです。
現金や財布、貴重品などを紛失した場合
現金や財布などを紛失した場合には、まず現地の警察署にいきましょう。
財布など落とした場合、海外では戻って来るケースはほぼないでしょう。
しかし保険に加入している場合には、日本に帰国した際に現地での警察署の届け出がないと保険の適応にならないケースが多いので、必ず手続きを済ませておきましょう。
パスポートを紛失した場合
そして、パスポートを紛失してしまった場合です。
パスポートを紛失してしまった場合は、マレーシアにある日本大使館を訪れてください。
パスポート紛失の書類を作成してもらい、パスポートの再発行、もしくは帰国に必要な手続きをしてもらえます。
以上の3つに関しての対応が、紛失してしまったときに重要な部分だと思います。
基本的には日本にいるときと対応は変わりませんので、焦らずに対応できるように準備しておけるとよいと思います。
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