学科を変えるために大学を再受験!?世界を旅した後、カンボジアでデザイン会社を経営する奥田さんに突撃取材!

奥田知宏氏プロフィール

京都出身、早稲田大学・大学院で建築を学んだ後、2005年新卒でリンクアンドモチベーションに就職。多数の採用・教育・オフィス内装などのプロジェクトに、クリエイティブ・ディレクター/デザイナーとしてかかわり、2011年独立妻との世界旅行の後、2013年よりカンボジアにて起業。

OS!-for creative push-
Creative Director/CEO
早稲田大学大学院理工学研究科出身

会社概要

「お客様のビジョンをクリエイティブで後押ししたい」という思いで会社の役に立つデザインを考案する会社。

OS! FOR CREATIVE PUSH (OSFCP.CO.,LTD)

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―事業内容について教えてください。

OS! FOR CREATIVE PUSHはデザインをする会社です。世の中にはかっこいいデザインだとしても、会社のためにならないものが多いんですよ。逆にかっこ悪いデザインでも会社の売り上げに繋がるものもあります。私たちはやはり会社の役に立たなければ意味がないと思っています。「かっこよくて会社のためになるデザイン」を作ることを心がけています。

それが事業をプッシュするクリエイティブです。具体的に言いますと、ウェブ、内装、映像のデザインなどを手掛けています。最近やったことではサッカーチームのエンブレムや、トゥクトゥクのデザイン、イオンの中のテナントの内装もてがけました。

―奥田さんの学生時代について教えてください。

私は早稲田大学の土木学科に入学したのですが、土木に興味がある人が周りにいなく消極的な理由で入った人が大多数でした。私も少し迷いがあったため、より良い環境に身を置いてみたくなり、学科を変えることを選択しました。しかし、学科を変えるために必要な単位要件が色々とあったので、ゼロからもう一度受験し再入学することにしました。そして無事に建築学科に入学することができました。建築学科は周りにやる気のある人が多く楽しかったです。

―卒業直後は何をしていましたか?

就職活動で企業の説明会に行ったとき、企業の40代くらいの偉い人たちに夢がないように感じました。しかし、リンクアンドモチベーションというベンチャー企業で働いている人たちは会社も、個人でも非常に明確な理念と目標があり、そこに入社することに決めました。会社では営業、プロジェクトマネージャーなどの仕事を幅広くさせてもらい、すごく良い経験になりました。リンクアンドモチベーションでは心を動かしたり、行動につながらないデザインは意味がないという方針があり、多く学ばせていただきました。私はその企業で働くことによって戦略的なデザインと仕事のやり方を学べることができました。そこでは2005年~2011年の6年間ほど働いていました。

―なぜ会社を辞めることにしたのですか?

プライベートで、お客様が奥田という個人に依頼をしてくれるようになってきて、試してみたくなりました。自分でブランドのある会社の看板を背負わずに取引をしたかったんです。以前に独立することを上司に相談した時は、顧客やパートナーと情報源がないから危険だと指摘されました。しかし、ネットの普及で情報が手に入るのと、人脈を広げたことによりパートナーとお客様の心配がなくなったため、決心しました。

―実際起業してみてどうでしたか?

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以前より仕事ができるようになり非常に楽しかったです。一年東京で仕事をしていて、周りに活気のある国があるのに、日本にとどまっていてはいけないと感じ、妻と一緒に世界旅行に行くことにしました。世界旅行をしながら、仕事環境や生活環境、将来伸びていく国を定めていました。合計で30か国ほどの国を巡りましたが、その時にカンボジアで依頼された仕事の面白さや、住みやすさを考えたところカンボジアに進出することに決めました。

―奥田さんが感じるカンボジアの魅力はありますか?

ビジネスの面ですと米ドルが使えるのは非常に便利ですよね。あとカンボジア人は受容力が大きいのも魅力的です。日本人なら怒りそうなことでも受け入れてくれますね。

―20代の人たちに何かメッセージはありますか?

旅に出るのが良いとおもいます。旅に出るときにビジネスに関しても見えてくることがすごく変わりますし、学べることも多くなります。なので、私は社会人3年目から30歳になるまでの間に思い切って世界に旅に行くことが非常に有意義だと思います。

―大学に通っていながら目標がなく、何をしていいかわからない人に対して何かアドバイスありますか?

夢中になれるものが見つかるまではバイトやインターンをしてみるのがいいと思います。バイトをしてみることでその業界の仕事の向き不向きがわかります。就職活動にも有利だと思いますし。新卒は一発勝負で何が起こるかがわかりませんので、学生時代に何が得意か、何が嫌いかを明確に理解しておくことは非常に大切だと思います。

―最後に夢がない人に対してのアドバイスはありますか?

やはり夢は大事ですし、持ったほうがいいと思いますよ。夢からはパワーをもらえるので、壁にぶつかったときの原動力になり、それを繰り返すことにより人は成長できると思います。どんなことでも良いので、やってみたいことを想像してトライしてみてください。

奥田さん、ありがとうございました!

取材担当コメント

奥田さんは自分のやりたいことを明確にしていて、すごく楽しそうに働かれていると感じました。僕も思い切った選択をするときにも、自分のやりたいことを優先していけるようになりたいです。

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