ベンチャー志向の20代のあなたへ。活気あるアジアで、本気出してみませんか？

もし20代のあなたが、

人と違う実績を出したい
将来起業したい
思いっきりチャレンジしたい
世界で活躍できる自分になりたい

という気持ちがあるなら、
”アジア”というフィールドも
視野に入れてほしいと思っています。

本気で20代で頑張りたいあなたに、
”アジアベンチャー就職”という、
新しい選択肢をご提案します。

>>目次

1 なぜいまアジアが面白いのか？
2 なぜ20代でアジアか？
3 どんな会社がある？
4 全力で相談に乗ります！

なぜいまアジアが面白いのか？

僕は26歳の時にカンボジアで会社を立ち上げました。1人でカンボジアに飛び込み、初めて借りた現地のアパートの一室で会社を始めました。現地の優秀なカンボジア人を探して、人材募集をしている企業に紹介するという人材紹介事業です。当然、最初は取引先もゼロ、登録人材もゼロです。

それから2年後。社員は30名ほどに成長。取引先は350社以上。登録人材のデータベースは15,000名以上になっていました。売上としても現地では業界トップクラスの会社に成長させることができました。この実績はたった2年で作ったものです。もちろん頑張ったので個人的にも誇りは持っていますが、別に自慢したいわけではないです。

正直に言うと、日本で働いていた時と同じくらい頑張っただけなんです。同じく日本で働く2年間も、もちろんスキルも経験もついていると思います。ただ「実績」という観点で言うとアジアの方が圧倒的に早いと思います。

経済成長の速度も早いので事業成長の展開も早いです。積極的に進めている会社は毎年、新規支店を出店しています。年齢や勤務年数に関係なく、支店の立ち上げや支店長、新規事業立ち上げやマネージャー、などにアサインされます。事業展開に積極的な会社に入れば、ほんとチャンスは無限です。

なぜ20代でアジアか？

僕自身は20代にアジアでチャレンジをするべきだと思っています。理由は3つあります。

１）守るべきものが少ない

独身の方に限りますが、まず守るべきものが少ないことがあります。家庭や子供ができるとゼロから海外で挑戦するのはハードルが上がります。もちろん夫婦で海外に住んだり、家族ごと海外移住する方もいます。ただ年齢を重ねる毎に良くも悪くも「どうなるか見えない」状態で、海外に挑戦するのは難しくなる一方です。

２）環境適応度が高い

若い方がどんな環境でもやっていける柔軟性が高いです。若い時に無意識に持っている強みやメリットですね。海外で働くと、仕事も生活も言葉も、全てが未体験ゾーンになります。自分が20年以上住んできた国とは全く違う文化背景の中で、仕事を進めていく必要があります。そこで現地の常識を汲み取りながらも、プロジェクトを前に進めるには柔軟性が最も大事です。

３）ポジションが空きまくり

事業展開が早いので役職のポジションが空きまくっています。特にベトナム、カンボジア、ミャンマーなどでは20代でマネージャーをやっている方が非常に多いです。タイやマレーシアでも20代後半〜30代前半の支店長やマネージャーが非常に多いです。手を上げた人に支店立ち上げプロジェクトを任せてくれる、という会社もあります。良い意味で組織ピラミッドが出来きっていないのが現状です。

まとめると、20代のうちに
・新しい国に飛び込み
・柔軟性を武器に
・良いポジションを狙える。

それがアジアベンチャー就職なんです。