アジアマガジン代表の今です。いまアジアが盛り上がっているとか、海外就職も面白いとか、と言われていますね。ただ海外就職に興味を持った時に、「正直、何からやればよいかわからない」という声も多いのが現状です。
アジアマガジンでは国別に「海外就職をする方法」をまとめています。ここ数年観光地として人気を集めているインドについて就職情報をお伝えしますね。「もう、このページだけ見れば、インド就職で何をすればよいかがわかる!」というレベルの記事を目指しています。では早速ご紹介をしていきます!
では早速、順番にご紹介をしていきます!
※タイで働きたい方は、こちらの記事も合わせて読んでみてください!
>>【本気で書きました】タイ・バンコクで働くための転職エージェント6選!
タイってどんな国?どんな都市があるの?
まずは国としてタイの概況を掴んでおきましょう。まあ、最低限、どんな国かくらいは知っておかないと。基本情報だけまとめます!まず場所はココです!
タイの基本情報!
国・地域名 | タイ王国 Kingdom of Thailand |
---|---|
面積 | 51万3,115平方キロメートル(日本の約1.4倍) |
人口 | 6,676万人(2013年、出所:国家経済社会開発庁) |
首都 | バンコク(タイ語名:クルンテープ・マハナコーン) 人口852万人(2013年、出所:同上) |
言語 | タイ語 |
宗教 | 人口の約95%が上座部仏教、その他イスラム教(4%)、キリスト教(0.6%)など |
日本人の就職可能性の高い都市は、主にバンコク、です。もちろん他にも観光など良い町はたくさんあります。今回はタイの三大都市の場所と一言紹介をしていきます!
1)日本人が多く住む首都バンコク
ショッピングセンター、レストラン、カフェ、バー、ギャラリーなどが混在し、交通網も発達している大都会です。安心して便利な生活を送りたいという人には最適の街です。日本人も多く住んでいます。
2)第二の都市チェンマイ
タイ北部に位置する第二の都市で美しい古都です。観光業などをメインに栄えています。
3)タイ最大の島プーケット
タイ国内では最大の島で、キレイな海と砂浜に世界中から観光客が訪れています。ビーチやリゾート好きには最高の立地ですね!
タイ進出している日系企業の数と在住日本人の数は?
さて、どのくらいの日系企業がタイに進出をしているのでしょうか?日本人がタイで働く先はほとんどが日系企業なので、企業数も大事な要素です。まずはデータで企業数を調べてみましょう。
▼日系企業進出状況
日系企業進出状況 4,567社
2014年11月時点
JETROより引用(https://www.jetro.go.jp/world/asia/th/basic_01.html)
▼商工会に登録されている日系企業数
企業数:1,707社
備考:バンコク日本人商工会議所会員数(2016年4月末時点)
4500社以上の日系企業があるなんて、ほんとすごい国です。構成比を見ても、製造業が4割・サービス業が4割、となっており製造業とサービス業が圧倒的に多いようです。
では次にタイ在留の日本人の人数を見てみましょう!
▼タイ在留日本人の数
ずばり、タイ在住の日本人は 67,424人です!
(2015年10月時点)出所:外務省「海外在留邦人数調査統計(平成28年要約版)」
実際には出張ベースで滞在している方も多く、日本大使館に在住届を出していない方もいるようです。ざっくり8万人くらいが常時滞在している、というのが実情に近いと思います。
まとめるとタイには、
4500社以上の日系企業があり、
67,000人以上の日本人が住んでいます!
タイ就職、転職活動の進め方
タイ求人を見つけるには転職エージェントから紹介をもらうのが近道です!大手の求人サイトにもなかなか載っていないため、エージェント経由で相談しておいてチャンスを待つ形になります。
まずは海外関連の仕事があるかエージェントを活用して無料相談しましょう!平日夜や土日でも面談はOKで、登録時には履歴書不要です。転職エージェントの最大手のリクルートエージェントと、キャリアアドバイザーの質が高いランスタッドに相談をしておけば十分です。
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まとめ
タイは4500社以上が進出しており、日本人も6.7〜8万人ほど住んでいます。圧倒的に日本人も多く、日本人が暮らしやすい環境も整っております。それなのにアジアならではの活気や暮らしやすさがあるのがタイの魅力ですね。ぜひタイで働くために動いてみてはいかがでしょうか?
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